ヤムチャンさんの映画レビュー・感想・評価

ヤムチャン

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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.1

学園ものラブロマンス作品ではなく、学園漫画を忠実に実写に置き換えたと思って観るとなかなかに素晴らしい。
先生と女生徒の恋心より、コマ割りの画にこだわりを観る。
大人の責任の取り方という安易な逃げ方はと
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デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.6

ポルノをホラーに昇華した意欲作。見方によってはインパクト絶大なシュールパンデミック。感染は昨今のコロナのように見えないウイルスではなく、ナマコみたいな寄生虫。
舞台のリゾートマンションはサービス充実で
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.8

90年代、近未来SF、シュワちゃん主演で時代感は否めないが、なかなかストーリーに振り回されるあたりは面白い。記憶を無くした主人公はリコール社でさらにヘンテコな夢世界へと迷い込んでいく。このシュワちゃん>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.7

綾瀬はるかがハマり役。いつも空想女優を演じるのが上手い。
制約がある中、そういう歳の重ねかたもありなんですね。物語の結末が纏まらないので、そのまま年月を過ごした先に見えるものをロマンスという甘い言葉に
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.1

小太りの黒人で笑顔がキュートなおばさんを終始ニヤニヤしながら観れる作品。
シリアス感薄めで典型的な90年代のコメディ作品であると思う。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.0

ディズニー映画のヒロインの中ではメジャー感は薄いが、ラプンツェルの初々しい感情の起伏に、控えめな魔法と王道のストーリーで好感がもてる。

自粛生活が続く中、外の世界へ出ることで、傷つくこともあるけど、
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

ヒトの瓦礫の山が築き上がるなか、デズモンドは懸命に負傷兵を助けまくる。
人を殺さないで戦争に参加するという信念で入隊し、衛生兵として前線に向かう。撤退後の苦境の中、一人でも多くの負傷兵を救おうとする一
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グラディエーター(2000年製作の映画)

2.7

地上波再鑑賞。コモドゥスを演じたホアキンのねじれたいやらしさが、ラッセルクロウをより引き立てる陰として大いに機能している。闘技場での戦闘シーンは流石リドリースコットの迫力演出。
何度挫折しても必ず大衆
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

2.9

アニメの良さはノスタルジーな感じを絵の中に収めることが出来るという点に尽きる。喪失感は実写よりもアニメーションの描き方と好みにより感じ方が変わる。
ジブリや新海作品から、多少なりとも影響を受けてしまっ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.3

プロファイリングによるレクターとグレアムの心理戦。
クラリスに出会う前日譚のためよりハンニバルよりショッキング性を無くした分、知的な推理で事件を追う、よりレクターの人心掌握術にフォーカスがむけられる。
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.1

霊長類最強説、ドウェイン・ジョンソンは死なない。
巨大ゴリラが人間を理解しすぎるし、彼もまた死なない。
CGでの迫力はあったと思うが。

美女と野獣(1991年製作の映画)

2.8

ディズニー版ツンデレ物語。
エマワトソンが実写でベル役を選ぶのも納得の強意志の持ち主。この頃からか女性が魔法に委ねるより自分の意思で未来を選択する方針に変化してきたのかな。
愛する人のために柔軟に考え
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.1

レクターとクラリスのソーシャルディスタンスがとても良い。
パッツィ刑事の些末な事件が霞むほど、前段の関係性がより大きく観る者を惹きつける。地上波はずいぶんシーンカットが多い。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.0

宇宙との戦いは壮大なお話しなのにスケール感を感じず、一観客としての一体感も得られることはなかった。気がついたら収束していた。きっと自分はこのシリーズにはハマらないのだろう。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

ささくれだった心を癒してくれる水彩調で和風テイストの絵とお伽話。どこからともなく誕生した竹の子が、笑い傷つき、月に帰すまでの夢現。
終盤に「生きてる手応えがあれば…(いいじゃない)」と生きることを問う
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

午後ローにて再鑑賞。
レクター博士の間が良い。
当時のジョディー・フォスターが兎角綺麗。

シンデレラ(2015年製作の映画)

1.8

シンデレラってこんな話だったっけという感想。実写なりに魔法のシーンは作り込まれていたけれど。
吹替えの声も高畑充希の声が思いの外高畑充希で違和感。

サイン(2002年製作の映画)

2.2

考え方を気づかせるためだけにわざわざB級クリーチャーを登場させる遺された者の生き方。それがフルスイング!思考を振り切った先に新しい人生がありますように。
ミステリーサークルや亡き妻の言葉など伏線にも注
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

ワカンダの世界観はよく出来ていると思って観た。ストーリーはどこかで観たことあるような感じだけど、まったく新しい部族ヒーロー像を作り上げた感がある。
観ていてワクワクしてくる。

イコライザー(2014年製作の映画)

2.6

本を片手にカフェの窓際に佇むこの男、何かあると思ったら…
過去を精算した男、デンゼル。出来る男は寡黙がいい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

2.0

モアナがんばった。
マウイもう少しがんばりましょう。
好奇心旺盛な女の子が過去に囚われた助っ人の力を借りながら目的を果たす紆余曲折。筋骨隆々の割にははったりかました恥ずかしがりやのタトゥーが会話を代弁
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.2

人は見たいもの見て、信じたいもの信じる。そうであって欲しいためのフェイクオーバーな複数物語。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.3

近頃の映画は視点ずらしのテクニカルな作品が多くて興味深い。
テーマは薬物依存だが、ベン本人の葛藤より翻弄される周囲に意識を持っていかせるような、本人の意思よりも簡単には復帰出来ない現実を突きつけてくる
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.6

金ローにて再鑑賞。
シンプルでいて普遍的な魔女っ子アニメ。
ヨーロッパ的な海に浮かぶ街並み、思春期の女の子な主人公、ユーミンの音楽もこれこれ!ってなノリでノスタルジーな要素はいつ何時観ても空想トリップ
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JOY(2015年製作の映画)

3.1

何をしてもうまくいかない日々と癖のある家族を抱えた発明王になる主婦ジョイの忍耐力を観せられる前半の苦痛。通販番組で発明品が当たってからもなかなかうまくいかないし、ストーリーテラーの祖母も亡くなるし、ひ>>続きを読む

サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

2.2

音楽テロの名の下に様々な場所でビートがきざまれる。
予告編で興味をそそられてはみたものの物語の消化不良感が否めなかった。音楽による高揚感はあったかな。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.9

町田くんと猪原さんのピュアさよ。
虚像が肥大化している令和の時代の素晴らしくも残酷な世の中への逆説よ。
青春ファンタジーをみずみずしくも悩ましげに演じる主演の二人の脇を固める俳優陣の力強さよ。
前敦の
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

2.1

ラスベガスで巻き起こる結構な破天荒めなラブコメ。
導入もありがちでストーリーはベタなので特段の裏切りはないけど、キャメロンとアシュトンの共演はこの手のラブコメ的には悪くない。

デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

2.5

なかなかパーソナルなドキュメンタリー。彼の作品からは連想しにくい突出したアートの数々をのぞき見れる。監督のイメージが少しだけ変わったような気がする。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

恋愛映画というものが必ずしも幸せのひとつのカタチを観せなければならないと考えている人には理解できない部分を片思いにフォーカスし、人の弱い部分を客観的に観せてくれる。
思いやりなんて当事者(与える側と受
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

-

たまたま夜中に地上波でやってて寝ぼけて観たのが悪かったか、たらればのストーリーに感情移入ができず、構成の良し悪しの判断もままならず…。
再見。

テッド(2012年製作の映画)

2.1

なんか一時、流行ったよね!?
ブラックユーモアだった、それくらいの感想。
再鑑賞したけど、過去作に埋もれていく。

嘘八百(2017年製作の映画)

2.2

うだつのあがらないオヤジ2人に芽生える友情の麗しさ。骨董というものの曖昧浪漫の追求もまた然り。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

ホネまで染みる家族愛のお話。
メキシコのマリアッチに憧れた少年の死者旅行、ディズニーアニメだからこそコミカルかつハートフルに観られる。写真に込められたよく出来た感動ストーリー。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

2.2

ラッセ・ハルストレムらしい優しさのある作品なのだが、ユアンとエミリーにフォカースし過ぎて周囲の登場人物が霞んで見える。

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