じゃむろるさんの映画レビュー・感想・評価

じゃむろる

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

大大大大大好きな映画になった
まだ整理がつかない、なんでこんな泣いてんだろ、、、
とにかく観てよかった この作品に関係するすべての人に感謝します

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

YouTubeで期間限定公開をしていたので鑑賞

あっという間の2時間半だった!! 俳優陣の重厚な存在感、妖しい舞台、この時代特有の空気。すべてが良かった……。佐智さん発見時のシーンが迫真で特に好き。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

良かっっっっった!! 湿っぽくてなんだかなとも思ったけど、演出と音楽の力に圧倒された。後半はずっと己の鼓動がシートを伝って背中全体に響いてた。みんな格好良かったけどやっぱ桜木花道が大好き。

声も違和
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

-

ウトウトしながら眺めていたけど1時間ちょっとくらいから始まる法廷のシーンは見入った。

死んだからってそれまでに犯した愚行は帳消しにならない。いやな結末だった

グレゴリー・ペックがカッコ良すぎて映る
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

コメディかと思いきや淡々とことが進んでいき、誰もが想像した最悪の事態も起きるけど、陰鬱としたすべてから解放されたようなラストシーンが気持ちよくてなんだかハートウォーミングストーリーな気がしてきた。>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

教養がないばっかりにイマイチ理解できず……
祖父母との会話が印象的だった 翻訳ではない本来の言語で理解したいと思わされた

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

出てくる女たちが良すぎてストーリーのノレなさは二の次になった。とくにミシェル・ヨー様カッコ良すぎだろ…………………………余韻

同性の強くてカッコいい姿を見るだけでこんなにカタルシス得られるんだな。8
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ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.3

爽快感がほしくて鑑賞。期待通りアクションが気持ちいいし筋肉は素晴らしいし面白かったけど、ゾウの諸々のシーンはかなりしんどい…

ネットの記事など少し調べたのでメモ

🐘現在も密猟問題は続いており、年間
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ライリーむっちゃカッコいい最高最高最高だが最初の3人と弁護士の粛清シーンをじっくり見せろや!!!!!!! と思った
シンプルに楽しめたから本当そこだけ残念

今はじめて日本のポスター見たけど邦題もアオ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

随所のエピソードはめちゃくちゃいいのに、それらの結果がみんなあっさりなのでちょっと物足りない。最後の畳み掛けはいつものやつか〜と思ってしまった。しっかり泣けてしまったけど…

そろそろ孤独でも最高ハッ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

生き生きとパワフルなキャラクターたちの姿に、なぜだか自然と涙が出た。『抑圧』されている…ってコト!?

かなり共感性が高くて面白かったけど、思春期の古傷が痛む人もいるかもしれない。己はその1人です。子
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.6

多くを語らない静かな物語が心地よい。主演二人の表情や仕草からあらゆる感情が伝わってきて目が離せなかった。選択に正否はなくて、各々の愛情と矜持の行く末なんだろうな。観終わってからもじっくりシーンを思い返>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

ロバパティの湿っぽさが良すぎてマスク脱いでくれん?て100回くらい思った

やっぱり他シリーズと比べてしまう…こんな長い必要ある!?

水のシーン怖かったので警告してくれてよかった

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.5

前情報全くなしで鑑賞。ほとんどカエルでわろた。レイが幸せなら…いいか。

ファシリエのシーンが1番印象的。ディズニーの2Dはやっぱりいいな

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.6

爽やかな熱の風が吹き抜けていった……素敵だった。思春期!

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.4

原作既読。
なんとなくカット割りに違和感があるんだけど……それ以上に実央があまりにもかわいくて胸がいっぱいになってしまった。

声と映像の力で大分盲目になってしまったけれど、やっぱり物語として物足りな
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.0

登場人物ほぼいい人なので、何のとっかかりもなくスーッと観ることができる。やさしい映画。オギーをはじめとする子どもたちがみんな可愛くて癒された。この先ジュリアンがどうなるか気になる。

正しいか親切かで
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プロメア(2019年製作の映画)

-

ホロコースト、ピンク・トライアングル、マイノリティの差別…
制作陣のファンだしデザイン設定音楽とても好きだからこそ、気にかかる部分が多い。映画一本に収まる内容ではなかったように思う。

バーニッシュが
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

ハスミンの言動がガバガバすぎて集中できなかった。俳優さん、舞台設定は良い。
年々、子どもが酷い目にあう描写が受け付けなくなる。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

展開も結末も好きだけどイマイチ乗れなかった。妻を殺されて…みたいな導入に飽きてるからかな。妻を殺すな。機械的アクションシーンは面白かった。ゴア表現あると知らなかったから最初の口裂きはビックリして声でた>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.6

ジャック・ニコルソンのジョーカー
コミックからそのまま出てきたかのような完璧さで感動した

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

バットマン史における多元宇宙のなかのひとつの物語として鑑賞。ホアキン・フェニックスという名を心に刻んだ。

ジョーカーという存在は強烈すぎて、『理由づけ』をするにはやっぱり難しいと思う。面白かったけど
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

-

レオ様とブラピが最高なことは分かる。

時代背景についてあまりにも勉強不足のため、いつかリベンジしたい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

なぜスクリーンで観なかったのかと後悔した。破壊されていく街になんとも言えないカタルシスを感じてしまった……
長谷川博己カッコいいな〜

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

はる………ぽん!

相変わらずの春田と牧が本当に一歩前進できた話。たくさん笑ったし幸せな気持ちになった。でも武川さんが解釈違いで泣いた。

充分にスクリーン映えする俳優陣だからもう少し『劇場版のベタ』
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

-

岩合さんのファンなので観た。もともと猫は好きだけど、この人の撮る猫は格別だと思う。ベーコンさんの演技も最高でした。