初めの頭からつま先までまっピンク!みたいな時はついていけないなと思っていたが、だんだん話に引き込まれて行っていき、最後の裁判のシーンはハラハラさせてもらった。
見た後ファーストフード店のポテトが食べたくなってしまい、近くのハンバーガー屋に行ったのはいい思い出。
そういえばこれに出てたの菅田将暉だったんだなあ…
家々はポップで可愛かったが、出てくる人間のほとんどがクズで不快だった。
エドが役に立ててちょっと嬉しそうにニコッとする笑顔があまりにも可愛かった。
物語が進むに連れて、「どうしてそんなに優しいんだよ>>続きを読む
作画の繊細な色使いについてはいうまでもなく良かった。
ただ、過去にあった出来事を書き換えたことによる弊害は起きないのか?という所が気になった。
(過去に干渉することによって未来が狂ってしまう……みたい>>続きを読む
かなり昔に見た。予告を見て、もっとスポ根な感じなのかと思っていたけど案外あっさり終わってしまった記憶。
ただ、映画の一番最後にベートーベンの「皇帝」が流れた瞬間の
鳥肌が立った感覚だけは、何年経って>>続きを読む
演技とは思えないくらい演技も素晴らしかったが、場面の撮り方なども「絵になるな」と思う所が多々あった。
2人が出した結論はリアリティがあるなと。「大変なこともあったけど、愛で乗り越えた!」みたいな安っ>>続きを読む
彼女のことはなくなって数年のちに知った。この映画で初めて彼女が一重ではなくぱっちり二重だと知った。山口小夜子像はご自分で作られていたものだったのか。
昔大学の授業で視聴。父親が裁判に負け、息子と散歩しているシーン
「寂しくなったら帰ってきていい?」っていうところ、刺さった。
ベンの紳士っぷりにやられた。あの優しさは、これまでの人生経験とか、いろんなものを見てきたからこその「余裕」があるからこそ発揮されるもののような気がする。それでいて過去の栄光にしがみついて踏ん反り返って>>続きを読む
音楽が好き。ストーリーというストーリーはない。ただただブルジョワな一戸建ての家の内装が気になって見てた。
時々、「私だって頑張ってるのに!」と思ってしまう場面がある。努力しているのに報われない瞬間。なんで私は評価されないの?みたいな。
そんなとき、「甘ったれるなよ」っていう場面がちらつく。ああ、周りから見>>続きを読む
昔ワンセグで(イヤホンがさせなかったから)隣で寝てる兄弟が起き出さないかハラハラしながら見た。15歳くらいで、
忘れもしない、なんかオトナの階段を登ってしまった作品だったような記憶。なんだかんだ先が気>>続きを読む
役柄はアレだったが、オードリーは美しかった。
他の映画も見て思ったけど、オードリーだけ別に照明当ててるんじゃないかっていうくらい美しさが眩しかった。
先生、いくら不器用とはいえついていけないわ……
と個人的に思ったけど、恋は盲目ね……
これを見る前にクレイマークレイマーを見ていたので、比較しながら見て楽しんだ。
ダコタファニング演じるルーシーの「愛こそは全てよ」になぜかぞっとした。子供にそれを言わせてしまう状況か、この映画の演出か>>続きを読む
最近AIを搭載した自動車や冷蔵庫が開発されている。使用者の好みやよく行く場所から、最適な情報を提供するパートナーが、恋人として魅力的かどうかは人それぞれだろうが、AIが今以上に人の感情を理解し、また私>>続きを読む
ストーリーは淡々と進む(フランス映画らしい)
音楽やお洒落な雰囲気が好きだった。
クレームブリュレ美味しそう。
ダニエルや、彼を助けようとする隣人たちの優しさが刺さる作品だった。
すごく良かったとは断言し難いが、悪くない作品だった。
映画を見たあと初めてM&Mチョコレートを食べた。ピーナッツの。
クリス役のジューダ・ルイスが、すごく中性的で美しかった。
大昔見て、いい話だった記憶が残っていたため再度鑑賞。
フィクションゆえ1人の男の人生としては少々ドラマチックすぎな気もしないではないが、当のフォレスト自身が富や名声にあまり頓着していないため気になら>>続きを読む
空腹で夜中に見たが、出てくる料理は美味しそうだし、料理してるみんなが楽しそうだしで始終にやにやしながら見てしまった。
同じ「シェフ」という題がついている「三つ星レストラン始めました」を買おうとして、>>続きを読む
セクシーなイメージのマリリン・モンロー。ショーの舞台で歌ってる時はイメージ通りセクシーだが、「好きな人ができたのよ!」と恋話しているシーンなどは普通の女の子みたいで可愛かった。
映画館で見て「いい作品だったな」と思い、次の日思い返して「いい作品だったな」という感が押し寄せた。
「みぎてのうた」を聞くたびになぜか尾道の商店街を思い出してしまう。呉に行ったことがないからか……?
期待してなかったが面白かった。全体的にテンポがいい。4話目のカトリーヌ・ドヌーヴが友人巻き込んで嘘芝居してるシーンちょっと面白かった……
画面を彩る傘は綺麗だったけど、内容は期待はずれだった。極端な夫も夫で見ていて気分のいい人物でなかったが、ドヌーヴ演じる夫人もどうなの?
雰囲気重視の映画。ストーリーはほぼない。緑と白のコントラストが美しい。ベランジェール・オーブルージュが美少女。あとオレンジのリボンの女の子も好き。