庭にワニさんの映画レビュー・感想・評価

庭にワニ

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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.4

いのっち〜、いんないんかーい!いのっちいた方が良いよ。事務所とか諸々落ち着いたら復活希望、希望!いのっちと本上まなみ2人がいてこそのすみっこだよ。

一作目がもう号泣だったので期待して子供.連れて映画
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオはファミコン〜スーファミまでお世話になりました。マニアではないけど私世代はだいたいマリオはやってるかな。

本当にマリオの世界感がそのまま映画になった感じ。とにかく楽しい。町が楽しい。所々の小ネ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

重く暗く胸糞要素も盛り込んでるあたりいかにもデンマークのミステリーという感じ。

このままいくと電話の会話だけでストーリーを進めるというアイディア勝負のみの映画になってしまうのではと思っていたのだけど
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

みんな言ってるけどとにもかくにもティモシーシャラメの美しさ。思春期の少年の儚い美さに溢れている。思春期特有の美さを当時23歳で表現していたというのは凄い。

夏の美しい景色の中で繰り広げられる一夏の恋
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

いやー、良かった。
実話の裁判物と聞いていたのでもっと地味な映画かと思ってたけどテンポの良さや事件時の様子を挟みながら進む展開のうまさにハラハラドキドキしながら飽きることなく見ることができました。
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

見てる時の気持ちの変遷です。

どういう映画なの?
あー、こういう映画なんだぁ。
あら、こっち方向にいくの?。
おおー、こういう映画だったのかぁ、はぁ


衝撃のラスト。これ実は、伏線回収、大どんで
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

ここでの点数が高かったので見てみました。
うーん、悪くは無いけど期待ほどでは。全部パソコンの画面というアイディアは面白いけど、そのせいでカメラワークが一定になって映画としてのクオリティを下げてしまって
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祈りのちから(2015年製作の映画)

3.8

私はクリスチャンなんですが、こんなにクリスチャンに向けた映画が一般公開されるんですね。アメリカクリスチャン強いなぁ。
クリスチャンとして日々読んでる本とかに多少ドラマを付け加えてそのまま映画にした感じ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

久しぶりに時間が出来たので見返しました。

普通に今でも全然面白いです!

シンプルな話しで演出もシンプルなんですけどそれが良いですね。良い素材は手を掛けすぎないのが美味しい的な感じがしました。
懐古
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

Netflixで観てしまったがこれは映画館で観ないと魅力半減映画だったなぁ。まぁ致し方ない。
確かに難解で分かりにくい話だったけど個人的な感想としては雰囲気さえ伝わればそんなに難解な所を理解する事に努
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

ピーナッツバターファルコンっていうタイトルが良いね。良い映画でした。障害者と人生挫折者とのロードムービーってまぁありがちといえばありがちなんだけどそれでもほのぼのウルッときちゃう。
なんとなくアメリカ
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聖衣(1953年製作の映画)

3.7

聖書でイエスの衣をくじで分けたという記載から。メインストーリーで顔も名前も分からなくて一言で終わってる人を主役に膨らませる話って好きなんだよね。

奴隷売り買いのシーン、セットが現代と比べるといかにも
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野のユリ(1963年製作の映画)

4.3

良い映画だなぁ。
最近は複雑な映画ばっかりだけど複雑なことをシンプルにまとめてて素直に感動する。院長の信仰は凄いけど人の気持ちを逆撫でするところとかスミスの未熟なところも描いていて完璧じゃないのが良い
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

クリスティのオマージュらしいけどそれはとっても上手くいってるなぁ。クリスティらしい王道ミステリーの雰囲気出しながら上手に現代にアレンジしてて技あり。

クリスティ結構読んでるからクリスティオマージュな
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劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(2013年製作の映画)

4.0

大人から観るとこれはシュールなの?ある種のホラー?なんで映画でわざわざ動物園っていうミッフィーの世界線が揺らぐ設定にしたの?ってツッコミどころが多すぎて困惑するほどなんだけど2歳児が大のお気に入りで毎>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ハリウッド実写化はろくな事が無いイメージだけど意外にも面白かったですよ。
ポケモン知らないけどピカチュウ他のポケモン超可愛いし。CG凄いし。
ストーリーも多少粗いけど実写に有りがちなナンジャこれ感はな
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

不覚にも泣いてしまって恥ずかしかったが大人も泣くっていうので話題になってたのか、この映画。

すみっこぐらしのキャラは知ってたけど特に気にして無かったけど設定分かると秀逸だなって思う。
絵本の中での行
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

2.9

うちのチビさんと観ました。ハリウッドのB級ホラー映画みたいで見応えあって私は楽しめたけどこれちびっ子が観たら臆病な子はトラウマ案件では!?うちのチビはまだ理解できないから良かったけどそれでも所々飛ばし>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.1

なんて切ない。ラストのシャロンのセリフのところ胸がきゅんきゅんってなります。恋の告白であると同時に本当のシャロンを分かってくれてるのはケヴィンだけって事なんだろうなぁ。

マイノリティの苦しい話だと思
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プレシャス(2009年製作の映画)

3.9

前半この映画の感じ、なんか知ってるけどなんだろうなって思ってたらあー、マッチ売りの少女だって思った。
中盤からマッチ売りの少女の様な炎の中の夢を見なくても確かに現実を生きられる様になっていく。鏡に白人
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

子育て中だけど風邪ひいて娘を親に預けたので久々にまともに映画をゆっくり観れました。いやー、凄いなぁ。みんな言ってるけどソン・ガンホ凄いなぁ。中盤の気持ちが変わっていく時の顔。ただのおじさんから困惑、決>>続きを読む

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.0

テレビ放送で視聴。
雰囲気は悪くないし伊丹と田中圭のコンビも良い。何かを訴えたいのも分かった。
が、ストーリーがなんだかよくわからない。大風呂敷広げた割にラストアレなの?って思ったり。
パソコン詳しく
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.0

子育てが始まり大好きな映画から遠ざかっていたけどOL民として子供を預けて時間やり繰りして劇場へ。大画面で春田と牧が観れたことがひたすらに尊い。以上。

純粋に映画として見るとうーん。日本のドラマが映画
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

面白かった。
絵も綺麗だし切ない感じもストーリーも単純な入れ替わりものではなく予想外。長いけどテンポよく飽きない。ヒットするのも頷ける。大ヒット作品ってどれもこれも自分の心の琴線に深く触れるマイベスト
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.3

ちゃんと見れるし雰囲気はあるし三人のこれからに向けての挨拶映画としては良いとは思うけどそれ以上でもそれ以下でもないのかな。まぁこんな感じだろうなというところ。

最後のパートは要らないと思った。

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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

同じように見えて少しずつ違う日常。
平凡な生活も大切にしなきゃなと思っても
中々出来ないなぁ。
映画を観たというよりパターソンと同じ日常をいっしょに過ごした心地よい2時間を過ごせる映画というところかな
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

なんとも切ないラスト。
徐々にアレ?アレ?って思わせといてラストに行くのがお見事な展開。

エイリアンと意思疎通できるようになっていく過程をもっと詳しく言語学的な読解方法とか描いたらもっと興味深かった
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.6

自分はつくづくビジネスマンじゃないなぁと思った。レイみたいな生き方も人生も商売も少しも心惹かれない。人生観がまったく違うなぁとしか。この映画でいうと野心が無い派の人間なんだろうなぁ。

この映画を成功
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.5

本物を知らずに観て面白いなぁと思ったけど、観た後本物を聞いたらスケール感とか凄くて音楽シーン吹き替えでも良かったんじゃないかと思ってしまった。

もっとどうしようもなくクレージーな人の話かと思ったけど
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

ボクシングに限らずスポーツ物は嫌厭してたんだけど情緒不安定なのか気軽に観たら最後号泣しちゃった。
映画の中なんだけど、そうだよね。一回ぐらい勝ちたかったよね、よく頑張ったねってって抱きしめてあげたくな
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.7

半分ドキュメンタリー観てるかの様なリアルな演出が斬新。
現地の市民とテロリストの区別が付かない感じとか見てると、元自衛隊の人たちが政治的立場が違っても共通して戦闘地域と非戦闘地域を分けるのはナンセンス
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

怒涛の如くストーリーが展開していく。アクションも全くないのに何このスピード感!息をつかせぬとはまさにこの事。
裏の裏を読み合う騙し合い合戦、どんでん返し系映画。
こういう映画のヒロインがお色気などの女
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

前に鬱っぽい時冷房効きすぎて寒い会場で震えながらみたから、苦行に耐えてる感じで何も集中できずあんまり理解出来なくてかなり低いスコアつけたんだけど、再見したらまぁ面白いこと。
鑑賞時のコンディション大事
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イカロス(2017年製作の映画)

4.0

おそロシア。
凄い話、これがドキュメンタリーっていうのがすごい。

グレゴリーとそのご家族が心配。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.4

勇気をもらえるとか良い話だとか夫婦愛が素晴らしいとかは思わなかったけど、普通に面白かった。
爆笑されてるけど絶対私よりは上手いんだろうなと思うとちょっと悲しい。

レビュー点数低いけどそんなに真面目に
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

笑えてゾッとする会話劇。

人の秘密なんて知らない方が幸せだと思うけど、それで幸せで良いのかなぁとも思っちゃう。

変に良い話にまとめずブラックな余韻を残すあたりが「おとなの」映画ですね。