ピュイラコストさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ピュイラコスト

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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

二人が並んで喋るだけで動きがほとんどない中で、これだけ面白いものが撮れるのか、という驚き。菅田将暉の表情を随分長く捉えるシーンがあり、印象に残った。

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.0

暗い映画だ。地方都市でよくある商業施設誘致を軸に、3兄弟の生き様を描いた作品。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

1.5

子ども向けだ。米国人は大人でもこれを見るんだろうか。あまりに退屈で、途中で寝た。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.5

ハードボイルドだ。セリフの一つ一つが短くかっこいい。キルドレと人間の違いは?ブレードランナーや鋼の錬金術師に通じるものがある。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.0

少し泣ける。土屋太鳳が頑張ってた。病気のために顔がぱんぱんに腫れたり、口を半開きにしたり、みっともない姿を見せていた。佐藤健も大人しい男の役だが、笑ったり泣いたり喜怒哀楽をしっかり表現していた。実話を>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

4.0

初めは前作と同じような展開に、今時こんなストーリーか、見ている方が恥ずかしくなるなと思っていたが、CGを駆使した戦闘シーンは迫力があり、どんどん引き込まれた。アルマゲドンやエイリアンへのオマージュも。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.5

主人公がなぜ人を殺すのか、全く理由が説明されない。そこが映画としてかっこいいんだろうか。古い映画にしては結構テンポよく進み、退屈することがない。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.5

アンハサウェイだから見た作品。もっと笑えるかと思っていたが、全然。自分の思い通りにならないことにイライラする男が、見ていてうっとおしかった。期待外れ。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0

1に比べ笑える場面が多い。監督が替わったからか。飽きることなくテンポよく見られる。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0



ちょっと期待し過ぎたか。2時間43分は長い。冗長な場面が多く、2時間で収められるはず。

学校(1993年製作の映画)

3.5

何とも言えない、いい味わいがある。西田敏行演じる黒ちゃんは包容力が感じられていい。裕木奈江は可愛く、また、泣かされた。萩原聖人の演技は今ひとつ。幸福って何だ。生きてて良かったと。

(2016年製作の映画)

1.5

登場人物がみな、普通より少しだけ不機嫌で性格が悪い。グロテスクなシーンもあり、見ていて気分が悪くなる。時々、場面に合っていない奇妙な音楽が鳴る。アート系作品を目指しているのか知らないが、うるさいだけ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.5

すごい。2時間15分、心臓が震えっぱなし。ほんの数回、ほんの少しだけ笑える場面があるのがいい骨休め。恐怖に打ち勝たなければいけない。友情は何よりも大事だ。「スタンドバイミー」のホラー版か。今、これを見>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

4.0

自分が本当にやりたいことと、世間が求めることと、どう折り合いをつけるか。菅田は何でも出来る。最後の漫才には泣かされた。二丁拳銃のツッコミの方は、さすがのツッコミ。演技はともかく。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

不気味な一家に若者たちが襲われる話。まあこんなもんかな。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

会計士でありながら殺人者で自閉症でもある男が主人公。

こいのわ 婚活クルージング(2017年製作の映画)

3.5

風間杜夫の演技が上手い。笑える場面が思いのほか多く、少しホロリとするシーンも。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

退却戦の臨場感はすごく感じる。特定の人物を深く描くのではなく、作戦全体を俯瞰で描写した。母国英国に生還した兵士らが思いがけず国民から祝福される場面があり、英国のための戦意発揚映画にも見えた。

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