I9さんの映画レビュー・感想・評価

I9

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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.4

前作が面白かったので期待してたが前作越えず。
完全に前作の続きストーリーなので前作から観るべき映画。
今回は娘の活躍も見れるが、それが逆に父の凄さが際だたなくなってしまったように思え、物足りなかった。
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96時間(2008年製作の映画)

4.2

わずかな手掛かりをヒントに娘を探しだす父の執念がスゴい。最強の父。
ハラハラ感がたまらなく良かった。
続編の「リベンジ」も楽しみ。
リーアムの見た目ただのおじさんなのに「実は…」ってところが良い。

ホーンティング(1999年製作の映画)

2.8

この印象的な子供の彫刻、以前も観たことあるような…再鑑賞なのかも…
ってくらい彫刻以外は記憶に残らない映画。
怖さはないし、ストーリー浅いわりに無駄に長い。
もう少し深掘りしてほしい&ミステリー要素欲
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キック・オーバー(2011年製作の映画)

3.2

犯罪者しか出てこない。
アクションは少なく迫力はない。
刑務所が刑務所の役目を果たしてないことに驚き。
お金より、脱獄より、子供の運命が気になるストーリーだった。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

2.7

何を感じたら良いのかわからない映画だった。青春映画なのか?
十代は悩み多き年頃って内容?
歳をとりすぎて映画の意図をくみとれなかったのかも。
早く終わらないかなぁと思いながら鑑賞した。
キルスティン・
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

3.3

1980年代のアラスカ州で実際に起きた事件を題材にした映画。

映画としてそこまで面白いってほどではないが実話だからこんなものか。
どこまで実話かわからないが、逮捕までに時間かかりすぎで、これが実話か
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黙秘(1995年製作の映画)

3.3

そこそこ面白かったが長い!
飽きずに観ていられたが長い!
娘の為に生きた母の人生を痛ましく感じた。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.1

アンブレイカブル、スプリット、ミスターガラスの3部作。

スプリット鑑賞済み。
アンブレイカブルだけでもじゅうぶん楽しめる。
一応ヒーローもの?
ヒーロー誕生ストーリー。
ラストが良かった。
ミスター
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.9

前作未鑑賞。

おそらく前作の子供が大人になったストーリー。
メリーポピンズいろいろ凄くて何者?!
ディズニーなので歌が多いのは承知してたがダンスシーンも多く、ちょっと飽きた。
ディズニーの中ではイマ
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キャリー(1976年製作の映画)

3.5

育った環境が悪かったせいでキャリーかわいそう。
血まみれキャリーの動きが怖い。不気味雰囲気出てて良かった。
生存者のくだりも納得。
面白かった。2も観たい。
若かりしジョン・トラボルタ出演にビックリ。
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.6

実際に起こった無差別銃乱射事件を、生存者の証言に基づき映画化。

突然の銃声、犯人の正体も人数もわからない、状況が把握できないままとりあえず銃声から逃げる。
怖かっただろうなぁ…。
この状況で人を助け
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評決のとき(1996年製作の映画)

4.0

人種差別を扱った映画。
殺されて当然の人間て世の中にいると思う。と、個人的には思っているので圧倒的に不利な裁判の結果がめちゃくちゃ気になりながら鑑賞しました。
「面白い」と言っていい問題ではないが映画
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.4

知人にオススメされて鑑賞。

恋愛面においては女が出てきたところから、ほぼほぼ先が見える。
過去の体験を何度も体験できるの羨ましい限り。過去にしがみつきたい気持ちに共感。
未来に向けて進む人もいれば過
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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.2

事実を基にした映画。と言うことで、ずっと観たかった映画。

息子を見つけて終わりと思っていたが、意外と早く見つかり、そこからが重たい。
感動ストーリーのようなタイトルだが、実際はカトリックの闇ストーリ
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スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

1.2

"奪還"鑑賞後すぐに観たいのに話がよくわからなくて序盤だけ観て中断。
ストーリーが思っていた方向と全然違う方向に進んでしまって観る気無し。
まさか共存していく世界になるとは…。

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.1

シリーズ3本中で一番総合評価が良い"奪還"だが、個人的には地球滅亡を観たい気分だったので前作の方が楽しめた。
前作でのエレイン(妊婦)役が今回人が変わってて一瞬戸惑った。
今回は非行物体の内部が明らか
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.3

地球外生物に素手パン👊笑
ラストは予想外のファンタジー要素。
続編を思わせる終わり方だが「スカイライン 奪還」に続くのか?乞うご期待。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.4

モンスターパニック映画。
苦手なPOV撮影だったが意外と悪くなかった。
ちょっとしたハラハラを味わいたいときにオススメ。
「10クローバーフィールド・レーン」との繋がりがあると思ってたが全然なかった。

イギリスから来た男(1999年製作の映画)

2.8

娘の交友関係めちゃくちゃ狭い。
前半辺りで既に父が彼氏に狙い定め過ぎてるから中盤中弛み感。演出もイマイチ。
盛り上がりが特にない映画だった。

ニードフル・シングス(1993年製作の映画)

3.0

スティーヴン・キング原作なので鑑賞。
骨董品店の老人の正体と目的は…。

後半は人間関係がゴチャっとしてきた。
欲に眩んだ人間の嫌な部分を捉えてる。
実際に「悪」のは骨董品屋なのか人間なのかわからなく
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背徳のいざない(2021年製作の映画)

3.0

父親に赤裸々に話しすぎでビックリ。
ラスト突然終わった。
男の傲慢さが見える作品ではあったが特段珍しいストーリーってことはなく、最終的に一番印象に残ったのは2人のスタイルのいい綺麗な裸体だった。

戦争より愛のカンケイ(2010年製作の映画)

1.3

戦時中のストーリーと思って観たら全然違った。
言ってることは何となくしか理解できないし、彼女の破天荒ぶりに共感もない。
1時間観ても盛り上がりもなく似たような流れの気がして途中で挫折。

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.1

下劣でうるさい最低のDV夫に、最低のレストラン。行きたくないし関わりたくない。
ヘレン・ミレンの全裸体当たり映画。
ラストは良かったが全体的には面白いと言えなかった。
雰囲気も結構独特。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.5

前半は主人公のイカれた復讐劇に興奮。その後は練りに練られた計画と目的に「復讐」ではなく「報復」にした理由が理解できた。
ストーリー含め、綿密な計画や殺し方の派手さなど面白かった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

非常によく練られたストーリーとは思うけど少しゴチャとしてる。
日本での風景のわりに、新幹線内ほぼ外国人。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

1.1

製作費わずか400万円ほどの超インディーズ作品ながら、全米で大ヒットを記録。

全く笑えなかった。
面白さがわからない。

メメント(2000年製作の映画)

3.2

ストーリーの結末から始まりへ、時系列を逆に追っていく構成。
個人的にはわかりづらくて苦手。
なんとなくわかったけど…ってくらいで細かなところはわかってない。なのでスッキリもできなかった。
人には生きる
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ベルリン・オブ・ザ・デッド(2010年製作の映画)

3.2

いきなりのゾンビ化と何処からともなく
ゾンビ出現。
マンションに取り残された数人の人間、これからどうするか…。

ゾンビ映画だがメインは生きてる人間ドラマがメイン。
数日の出来事だが人間ドラマが凝縮さ
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.4

26世紀にはこんなことになるとは衝撃。笑
おバカばかりの世の中で、常識が常識でない世の中で生きていけるのか。
こんな映画を思いつくなんてスゴイ。笑
クスッと笑えて学ぶ大切さを語ってる映画だった。
エン
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ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.4

保護監察官に追われながらも徐々に夫との距離をつめていく。
復讐の為、息子を取り戻す為の執念が凄まじい。
サクッと観れて後残りもなく調度良かった。
アシュレイ綺麗。

フレッシュ・デリ(2003年製作の映画)

3.2

人肉ホラー。
えっ…この話を良い話の方向にもっていくとは驚愕。
「オイオイそれでいぃのかい?!」とツッコミたくなるラスト。
面白かったと言うよりは呆気にとられた。
そしてマッツ・ミケルセンこんなにハゲ
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トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

2.8

サイコ女子高生のスプラッター映画。
あらずじから想像できるような内容しか詰まってない。
計画性は低く、欲望のままに次のターゲットを殺し、何食わぬ顔でSNSに話題を載せ注目を集める。ありきたり。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.2

実際の事件をもとに製作された「かもしれない」サスペンス映画。
実際に知能は低めだったらしい。
乱射事件の直接的な描写は極力避けるなど、遺族を含む関係者への憂慮がされた。

犯人が何を思い、何を考え行動
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。
黙秘を続ける被疑者の殺害の動機とは…。

実話かと思うほど良くできたシナリオだった。
弁護士の先入観を取り払っての仕事ぶりに感銘を受けた。

2本
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マヤの秘密(2020年製作の映画)

3.4

ナチスの迫害は、ユダヤ人以外にも及んでいたが、監督は、ロマもホロコーストの対象だった事実は、あまり語られていないとして脚本を執筆。

序盤はあまりハマらなかったが中盤からノオミの常軌を逸した演技で面白
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.0

手加減無しの残酷描写から「R18+」に指定された作品。
アクション系の暗殺ストーリーより残忍な暗殺者のストーリー。

淡々と進むストーリーに、殺す理由も謎、組織の正体も謎、暗殺者の感情も謎で全然入り込
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