戦時下の大半の人の生活なども観ることができて面白かった。次の完全な形での映画も早く観てみたい。
神話を観ているような厳かさ。一区切り、終わりの始まりなのかと思うと寂しい。
東洋的なものが入ると、また違った感じでMCUが観られるのだと思った作品。主演のベネディクト・カンバーバッチの雰囲気が良い。
日本版の副題をなんとかしてほしいが。いつもの定食を選ぶかのように、いつものMCUという感じ。
今までのソーの世界を一掃にする感じは、役者の降板が近いからかとも邪推してしまった。
観終わって叫びたくなる感じ。再度観る時には、映画館の爆音上映、応援上映のような複数人で観る鑑賞法がいいと思う。
少年篇とも言えると思う前半はそれなりにしっかりした感じだったが、後半青年になっていってからグダついた感じになっていき、クライマックスは説明セリフがあったり訳がわからなかったりで時間がなかったのかと思う>>続きを読む
世代的には、世にも奇妙な物語、を観ているようだと思ったりする人もいるだろうな、という作品だった。
トム・クルーズ以外の演者が善悪両方小物に見えてしまうくらいの、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの存在感がスゴイ。
主人公が王ということからか、インフィニティ・ウォーに繋がるからかなのか、話が多少壮大な感じがした。ワカンダ・フォーエバーはしたくなるくらいには面白かった。
2011年3月11日という日を経験しているといろいろと考えるところもあったが、庵野監督が作った映画なのだと観て思った。
復活とかいろいろと心をくすぐられるところはあったけれど、女の悪役の悪巧みが単純で良かったねという感じだった。
日本のアニメや漫画を観ているような、ワクワクする感覚を味わえると思った。
前作のアドニスのポジションがヴィクターな感じで、アドニスはその先のドラマを見せてくれた。
ロッキー映画、スタローン若しくはドルフ・ラングレンが好きならば観るべきだとは思った。
前作の必要性をあまり感じないような、前作よりも良い映画だった。
こってりした感じもしたが、魂が揺さぶられるような感じだった。
このレビューはネタバレを含みます
アメリカではこの映画がすごい、レディーガガの演技がすごい、的なことを、何となく聞いて鑑賞。
何度目かのリメイク作品とも。
いつ聞こえなくなるかもわからない片耳が難聴でアルコール依存症のスター歌手が、>>続きを読む