ニクガタナさんの映画レビュー・感想・評価

ニクガタナ

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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.4

肌に合わないと思いながら再鑑賞したら結構面白い。そもそもは「ドライヴ」に魅了され期待して観てみたニコラス・ウィンディング・レフン監督×ライアン・ゴズリング主演作。殺された幼い娼婦の父親に愛息殺された毒>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

77年ロスが舞台のデコボコ探偵バディもの。事故に見せかけた複数の殺人事件が繋がりやがて巨悪を暴く比較的しっかりした王道ミステリー脚本は好み。もうちょっと硬派な感じを期待してたがだいぶコメディタッチ。ま>>続きを読む

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

3.4

69年フロリダが舞台。保安官殺しの罪で投獄された死刑囚の無罪を訴える婚約者に惚れた若き新聞屋の、変態達に囲まれた一夏の壮絶な青春クライムサスペンス。16mmで撮ってるのか粒子の粗い画で時々ドキュメント>>続きを読む

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.5

スッキリ晴れないおばあちゃんの女心とハワイの空。キュンとしたりしんみりしたり、人生がまったり進むホノカアタウンの優しい時間。「行くぜ、東北。」シリーズでお馴染みCM監督真田敦の劇場長編デビュー作。真田>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

結婚を間近に控えた女性が、自衛官の婚約者が戻るまで、新居でいとこの男性と致し、互いの結婚や家族、若き日の二人の思い出などをダラダラ語り合い、美味そうなもの食っては致すを繰り返し、予想してないすごい結末>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.4

現代韓国設定に変更してるが村上春樹の35年前の短編が原作。恥ずかしながら村上作品は1本も読んだことはなく、これも原作通りなのかしら?えらいヘンテコなミステリードラマに面食らう。イ・チャンドン監督作品は>>続きを読む

(2018年製作の映画)

3.4

うっかり拳銃を拾った男子大学生がすっかり銃に魅了されて行く青春劇。ロケーションが大学と自宅とその周辺で学生自主制作映画に毛が生えた感じ。むかし同じような筋の8mm作品撮ったこともあり好感湧く。まだプロ>>続きを読む

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.4

懐かしい「チーム・オクヤマ」第一回作品で、カンボジア内戦中のアンコールワットを撮りに向かい亡くなった戦場カメラマン一ノ瀬泰造の伝記映画。高揚感のあるメインテーマ曲が好き。一ノ瀬役の爽やかな浅野忠信がか>>続きを読む

RAMPO(奥山バージョン)(1994年製作の映画)

3.3

生誕100周年記念江戸川乱歩妄想ミステリー劇場。本来の監督の出来に納得いかなかった奥山プロデューサーが自ら監督して公開バージョンが2つあったり、サブリミナル編集がなされてるとか話題になってて公開当時映>>続きを読む

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.4

2044年、さらに未来から送られてくる奴を消す仕事人、通称「ルーパー」である主人公の元に送られてきたのは未来の自分。そいつを始末しないと組織に始末されるってんで躍起になる男のSFサスペンスミステリー。>>続きを読む

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.4

恋人を強盗に殺された科学者が彼女を助けたくて過去を変えるべくタイムマシンを開発してタイムリープ繰り返す冒険SF。そもそもジュール・ヴェルヌだと勘違いしてたH・G・ウェルズの原作も読んだことはあったが、>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

究極の自己愛SFミステリー。なんて壮絶な人生!タイムリープもののループ展開は面白いけど、そんなバカなってとこも、なんでそうなるの?ってとこも多々ある。要所で主人公の思考が謎。特に結末は納得いかない。自>>続きを読む

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.7

思いのほか面白かったオリオル・パウロ監督の「ロスト・ボディ」に金持ち、不倫、交通事故などいろいろネタが被ってるものの、これが監督のオリジナルストーリーだとは…ヤリおる。密室での殺人容疑に関してなんとし>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

完全に恨めしや系のホラーだと思って観たら見事にやられました。伏線回収バッチリで凄い!しかし一網打尽な作戦とは言え、えらい手の込んだことしますなぁ。悪いことはできませんね。主観のラストカットがニクい。キ>>続きを読む

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

うわー、トンデモない惨劇観ちゃった。予告観てたら絶対観なかった苦手ジャンル。こうゆうのをトラウマホラーって呼ぶの?ジャケットのイメージで少女が人形になっちゃうファンタジックホラーだと思ったら、魔女と怪>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.3

TVシリーズ3期の続編。インスペクター梓澤によって東京都知事と共に占拠された公安局ビルを霜月課長と一係のメンバーが奪還を試みる、なんかどっかで観たような話。TVシリーズ3話までの作画は比較的よく出来て>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

靴職人を目指す男子高校生が出会った年上の女性との許されぬ淡い愛を描く新海誠のフェチ作品。足の採寸がエロチック。イメージ優先の実の無い悲恋劇&非現実的な成長譚。尺が短くて、パクり感があまり無いのは良い。>>続きを読む

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.3

面白く観れました。秋山ゆずきが可愛かったです。企画勝ちですね。これを成立出来ただけで作戦大成功だと思います。早く普通に作られた映画を当たり前に劇場で観られるようになることを願って止みません。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

60年代東西冷戦時代設定のスパイバディムービーwithヒロイン。TVドラマ「ナポレオン・ソロ」って観たことなく、リメイクだとも知らずに観た。HS撮影スローに頼らない、高速フィジカルアクションがキレキレ>>続きを読む

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.6

名作と名高いフランス大統領暗殺計画サスペンス。雇われ暗殺者ジャッカルが、自分に似た旅行者の旅券盗んで偽造し、捜査班の追跡をかわすために見ず知らずの一般人に近づき利用し、邪魔になれば殺す。周到な計画準備>>続きを読む

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.5

うひー、甘っちょろいスパイものだぜ。悪党暗殺ミッション中に家族がらみの事情と私情が絡むリュック・ベッソンらしい原作、脚本。CIA所属のエージェントがイーサンってネーミングは狙ってるのかしら?ケヴィン・>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

今回のミッションも核爆破テロ阻止。ミッション中仲間の命守るため、プルトニウム奪取に失敗して、上部組織のCIAに終始その攻めを食らいつつ進むが、このCIAの女性長官とエースエージェントがすこぶる感じ悪い>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

冒頭から飛行機にしがみついて離陸する高所見せ場でスタート。内偵中の組織「シンジケート」の罠にハマって捕まり、拷問受けそうな流れで謎の女性の助けでなんとか脱走するもスタンドプレーが過ぎたIMFが解体。孤>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

悪党どもによる危機スケールがアップして、今回は核ミサイルの発射阻止ミッション。サスペンス具合が少し弱いが、ユーモアちりばめまとまりも良い、ブラッド・バードらしい洒落た上品な仕上がり。実写演出未経験のア>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

本作で結婚するイーサンの妻ジュリアの命最優先な展開。おい、前作の恋人どこ行った!というツッコミを避けるためか冒頭に妻を絡めた終盤のクライマックスシーンを持ってくるなどシリーズ中ちょっと異色。脚本は荒削>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

IMFの同僚が盗んだウィルスとワクチンの奪還が今回のミッション。筋は単純。2台の車が寄り添って舞うように回転して崖への転落を阻止。そして恋に落ちるイーサンとヒロイン。アホみたいにロマンチック。無駄にウ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

主人公イーサン・ハントが所属する諜報組織IMF内の裏切り者を暴く、ミステリー要素の強いスパイアクション。主演兼製作のトム・クルーズからの「スパイ大作戦」のリメイクというミッションに見事に応えたデ・パル>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

謎の伝染病感染パニック群像劇。娘だけは守りたかったり、恋人だけは助けたかったり、金儲けに走ってみたり、感染拡大時のいろんな立場の考え、行動に真実味があって良し。世界中でのパンデミックの発端となった風桶>>続きを読む

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

本作がパンデミックパニックものの起源なんですかね?感染と原因の因果関係が何かと分かりやすく、簡単に感染、すぐ発症、治療用の血清もすぐに出来ちゃうのがちょっと都合良すぎ。CG使った飛沫感染拡大の描写が分>>続きを読む

感染列島(2008年製作の映画)

3.3

医療従事者が主役の、謎のウィルスパンデミックシミュレーション。公開当時は日本でパンデミックなんて起こる訳ないと思ってたが、コロナ危機に直面して良い機会と言うと不謹慎だが、瀬々監督がこんな作品を?とずっ>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

前作の終いで雷に打たれて過去にタイムスリップしたドクの身に迫る危機を回避しようとマーティが1885年の西部開拓時代へ。同じ街の今昔未来を比較出来るシリーズ通しての構成が面白い。いろんな観点で楽しめるの>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

逆襲のビフ。前作から引き続き不良番長なビフ・タネン役のトーマス・F・ウィルソンが高校生から老人まで違和感なく演じてて感心。この敵役あってのシリーズと言っても良いと思う。前作のスジを踏襲しつつ、前作のク>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

先月劇場公開されてて、ぜひ観たいと思ってた矢先のコロナな事態に劇場鑑賞は諦めるも約20年ぶりにシリーズ通して観直した。両親が馴れ初めた1955年にタイムリープしたことで生じた自身の存在を危うくする狂っ>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

帰る帰るどこへと帰る?子供に帰るお父さん。だんだん遠のく記憶の中、二年づつ延長されていく、人生の延長戦のような七年間の長いお別れのお話。それほど辛く描かれるわけではないが、父の認知症だけでなく、家族皆>>続きを読む

千年の祈り(2007年製作の映画)

3.3

アメリカで暮らす娘を訪ねる老いた父。分かり合えてはいないが互いを思いやる中国人親子の話。脚本も担当したイーユン・リーの短編が原作。観終わってオー・ヘンリーの短編みたいだなと思ったら、ヘンリー・オーさん>>続きを読む

桃さんのしあわせ(2011年製作の映画)

3.5

アンディ・ラウが演じる映画プロデューサーと彼の家に60年も仕えた育ての親みたいな老家政婦桃さんとの絆を描いたヒューマンドラマ。脳卒中で倒れた、他に身寄りの無い桃さんを施設に入れて見舞う。金持ちだからで>>続きを読む

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