前半に少しでもウトウトとすると誰がいったんどこの何なのか分からなくなって詰みます
前半わりと真面目に見てたのが馬鹿馬鹿しい狂い方をして突如として終了 あの医者はなんだったんだ
欲がないから絶望も希望もない
ただ日常を綺麗に過ごす 自分のまわりと自分の身体を綺麗にしながら
木を愛でたりトイレの天井に映る色彩に気づいたり
美しいことだけを思い出しながらただ思い出と共に 未来は望>>続きを読む
ちょっともう言葉にできないほどなのでゆっくり考えてみますが、私が映画に求めている映像美と見たい世界がここにあった。長年求めていたものを見つけた時の感覚とはこういうことなのかと
美しい時間は束の間、すぐに抗えない日常へと戻ってきてしまう
最後の瞬間のための壮大な前置きの映画だがその間もずっと演技◎で飽きないし土屋太鳳がかわい〜
ご都合主義かつ脚本ガバガバ強行突破で終始進むが神作に仕上がってるから良いと思う
もったいねーーーー 謎の三角関係のせいで描きたいものがブレてて分からねー 父親役の演技から何も汲み取れねーー
にんげん同士の感情的な関わりよりもっと機械!臓器!解剖!異形!こんなのもやっちゃうよ!という風なのが正直見たかった、メイン2人がなんかすげえいい感じなのは結構もう序盤で飽きた