ニクガタナさんの映画レビュー・感想・評価

ニクガタナ

ニクガタナ

よくできたアニメ、SF、サスペンスが好物で、映画は脚本が命だと思ってます。感想は個人的記録が主な目的で、過去鑑賞作品も記憶に頼って書いてます。適当な事書いてたらすいません。ネタバレないよう肝心なところは伏せてるつもりですが、明かしちゃ台無しな事書いてしまってたらすいません。あと時々勝手に修正したり、追記してます。すいません。

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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

兵器開発会社の自己中な社長で天才科学者が、テロ組織に拉致られる際、瀕死の重傷を負い、延命と監禁脱出の為に作ったエネルギー源とパワードスーツが原型というヒーローとしての能力獲得の経緯に筋が通っているのが>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

ブラックパワーとホワイトパワーのぶつかり合い。黒人とユダヤ人の刑事コンビが知恵と勇気で白人アメリカ人こき下ろす、KKK潜伏捜査もののバディムービー。79年の実話ベース。各キャラクター造形が皆素晴らしく>>続きを読む

ゲット・オン・ザ・バス(1996年製作の映画)

3.5

バス乗って行くぜ95年ワシントンの黒人男性デモ行進「ミリオン・マン・マーチ」スパイク・リー・ジョイント。ブラックミュージックの名曲オンパレード。なもんで鑑賞後速攻でサントラゲット。バスの乗客12人で自>>続きを読む

夜逃げ屋本舗(1992年製作の映画)

3.3

同窓の先輩中村雅俊でまだ客が呼べた、バブル崩壊直後の社会派コメディ。伊丹十三作品みたいなトーンのお仕事映画。エロくはない。夜逃げという言葉が子供心に辛かった。近所で夜逃げした一家を思い出すから。主人公>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

乗っては行けない美味い仕事の美味しさと恐ろしさを味わうお仕事ムービー。久しぶりに出演までしちゃった今作も、監督として老獪ないい仕事するイーストウッド88歳が今にも死にそうでハラハラ。劇中いつ組織に殺さ>>続きを読む

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

「アルマゲドン」と同年、一足先にに公開された、彗星が地球衝突の危機という企画丸かぶりなディザスタームービー。近未来設定でもないのにモーガン・フリーマンが米国大統領役。公開当時は違和感あったが、貫禄あっ>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

地球に滅亡の危機をもたらす巨大隕石を、中心部で爆破させて衝突起動変えるべく掘削のプロチーム宇宙へ行く!科学考証いい加減なディザスタームービー。CM出身マイケル・ベイと製作ジェリー・ブラッカイマーの組み>>続きを読む

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.3

愛する女性を残して竹馬の友が戦死…してませんでしたという、戦争の本質などとは関係なく劇的三角関係描くために第二次大戦を背景にしたような恋愛ドラマ。「この世界の片隅に」の対局にあるような戦争エンタメ。ジ>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.6

戦死した部下達の尊厳を取り戻さんと、米政府にあだなす米海兵隊准将とその部下達。彼らがアルカトラズで観光客を人質にして蜂起した猛毒化学兵器テロ事件を、FBI化学兵器専門家と元英国諜報部員の囚人コンビが解>>続きを読む

アイランド(2005年製作の映画)

3.5

大好きなユアン・マクレガー主演。荒廃した地球に作られた、人類が生き延びるための白い世界にはドス黒い鬼畜な目的が隠されていた近未来SFサスペンス。2019年設定。公開時の15年後の未来予想大外れだが「マ>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

日本人CGクリエーターが開発に深く関わってるらしい、細かいパーツが織りなす、嘘がなさそうなトランスフォームのCGアニメーションに公開当時たまげて観た。走行、飛行から1カットでロボットに変形させてんのが>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

マイケル・ベイ監督シリーズは1作目を観たきりで、近年なんだかイタい展開してんなぁと倦厭してた。ヒットコンテンツの前日譚は、だいたい外れがない印象あり、評判も良いので劇場で。87年設定。愛していた実父が>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

NY中の悲鳴に応えて、大いに責任感あるスパイダーマン八面六臂の大活躍。危機一髪の100連発!(誇大)「スパイダーバース」では偏執的な女性キャラになってたが、本作の悪役、ドクターオクトパスのキャラが良か>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

「ヴェノム」でエンドロールに挟まれた本作の特典映像に正直イライラしたが、評判良いので劇場で。変なタレント起用も無いので吹き替え版で鑑賞。宮野真守が流石に上手い。山寺宏一を超える洒脱な芝居で魅せる。玄田>>続きを読む

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.4

少女漫画原作の青春ラブストーリーばかり量産してる印象の三木孝浩監督作。演じてる感出がちな中学生演者達の芝居が比較的自然に見える演出は上手い。自然美しい小さな島の中学の合唱部に、産休する音楽教師の代理と>>続きを読む

サンシャイン 歌声が響く街(2013年製作の映画)

3.4

アフガニスタンでの兵役を終えた英国帰還兵デイヴィーとアリーが故郷で人生謳歌しようとするも上手くいかない事もある、イギリス映画らしい人生賛歌のミュージカルドラマ。冒頭戦場の移動車内は兵士達が歌う事もよく>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.6

9.11直後に遂行されたが機密として明かされていなかった、アフガニスタンでの米陸軍特殊部隊の極秘作戦を描く実録戦場アクション。米軍兵士12人のキャラが比較的ちゃんと描かれてて作戦内容も単純で分かりやす>>続きを読む

チョコレート(2001年製作の映画)

3.6

息子が死んじゃう夢をみて本作思い出しました。黒人差別をテーマにトラウマに次ぐトラウマ展開が上手い、米国白人男性看守ハンクと死刑囚を夫に持つ黒人女性レティシアの出会いを描くヒューマンドラマ。親に似ず差別>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

60年代アメリカを舞台にした、黒人ピアニストとイタリア系白人運転手が各々足りないところを満たしあう、差別激しい南部演奏ツアー行バディ&ロードムービー。脚本が想像以上によく出来てて、来て欲しいところに望>>続きを読む

青い塩(2011年製作の映画)

3.3

主演のソン・ガンホの役どころがやたらと美味しい、青臭くてアホ臭いロマンチック任侠ファンタジー?ソウルの闇組織から足を洗ってレストラン経営目指し料理学校で修行中の男が、自分を監視しようと近づいて来た組織>>続きを読む

JSA(2000年製作の映画)

3.5

韓国で社会現象になったと話題で公開当時劇場で鑑賞。「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督作品だとは知らなかった。韓国、北朝鮮の国境地帯で両国の末端兵士同士の知られてはいけない秘め事が知られてしまって>>続きを読む

王になった男(2012年製作の映画)

3.6

朝鮮王朝時代、暴君の影武者になった道化師が、王政代行中にいい仕事をした話。まったく好きじゃなかったイ・ビョンホンが思わず良かった。影武者をサポートする都承旨や護衛官との関係も好き。影武者が出すぎた真似>>続きを読む

ザ・キング(2017年製作の映画)

3.6

悪徳エリート検事の下で欲と悪に染まっていく若き検事の立身出世復讐劇。日本のキングも捕まったが、悪は栄えないという至極もっともな結論でスカッと終わってナイス。やり過ぎくらいがちょうどいい悪役造形で、裏切>>続きを読む

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.5

何かトラブル起こしちゃ逃走する、アル中で粗野な男の、ある意味成長譚?洗脳譚?50年代のアメリカの雰囲気がすごくいい。大した事件が起きるわけじゃ無いが、何か起こりそうな不穏な緊張感が延々つきまとう。新興>>続きを読む

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.6

なんか生活の疲れが似合うトニ・コレットと久しぶりに見たドリュー・バリモアが、乳がんと不妊という各々の試練に直面する幼い頃からの大親友を演じたヒューマンドラマ。女性ならではの悩みが女性監督による演出で美>>続きを読む

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.5

ボストンマラソン爆弾テロ事件に巻き込まれ両脚を切断した青年の実録ヒューマンドラマ。目力抑えて普通な青年演じるジェイク・ギレンホールとヒロインらしからぬごく普通な雰囲気の彼女との腐れ縁修復奮闘ラブストー>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

言語学の大学教授アリス50歳。うまくいっていた彼女の人生に突然落ちる若年性アルツハイマーという影。家族各々の人生に複雑に影響する説得力ある脚本が見事なヒューマンドラマ。大好きなジュリアン・ムーアがさす>>続きを読む

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.6

監督自身の境遇を映画化した、理不尽な北朝鮮を痛感できる、在日朝鮮人一家のリアリティある家族ドラマ。在日朝鮮人の帰国事業なんてものがあったとは知らなかった。一人北朝鮮へ帰らされて25年。長男ソンホが病気>>続きを読む

希望の国(2012年製作の映画)

3.3

震災が招いた原発事故により放射能汚染危機が及んだ町から逃げる者、残る者、家族各々の苦悩。夏八木勲の渋い芝居は良かった。ヘタレな息子役の村上淳の芝居が滑稽。実際の被災地でのロケが、なんか普段撮影し難い単>>続きを読む

星めぐりの町(2017年製作の映画)

3.2

豊田市で豆腐屋を営む老人が、花巻市で被災し家族を失った独り身の少年を引き取り、1年かけて 少しずつ心を通わせて行く物語。爺さんと少年ものってこれまで外れない鉄板ジャンルだと思ってたが、本作は残念ながら>>続きを読む

クライシス2050(1990年製作の映画)

2.5

バブル全盛期にNHKがハリウッドに騙されて作っちゃったような巨費を投じた近未来SF作品。太陽が異常を来し膨張。巨大フレアによって地球滅亡の危機に。太陽を正常化させるべく精鋭が宇宙船で太陽に向かう「アル>>続きを読む

アポロ13(1995年製作の映画)

3.6

アポロ計画で初めて月に着陸した11号から最後の16号までで唯一月に着陸できなかったアポロ13号の世にも不吉な物語。実話をベースにドラマチックに盛り上げて、ハラハラドキドキキッチリ仕上げる手堅いロン・ハ>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

月面初着陸した宇宙飛行士、ニール・アームストロングの伝記であり、宇宙男にゃ惚れるなよって感じの家族のドラマ。そして膨大な費用と幾多の人命の犠牲の上に月に到達した人類の記録。史実を誠実に描くチャデル監督>>続きを読む

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2013年製作の映画)

3.4

ハリウッドスターからモナコ公妃となった女優グレース・ケリーの伝記にして国家存亡危機回避細腕奮闘記。宮中で孤立感を募らせてる折、ブロンド大好きヒッチコック監督がやってきて新作映画のヒロイン役を直々にオフ>>続きを読む

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.5

「ローマの休日」1945年ロンドンの戦勝記念日版みたいな、英国王女たちの初めてのお忍び外出模様を描いたラブコメディ。「英国王のスピーチ」でおなじみジョージ6世の娘であるエリザベス女王の王女時代の実話ベ>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

フォックスサーチライトの快進撃が凄い。予告さえチェックせず、ハートウォーミングな映画だと思って観始めたら女性同士のヒリつくマウントの取り合いでビックリ。痛風持ちで孤独なアン女王に気に入られた二人の女性>>続きを読む

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