誰かの目に写っているものこそ真実で、
誰かの目に写るものなんて全部嘘だ。
言葉にすると急に軽々しくなってしまって、映像はすごいなと思った、、
アフィリア・サーガ、、、
オーシャンズイズムをしっかり継承し、さらに軽やかでゴージャスに!
オーシャンズのワクワクは、子どもの頃みんなで計画したイタズラに似ていて、
それぞれが自分の得意分野を活かして活躍するチームがたまらなく>>続きを読む
15歳くらいの頃、僕らは人には言いづらい何かしらの問題を抱えて、それぞれにもがいていた。
隣の誰かも同じように何かを抱えていることを感じながら、ぶつかったり肩組んだりして一緒に歩いていた。
あの頃、み>>続きを読む
騙す騙される走る殴る撃つ、悪いやつ片付ける。アクション、すごい。仲間、強い。トムクルーズ、かっこいい。語彙、なくなる。
こりゃおもしろい。
制作費がかけられないことを逆手にとったアイデアの勝利。大胆な全体構成と丁寧に散りばめたネタが秀逸。考えた人天才かよ。
心の修行だと思っていつも観ている。
サブカル男子の夢がつまっている。
しかし、現実ではなく、夢だ。
嘘でもなく、夢だ。
終わらないでほしいと思う。
まだ誰もカタチにできてない感情とか感覚、空気感を映像に落とし込む才能。
「鎌倉」は単なる地域・地名じゃなくて、それだけで受け手側にいろんなことを感じさせる不思議な言葉。
ひとつひとつの言葉の不思議な鋭さ、ハッとさせられる映像の作り方。都会でも田舎でもない街で、どこにも行けず何にもなれないと思う瞬間の閉塞感。
相変わらず良いテンポ感。
飛行機で鑑賞。機内食でハンバーグっぽいのが出て、「お、おぅ」と思いながら食べた。美味しかった。
みんな行き場のない感情を抱えていて、
何を成し遂げても何にもならないという
得体の知れない倦怠感に覆われて、
一生懸命なやつは異様に眩しくて、
ダサいとかっこいいが何度も逆転しながら、
本当の自分らし>>続きを読む
アジアの雑多で汚い街とサイバーパンクの親和性の高さはどこからくるのだろう。
このレビューはネタバレを含みます
ファンタジーと現実世界の交差が美しい。
幻想文学と妖怪という接点から2つの世界を織り込んでいく。
ファンタジー・フィクションと現実世界が接続されたとき、僕らが暮らす日々は、思っているよりずっと大きくて>>続きを読む
IMAXで観て大正解。
隠し要素満載で絶対に飽きない。
僕の中の黒ひげが
「オタクの夢は、終わらねェ!!!」
って叫んでた。
一緒に旅行した友達の目覚ましがあれ。
ボンジュール!ったとこで起きなきゃって思う。
ゆるいテンポでハイペースにドタバタする。気付いたら元気が出てる魔法。
仕事人間にきっとなれちゃう自分が少し怖かったり。自分と人生を見失ってまで打ち込む意味はある?そもそも自分って何?仕方ないことってある?
「オォールイーズウェール!!」って歌ってたら、受験生の妹にぶん殴られました。
立川シネマツー極爆上映で鑑賞。
すごい迫力と爽快感、そして緊張感。
主人公とヒロインのやりとりがおしゃれ。
アクションと選曲が素晴らしい。
僕の感性が子供すぎるのはわかっているけれど、この映画の設定>>続きを読む
上級ポッタリアンを目指していた頃もあったなぁ。シリーズで一番好きです。
詐欺はダメだけど、いつかこんなふうにかっこつける大人になるよ、詐欺はダメだけどね。
子供って無邪気で想像力が豊かで楽しそうで、それでいて大人以上に敏感で悩んだり苦しんだりしている。狂気じみた不安定さのうえに成り立っている。
世界が綺麗。主題歌も素晴らしい。
この時代の人のあたたかさと生きる力はどこからきたのだろう。戻ってみたい。それにしても小雪がきれい。
できることならこの頃に戻ってみたい。
秘密基地を作ったら名前はカルチェラタンにする。
家にナウシカの漫画が揃っていたことは人格形成にけっこう影響した気がする。