Eiさんの映画レビュー・感想・評価

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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

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10年ぶりくらいに観た

世界観、色使いがとても好き。地区ごとの特徴を人種や職種で分ける所もディストピア感たっぷりで良い。

でもゲーム中に運営がコロコロコロコロルールを変えるのはどうなんだ?理不尽感
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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日本に対する表現が少しやりすぎではと思ったが国籍の違う人間に対するイメージなんて結局こんなもんでお互い様だったんだろうなぁとも思う

言語の通じない場所で1人で歩く時、全然関係ない物思いにふけったり、
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Journey to the 母性の目覚め(2021年製作の映画)

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自分に落とし込むことは難しかったから、周りの観てる人のリアクションを観察しながら考えてみると面白かった。

目覚めてからの髪色の違いとか神視点でパソコン越しに眺めてる画に細部へのこだわりが伝わってきた
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ワンダフル千鳥足 in ワンダーランド(2020年製作の映画)

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「道中づけ」と呼ばれる落語の技法を用いながらポップに馴染みのある単語が耳を駆け抜けていく感じとても心地よかった

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あんだけ焦らしたIMFの正式名称がimpossible mission force なの拍子抜けすぎるか

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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物理3点が言うのもなんなんだが

やはり物理法則を無視し過ぎている

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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大岡山-目黒間で突然泣き出す怖い人になってしまった
鑑賞後に乗ってきた仲睦まじい親子を重ね合わせてしまいさらに涙

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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誰にでも自信を持って勧められる映画ならこれを選ぶかもしれない。

当時たまたま劇場で観る機会があってとてつもない衝撃を受けた。7年経った今でも内容を詳述できるほど海馬に刻み込まれてる。
高校生、テスト
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BAD GENIUS/バッド・ジーニアス(2024年製作の映画)

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まさかあの伝説がリメイクされてるとは思わずびっくり。
ちゃんと原作に忠実なリメイクで時間も短くなっててこれはかなり良いのでは?

ただ舞台をアメリカに移すと白人の富裕層に利用されるアジア人と黒人…
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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こういう映画って脇役になりがちな都市を魅力的に写してくれるからどこも行きたくなる。シカゴの街並み綺麗すぎるな、行きたいな。

お姉ちゃんとの鬼ごっことかフェリスの全部どうにかなっちゃう運の強さめっちゃ
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ラストマイル(2024年製作の映画)

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うーん、あんまり刺さらなかった。

公開時期から考えても2024年問題と絡めて物流に関する問題意識を啓発しようとしている(はずの)意図は効果的だろうなと思った、実際かなりのロングランだったし。
けど、
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六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

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全体的に浅い、薄い。

こんなテーマの作品なら視聴者は人間の悪い所マシマシのドロッドロな会話劇を観たいに決まってるのに常にちょっと先が読めるようなのっぺりとした展開。
終いには邦画お決まりの(決して洋
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ずっとそんな訳ないことが起きてるんだけどそれが良い。これにリアルさなんて求めてないからね

このジュリアロバーツ語彙力無くなるレベルで美しい、えぐい

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった、んだけど期待は超えてこなかったというか、どこか残念な感じがしてしまったのは否めない。けどこれは映画館で観れなかった自分が悪い、多分。

従来のキャップシリーズに続いてトーンを少し落とした暗
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

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ジェイソンステイサムが暴れてくれてさえいたら僕らは満足なんです

Greedy People(原題)(2024年製作の映画)

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JGLをみるためだけに観た

申し訳ないけどこれを作った人は映画というものを舐めてると思う

サンダーボルツ*(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好き
おかえりMCU

光の下では陰ができるように人間誰しも明るい部分もあれば暗い部分も持ってる。まさにそれを体現してるかのような内容で特にエレーナの心情の移り変わり、発言はいわゆるemotiona
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ルックバック(2024年製作の映画)

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敵わないと思ってる人間に褒められるって死ぬほど嬉しいよね、なぜだか部活の時を思い出した。
寝食忘れるくらいのめり込めること、これからあるのかなぁ

ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

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観終わった後多幸感に溢れる映画って人間の良い部分を信じようと思えるからやっぱり好き

ジュリアンのかわいさとクソガキ感の塩梅がたまらない。
ソニーくらい前向きで面白いお父さんすごい理想的、自分もこうな
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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親の子どもへの愛情は本来このくらいあるべき、子に対して執着がない親ってやっぱりおかしいよ

告白(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なーんてね

教皇選挙(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おじさん達の根比べ、なんてくだらない感想を置いといて、同じ場所でゴシップ話に花を咲かせて揉めてるだけで何故こんなに面白いのか。

ローレンスの信仰に疑念を感じながら、何のためにやってるか分からないけど
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エミリア・ペレス(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごい面白そうなあらすじに惹かれて観たけど蓋を開けてみたらまさかのミュージカル調。
全体の三分の一程度の時間で主題の手術は完了させるテンポ感がかなり肌に合っていてこのあとどうなるんだろうとワクワクしな
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シンシン/SING SING(2023年製作の映画)

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人の人生や考え方ってその時々で出会う人によって大きく変わるんだなと再認識させられた。これは塀の中にいようが例外ではない。
自分の役柄、演技に没頭することで自分がどのような人間なのか再構築していく様子、
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We Live in Time この時を生きて(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンドリューガーフィールドの全てを包み込んで暖かく見守る目線が本当によい、彼にしかできない目をしてる
フローレンスピューの芯の強い女性を貫き通す演技も心にくるものがある

卵は平らな面で割った方がいい
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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懐かしさはあったけどぶっちゃけ蛇足
映画よりシーズン3作って欲しかった