ぽーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

政治、アクション、ヒューマンのバランスが完璧!上手に史実をエンタメに昇華してる。
韓国の照明クオリティ高すぎるのか
路地に追い込まれて、絶体絶命になる時のホラー感は韓国作品がピカイチだと思う。

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.7

色っぽいを通り越してるけど、みんな色っぽかった

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

登場人物全員逞しかった。
本当に辛い環境にある人たちだし、善人ばかりではないけれど、生きることを諦めている人がいないのは凄いと思う。
それはそれぞれに大切な人がいたからだろうし、12歳のゼインがどんな
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

菅田将暉も役柄の櫂くんもどっちもかっこよすぎて、魅力が爆発してた。

帝一といい民王といい、菅田将暉は狂ったくらい情熱的な役割あう!!!

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

実際めちゃくちゃ疲弊している官僚の友達いるから心配になった。

こういう作品は見られてなんぼな気がする。エンタメ要素がもうちょいあっても良いのかも。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.4

国家権力(≒警察)VSマスコミやその他の抵抗勢力を描いた作品は色々あるけど
抜群に面白かった

歴史を忠実に描いてるだけじゃなくて、家族愛とかラブストーリーとか悪役それぞれの過去とか、ヒューマンドラマ
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ジョシュア: 大国に抗った少年(2017年製作の映画)

3.9

ジョシュアを見る長官の目が、本当に全く相手にするつもりもない人を見下す目だった。
年齢で人をはかることはできないって、忘れちゃいけないなと思った。

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

3.9

キリングフィールドもトゥールスレンも行ったけど、現実はもっともっと残酷。
子供目線である意味曖昧に描いたのは、後は自分で調べてねって意味もあるのかな。

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.8

みんなそれぞれ不幸かかえてるよね
っていうのがポップに描かれてる

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「正しい」を選ばなくてもいい事を
教えてくれる大衆映画って凄いと思う。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

人間の無力さに打ちひしがれ、最終的に恐竜同士のバトルになる感じ
もう進撃の巨人だった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

決してテルちゃんの恋愛には口出ししない仲原くんの優しさに泣きそうになった

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.4

ウズベキスタンの良さをもっとアピールしてあげて欲しかった…

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

マーベルデビューするために見た。
有識者の解説で、最低限の概要が理解できた気がする。この調子で深めていきたい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

ディズニーもジブリもスピルバーグ作品も
大冒険の後に語られる普遍的な教訓やら真理って本当に心に響く。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

想像の50倍くらい難しかったけど
解説を読むのも野暮な気がする感じの映画

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.7

ラスト20分で突如アクションコメディになるくだりは、もはや伝統芸能。
物語がどんなにとっちらかっててもそこでうまくやってくれるっていう安心感があるし、普通に楽しめちゃうから期待を裏切らない。

まあで
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

なんでも良いから阿部サダヲが幸せそうにしてる映画を見て安心したくなるな…

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

難しいことは抜きにして、信の天下の大将軍と政の中華統一の目標を軸に
カタルシスが得られる熱い作品だった

勝ち方が面白い作品だからもっと戦術要素入れたら良いなって気がしたから
そこらへんは続編に期待
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

郷土愛が詰まってた…
終わってみれば東京が一番ディスられてるのが面白い

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

コールセンターのバイトを度々思い出した

真っ赤なライトとかサイレンとかブザーとか緊迫感煽る演出良かったな
めちゃくちゃ低予算だろうけど、ちゃっちく感じさせないのってすごい

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

人間の醜さと愛する人への愛情が良い塩梅で描かれてる。韓国映画はそういうとこ上手い!

映画によってゾンビの身体能力に差があるの面白いよね。
韓国版ゾンビは足が速くて身体能力高めであった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.8

舞台劇っぽい。楽しかった。
それぞれの過去とか深掘りしたらもっと面白そうだから、深夜ドラマにも向いてると思う。

キャストは本当にみんな最高だったけど
何はともあれ杉咲花の演技力が爆発してた。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ニュートのキャラが漸く把握できてきて満足だった。
魔法系の物語って、もちろん女の子もバリバリ魔法が使える訳で、戦闘シーンとかでもお決まりの足手まといみたいなシーンが無くて良いよね。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

インドの寝台列車とか、ホームで野宿とか懐かしかった。あのカオスと生命力にあふれた感じインドのシーンずっと見てられるな…

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

中身の美しさだけで愛してもらうことはできるのか?
外見至上主義の韓国で、この映画が作られた事に深い意味を感じる…。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

病院でのAy Ohのやり取りがヤバかった
ラストであの曲が来るのも良いね!

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.9

戦闘方法がリアルキングダムだ…
テーマソング素晴らしい

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

あの洞察力と情報収集能力、人類のために生かしてほしい。