Naokoさんの映画レビュー・感想・評価

Naoko

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ジョーンについて(2022年製作の映画)

3.3

イザベルユペールが好きなので。

スリのおじさんには1mmも感情移入できず、なぜあんなアクの強い設定にしたのかそっちに気が散るわって思っていたら、大体の登場人物のクセが強かった。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

2.7

ハリスさんに魅力を感じない。。

知性と謙虚さが感じられず、勢い任せの押し付けがましさがどうにも気になってしまう。

ご自宅での私服姿がえらく美しいと思ったら支配人女性はイザベルユペール!

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

これは、絶妙。

オダギリジョー、イライラするけどめっちゃはまってる。香川照之、演じてるの初めてみたけどすごいね。絶妙な顔。受け入れて、バカにして、諦めてる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

みてよかったけど、見るのが辛かったなぁ。三上さん子供みたいな顔をする。男の人はみんな、お母さんのことが大好き。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.7

みんな素直でめっちゃかわいい。やさしい世界。搾取されるけど悲壮感はない。食べないで生き返ったし。お洋服も髪型もかわいいからずっと見ていられそう。時々ブルースブラザーズっぽくなる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

タランティーノとブラピとディカプリオの映画がおもしろくないわけがない。エグエグの個性が見事に調和してお腹いっぱいの1本。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

大事な人が心細そうにしていれば大丈夫だよと守ってあげたい。それが続くと守りきれなくなるから、信頼できる人に委ねてもいい。無責任でも薄情でも決してなく、守り続けるために必要なこと。

とは頭で理解できる
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

ほんまおもろいわーと思って作っている感じがすごい好き。華があってスカッとするエンタメ

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

声上げて泣いた。親と子、両方のこと考えて辛い。小学校上がったばっかりやのになぁって感情移入させるリアルなちびっこたちよ。福山雅治の作り物っぽさがこんな風に活かされるなんて。でも奥さんはものわかり良すぎ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

もう前半、最後まで見れる気がしなかった、、のれない。広島に行ってからは大丈夫。

お芝居でも脚本でも作家でも、言葉が時々自分を貫く。どんなに自分の気持ちを誤魔化して目を逸らしていても、暗闇に一瞬光が差
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野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

2.5

人様が懸命に作ったものを悪く言うのは流儀に反するので控えめにコメント。
出ている人がみんな豪華。展開長くてお腹いっぱい。もうわかったよーってなる。豪華選手権の中ではトラボルタカッコいい。音楽がイマイチ
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画家と泥棒(2020年製作の映画)

4.0

おおマジか、すごい。としか表現できない。いや、そうなると思ってたけど、そんなストレートに、しかもそんな見せ方で。

二人の関係性にどんな名付けができるかはわからないけど、お互いがお互いの存在を受け入れ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

グロいところ多いので半目で見る。
熱量があってみんなかっこいい。
しばらく広島弁何か話したくなる。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

かわいいに没入する映画
壁紙もお洋服もカット割も登場人物もみんなかわええぇ

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.0

「分かる人には分かる音楽」と「誰にでも分かる音楽」の区別の仕方がダサいところと、前者の象徴なのか事あるごとにマギーギレンホールのテルミン演奏をぶつけてくるところが本当に嫌だった。

唯一良かったところ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

おじさんの夢と言い分が詰まった映画で楽しく鑑賞。私も奥様を見習いたいと思います。

そこにいた男(2020年製作の映画)

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貢ぐこと自体がバランスを欠いてるので事件の一線越えるのは不自然ではない。しかし、なぜあんなケツ出し男に貢ぐのかは理解できない。

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