BRZさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

4.0

法廷物の最大の欠点は結果が分かってる事(主人公側の勝利)ですが、逆にそれでも楽しめるのが法廷物。
通常の法廷物とは少し視点が違うので、面倒臭い所はありますが、ジーン・ハックマンの悪役っぷりは安定してい
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ひとくず(2019年製作の映画)

4.0

何もかもがベタな展開で、俳優陣も知らない人ばかりで、ダラダラと観ていたが…

泣かせ過ぎだ!

観賞終えて、エンドロール中に意外と面白かったなぁ、なんて思ってたら、最後の最後でトドメの一撃

また泣か
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

アメリカン・ニューシネマの代表作。ジャック・ニコルソンの、存在感は勿論ですが、精神病院患者のキャラが、それぞれ見事に演じている。看護婦長の常に冷静で威圧的な態度。主人公に初めて心を開いたチーフとの友情>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.5

実話らしいですが…
アラバマ州!酷すぎるだろ!
しっかり裁判して下さい

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.0

ロス市警のリアルを描いた作品らしいですが、前半が退屈過ぎて辛かった。
全体的に先が読め過ぎる展開でしたが、ラストの銃撃戦は迫力もあり楽しめました。お薦めはジェイク・ギレンホールと新妻のダンスシーンです
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ステラ(1990年製作の映画)

5.0

ペッド・ミドラーがラストで見せる誇らしげな笑顔が、逆に悲しい。
久しぶりに本気で泣けました。
娘を想うこその悲しい決断!

ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

家族の絆

1時間30分過ぎた頃のタクシーのカーチェイスシーンを除けば面白かったのに、あんな派手な演出いらんかった

タクシー会社の社長が好き

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争を題材にした映画では、ドラマ性は低いかも知れないが、その分リアリティーに描いてるのかも知れません。戦争の悲惨さは痛いほど伝わる作品です。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

狂気はロバート・デ・ニーロの得意分野でしょうが、暴力的な描写が少ない分、難しく思えますが、そこはさすがデ・ニーロです。十分に狂気に満ちてます。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

待ちに待ったシン・仮面ライダー
シン・ウルトラマンと同様にど真ん中世代なので楽しめました
お子さんとご一緒に…と言いたいとこですが、完全に昭和を過ごした人向けだなぁと感じました
仮面ライダー世代なら、
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

2.0

観賞後に分かった事は2つ…

オダギリジョーがカッコいい事とクラゲに触ってはいけない事…

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンがハメてハメられるクライムサスペンス

検視官のチェイのような親友が欲しくなる作品

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

2.5

大どんでん返ししたつもりだろうが、ほとんど想定内と言う大茶番劇。
晩年のデ・ニーロはB級映画が多すぎる!

ゲット・ショーティ(1995年製作の映画)

4.0

人間関係が少し面倒臭いが、かなり面白かった。ジョン・トラボルタ、ジーン・ハックマンが良かったのは勿論ですが、他の俳優さん達もいい味だしてます。オマケにベット・ミドラー、ハーヴェイ・カイテルのカメオ出演>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

内容が内容だけに、重苦しい作品と覚悟して観たのですが、意外に観易くて助かりました。最後はスッキリ終われたと思ったのですが、最後の最後で辛い映像が流れます。あの映像いるかなぁ?

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.5

無駄に長いし
無駄に登場人物多いし
無駄な台詞入るし
何よりも
ジェイク・ギレンホールの
無駄遣い
期待してたのに残念です

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.0

高評価されてる方も多くいるようですが、リアル過ぎて私には只の胸糞映画でした

コロニア(2015年製作の映画)

4.5

施設とそこで行われていた酷い実態は事実らしいが、物語はフィクションらしいです。と言うことは実際は映画以上に酷い事が行われていたのでしょう。
ドキドキハラハラの連続で良い意味で疲れました。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.5

何か足りない惜しい作品
多分、エンディングなのかな?
ケイティとキャメロンの再会が、あっさりし過ぎて…
もう少し泣けると思っていましたが、
鼻すすって終わってしまった

スティーラーズ(2013年製作の映画)

3.5

アホくさいけど、面白い…
と思いきや、バカらしく、つまらない…
けど楽しめる作品…
裸の女のゾンビ集団がツボった(笑)

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

2.8

想像は出来るのだが、きちんと…

箱の中身だけでも教えてくれーっ!

裏切りの街(2016年製作の映画)

3.0

寺島しのぶさんの『ちょっと何言ってるか分かんない』が最高!

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.0

良作とは思いつつ退屈で、途中で止められず、収容所に入れられてからは集中して観れました。しかし皆さんの評価ほどは面白くなかったし涙も出ませんでした(個人の感想)

アオラレ(2020年製作の映画)

1.0

何故ラッセル・クロウをキャスティングしたのか?
何故ラッセル・クロウは出演してしまったのか?
何故ラッセル・クロウはここまで太ってしまったのか?
何故私はこの作品を観てしまったのか?

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.0

何か物足りないレッドフォード引退作…
の筈が、アベンジャーズ出てるやないかい!笑笑

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

個人的には、このような手の込んだ脚本は面倒臭くなりダラダラしてくるのですが、飽きずに観れてラストを迎え、えっ?もう終わり??みたいな、あっという間の128分でした。観賞後は誰かと作品について喋りまくり>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

ここまでファンタジックに製作してるのに、最後は何とも現実的に終わってしまうのが悲し過ぎる。

処刑人(1999年製作の映画)

2.0

カルト的な人気があるようですが、私には無理でした…
おまけにウィレム・デフォーに女装までさせるなんてけしからん!(笑)

空白(2021年製作の映画)

5.0

久しぶりに邦画で本当に感動出来た。物語は重く辛いのですが、全ての役者さん達が秀逸過ぎる。中でも古田新太さんの娘を車で轢いてしまった、加害者の女性の母親役の片岡礼子さんには間違い無く泣かされますし、寺島>>続きを読む

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

1.5

批評家達の採点は高いようですが、何かストーリー以上にメッセージ的なものがあるのでしょうか?
凡人の私には久々の胸糞作品でした。監督、キャストが豪華なだけに裏切られた感が半端じゃない。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

5.0

何だこりゃ!イップマンて、こんなに面白いの?知らずに2作目から観てしまったが、1作目から見直さなくては…

多くの方がレビューに書かれてる通り、かなり大胆に『ロッキー4』をパクってますが、そんな事はど
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

息子のスコット・イーストウッドに特に目立った台詞などを与えず、映画製作には厳しい父親なんだなぁ、と思わせて最後の試合では全部良いとこ持ってかせる優しい父親、クリント・イーストウッド監督作品。
かなり無
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プリズン・オン・ファイアー(1987年製作の映画)

3.0

刑務所内での刑務官との対立や受刑者達の友情などを描いた定番作品。
いつもおちゃらけているチョウ・ユンファが、実はめっちゃ強い奴…と思わせて割りと普通だった(笑)