BRZさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

4.0

マザーファッカー!の台詞吐かせたら、アメリカで1番、様になる男
『サミュエル・L・ジャクソン』

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

2.0

期待せずに観てみたが、期待以上に退屈でした。せめてラストぐらいはと思い、淡い期待をして最後まで観たが、残念な結末で後味が悪すぎ。ニコラス・ケイジが好きな人だけ観て下さい。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

このような伝記映画って、スターになるまでの過程がつまらないのに、何か問題が起きて、つまずいてからが急に面白くなるんだろう?
やはり人の不幸は蜜の味現象なんですかね…

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.0

坊主頭、背番号でもつけないと区別がつかない…

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープがどんな役でも、見事に演じる事を証明する作品。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.5

『ランボー』ほど続編作れば作るほど、つまらなくなるシリーズもある意味凄い!きっとスタローンなら最後の最後で『ロッキー・ザ・ファイナル』のように楽しませてくれると思って期待してたのに見事に裏切られました>>続きを読む

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

プロレスは八百長…みたいな事がよく言われますが、そうでは無くエンターテイメントだと教えてくれる作品。
劇中はちょいちょい泣かせてくれるし、主人公ペイジ役のフローレンス・ピューはキレイだし、鬼コーチ役が
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狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

3.0

一番の見所は
チョウ・ユンファが
銃撃戦に巻き込まれて
瀕死の状態の少女に
『泣くな!』と
無理な注文をする所

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.0

一番の見所は
チョウ・ユンファの
チャーハンまみれの顔

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

…完全にやられた。
最初にトップガンとは何ぞや、の所でうるうるさせられて、いきなりあの曲は反則でしょ。本編に入って涙腺が落ち着いてきたと思いきや、回想シーンなんか使ってズルすぎる(笑)

36年前のト
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

まぁ、中身は置いといて
しっかりウルトラマンでした
世代では無い方も楽しめるのでは?
ど真ん中世代の私はテンション
上がりまくり
ラストが呆気ないが
下手にグズグズやるより
スッキリしてて良かった
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

2.5

予想はしてたが、やはり3作目でエンド・オブ・ジェラルド・バトラーでした。戦闘シーンは迫力あるが、ストーリーはグダグダで悪役はあまり憎しみを感じられない普通の悪い奴。
むしろ、お父さん役のニック・ノルテ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

ジュリアン・ムーアも良かったのだが、やはりクラリスはジョディ・フォスターが演じて欲しかった。逆に言えばメイスンかゲイリー・オールドマンらしいが、あれでは分からんだろう…

アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

全体的にB級感が否めないが、中身は意外に面白い!でもラストのオチが凝っていて、逆に面倒くさい。もっと単純な復讐劇で終わってくれた方がスッキリできたかも…

評決のとき(1996年製作の映画)

4.5

法廷ものでは、これと言った大どんでん返し的な優れたものは無かったのですが、事件の巻き添えになった保安官助手のルーニーの証言シーンが熱くなれます。唯一気になったのは、サンドラ・ブロックは必要だったのか?>>続きを読む

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.5

超豪華キャスト!
内容は………
ほとんど『アンタッチャブル』です

『T2』T-1000役のロバート・パトリックが個人的、お薦めキャラです

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

残念な事が2つあります
1つは、これが実話であること
もう1つはブルース・ウィリスやジェラルド・バトラーの様な絶対的なヒーローがいないこと…

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

3.8

アメリカの移民問題をいくつかの視点で描いた作品。残念ながらどれもこれも悲しい結末が待ってます。特にイスラム教徒のタズリマの家族がバラバラになってしまう所は号泣必至。唯一の救いはアシュレイ・ジャッドがラ>>続きを読む

クイック&デッド(1995年製作の映画)

2.8

サム・ライミ監督で俳優陣が豪華。期待して観ましたが、何とも微妙…
悪役のジーン・ハックマンは『許されざる者』同様に見事な憎まれっぷりが素晴らしい。
ある意味、頭使う必要がゼロの単純明快なストーリーで助
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

『慰めの報酬』以降サボってましたが、やはり楽しめる作品ですね。ダニエル・クレイグ以前のシリーズの様に、ユーモアも秘密兵器もありませんが、見せ場は多くあり退屈しません。でもラストが悲しい感じになるのも、>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

2.8

前作に比べると安っぽく感じる。
松坂桃李が白いベンツや吉田鋼太郎の軽い感じで少し萎えましたが、鈴木亮平の凄まじい冷酷っぷりで持ち直せた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

女)ねぇ、パラサイト観たい

男)俺、韓国映画苦手なんだよね

女)付き合ってよー

男)しょうがねぇなぁ

男女)めっちゃ面白かったね

みたいな会話が生まれる作品

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

この手の作品は人間関係が複雑で、変なひねりを入れて、面倒臭くなりがちですがストーリーは単純で分かりやすく、ストレス無く観れます。石橋蓮司のやられっぷりは、いつも通りお見事でした。やはり、広島弁は迫力あ>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

何となく観てしまい、何となく面白くて最後まで観賞。50オーバーのおじさんにとっては、コンテストのピアニスト達より斉藤由貴と鹿賀丈史が嬉しい作品。

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.8

シスコとトゥーソックスが心配でしたが、エンドロールでホッとさせてくれるメッセージが…
正にケヴィン・コスナーの絶頂期!

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

派手な演出一切無しで、淡々と進むストーリーで退屈ですが、地味ながらも
フランシス・マクドーマンの圧巻の演技力は納得のアカデミー!

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

分かっている事とは言え、やはり観ていて辛い最後です。ハンカチ…
いや、タオルを用意してから観て下さい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

前半がダラダラとしてて、タラちゃん作品としては、初めてと言ってもいいほど、私にとっては退屈でした。後半になり、いつものキッつーい暴力描写になり、覚醒させてくれました。何となくダルい作品のような気もしま>>続きを読む

ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

3.0

地味な復讐劇
豪華過ぎるキャスト
所々、ディア・ハンターを思わせる描写
面白いのだが、とてつもなく眠くなる…

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

2.5

何だか面倒臭い作品。
ストーリーが進むにつれ複雑な人間関係が…
もう無理…
と思ったがスカーレット・ヨハンソンが美しく過ぎるので頑張って最後まで観たが、ラストの種明かし的なオチで更に分からなくなった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.8

何も考える事無く、スッキリ出来る作品! 流れる楽曲がシーン毎に合ってて、それもサイコー!! 特にラスト近くのカーアクションでのパット・ベネター『HEARTBRAEKER』はテンション上がりまくり。変な>>続きを読む