社会風刺をしつつも、最後はそれぞれの良し悪しに光を当て、完璧なんてないから寛容になろうよ…というまとめっぷりが最高でした。
世界観が好きで、一気見してしまった。続編に期待。
非常に骨太なテーマを、登場人物の人間性を掘り下げながら描き切っている。役者の演技にも感服。
・人を殺しても許される人とそうでない人がいる。何によって区別されるのか?
・警察が守っているのは市民ではな>>続きを読む
気楽に見れるし、なんだかんだ登場人部が成長してるところがわかりやすくみられるところが良い。
色んな価値観があって、折り合わなくて、許容して、擦り合わせて、前を向いて、そんな当たり前のことを丁寧に描いていてとてもよかった。
波瑠が最高に可愛い。
田舎を舞台にしたオカルト系ドラマ。不気味さはあれど、大きな驚き等はなく淡々と。
率直に日本でこのレベルのドラマが地上波から出てきたことに感動すると共に、動画配信サービスにはない地上波の良さを一視聴者として強く実感できた作品でした。
また、動画配信サービスは見る時間や場所を問わな>>続きを読む
英語のまま視聴。
舞台セットとか作り込んでいて、麦わらの一味のキャストも含めて原作に近い雰囲気を感じられた。
ただ、要所要所で大事なシーンが雑になっていたり、ストーリー上あまり意味のなさない原作改>>続きを読む
王道のストーリー展開、主人公の成長に胸が熱くなる。スラムダンクの桜木花道を見ているかのような気持ち。
脇を固める登場人物達が、相撲界のしがらみ等を多面的観点から捉える手助けをしてくれていて、物語をよ>>続きを読む
ノンフィクションとして、こういう時代があって今の世の中があることを教えてくれる。
人間万事塞翁が馬
自分の天命に、誇りを持って没頭する人はかっこいい。
役者が豪華。数ある良質な映画やドラマがある中で、後からわざわざ見るほどのドラマではない。
Netflix作品かと思うくらいにクオリティが高いドラマだった。
ストーリーはもちろん、長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平など、役者達の演技が抜群に良かった。
ここまでこだわり抜いた作品を提供してくれたことに、ただただ感動。日本のポップカルチャーを一段上に引き上げる作品だと思う。
一日で一気見してしまった。見終えて、幸せな気持ち。今は23時ですが、宇多田ヒカルさんの歌を聴きながら寒空をこれから散歩してくる。
巨大な闇に立ち向かっていく二課の刑事がただただカッコ良い。
あんな雑な取締役会が存在するのか…という雑念はさておき、1に続きわかりやすい勧善懲悪。
半沢直樹のような小芝居を挟まず、ストーリーだけで勧善懲悪を表現してくれる企業ドラマ。個人的には好きです。
ノンフィクションとフィクションの境界がどこかを知る術はない。
ただ、一人一人が持つ「声なき声」を発する努力をしてこそ、一部の人だけが持つ特権が解体され、豊かな社会に繋がっていくのだろうなと感じさせら>>続きを読む
設定は「カイジ」、ゲームは「今際の国のアリス」「神様の言うとおり」のミックス、総じてイマイチ。特に後半に連れてトーンダウン。