白って200色さんの映画レビュー・感想・評価

白って200色

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変な家(2024年製作の映画)

3.0

お面が怖すぎなんよ。
ホラー好きはぜひ暗い映画館で観てほしい

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

2014年に実際に起きた少年による祖父母殺害事件を題材にした作品。
自分の欲望ばかりを優先する母親に吐き気がした。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

妊婦の同僚がヤバ過ぎる
自分語りとマウントとデリカシーのない会話で「ひとりぼっちのあなたに話しかけてあげてる」って何様なんだろ
同じ家族でも痛みを解り合える相手とそうじゃない相手
桐生と寺井、対極な2
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

自立した女性とそれに寄生するクズ男、
そんな4組のカップルを描いたストーリー。
1人で生きていけなくはないけど、1人じゃ生き辛い。誰かそばにいて欲しい。
クズ男だと分かっていても、やっぱり1人は寂しく
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラでこんなに早く観れる事に驚いた。
映画館でわざわざ観なくて良かった。
色々無理がある。地下室暗すぎ。音量小さくて会話聞こえない。とにかく面白くなくて早送りした。
窪田正孝の無駄遣い。
エンディ
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前向性健忘で眠る前の記憶を全部忘れてしまう設定なのだが、恋愛以前に高校生活大丈夫か⁈美大受験できるんか⁈ってなるので全然入ってこなかった。
てか透くん死ぬの早すぎw

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

恋愛の始まりから終わりまでを描いた作品。
学生と社会人の恋愛の違いってこれ。
女性の方が割と現実的で男性の方がいつまでも夢を追いかけてるってパターンの方が実際には多そうだけど。
興味や目標が変わると昨
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

岩井俊二作品が大好きで、打ち上げ花火、スワロテイル、picnic、ラブレター、リリィシュシュと色々観て来たけど今回の作品は正直残念だった。

アイナをなぜ二役にした?
love letterの時も中山
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.0

安藤サクラを筆頭に色濃い凄腕俳優で脇をしっかりと固めて見応えと安定化ありで大満足の作品でした。
中でも天童よしみの演技とインパクトはウルトラ級。最&高でした!!

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

大人になって観たけど
十代特有の感覚を思い出し
胸の奥がチクチクした。
若さ故の刹那的な生き方、純粋で儚くて痛々しくて抱きしめたくなる。
岩井俊二ってやっぱスゲーや!ってなる代表的な作品だと思う。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

理解力がないのか全然意味が分からなかった。
終始眠くて眠くて油断すると意識が飛んで危なかった。
今回広告なしな理由がわかる。
エンドロールで声優陣が錚々たる顔ぶれで驚いた。
火野正平だけは分かったぞ笑

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

ファーストキルってエスターの前の物語だよね?
前作からめちゃ老けてるの何wwwww
しっかり大人の女性に見えるんですが!!
話し全然入って来なかったわ

黒い家(1999年製作の映画)

3.0

大竹しのぶの乳しゃぶれぇ‼︎ は、エグいてw

オーディション(2000年製作の映画)

2.8

映画のオーディションと称してオジサンが再婚相手を探す事から物語は進む。
終盤は、なかなかのグロさです。
女性がキリキリキリ〜と言いながら男を切断するシーンはかなり気持ち悪かった。
ただそれ以上にオーデ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

母、兄姉よ、なぜ一緒に連れて行かない?
そして行政どうなっとる
ラストまで犯人はベールに包まれたままかと思ったら…あらビックリ

RRR(2022年製作の映画)

5.0

ツッコミどころ満載で
ほんまめちゃくちゃ笑
3時間があっと言う間でトイレにも立たなかった
絶対映画館で観るべき
観るだけで幸福度が駄々上がりする
インドありがトゥ
ナートゥ

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本版リメイクを観る予定が日程が合わず
アマプラで本家のこちらを鑑賞。
ドキハラで面白かった。
なんと言ってもラスト最高!
日本版でどうリメイクされているか気になる。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

主人公の漫画家がスケッチに出かけた先で一家殺人事件とその犯人を目撃してしまう。
その犯人をキャラクターにしたサスペンス漫画「34」を描き始める事から物語が良からぬ方へと動きだす。
この設定だけでもう視
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.3

村上虹郎は若手俳優の中でも演技が上手く
存在感がある。
味のある大好きな俳優さんだ。
ラストの虹郎の泣きの演技は圧巻。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

ダメ男ってなんでこんなに魅力的なんだろね。
そんな男を見事に演じる綾野剛が
色気ダダ漏れで本当にカッコいい。
そしてキャストが豪華!

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督作品をいくつか観ていると
ハッピーエンドとかバッドエンドとか
そもそもそこに終わりはなく
最初の状況から大きな好転とかもないので
実は毎回、途中でちょっと退屈さを感じていた。
ラストについても
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーはザ少女漫画。
北村匠海がとにかくカッコいい。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

美しい映像とは裏腹に
重くのしかかるストーリーに胸が苦しくなった。
終始ドキュメンタリーを観ているようで
終わってからも
産みの母、育ての親、子供
どうかこれからはみんなが
幸せでありますようにと願っ
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

黙っていなくなっておいて
成功したから迎えに来たよ
ってあんた何様やねん

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト「えぇっ…‼︎」ってなった。
そかそかそういう事か、ちょっと思い出しただけ…ね。
これはもうお代わりしないといけないやつです。
二度目観るとテルオくんの誕生日を軸に
ストーリーが過去に遡っていっ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

抑揚もなく淡々と進み気が付いたらエンドロールっていうこの手の映画は観終わってすぐには理解できないが不思議と心に残る。
自分なりの解釈やレビューを読んで咀嚼する。
とにかく岸井ゆきのって女優の演技の振り
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゆりちゃんが頭悪すぎるし人の恩を仇で返すし自業自得の結末。
田母神はとっととゆりちゃんから離れればいいもののストーカー気質なのか
そもそも優しさは偽善だったのか
プライドが高かったのか
と思ったが人間
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リベンジ系ストーリーにしたら
ちょっとパンチが弱かった。
当初主人公が刑務所に入れられた事が
寧ろザマァって思ったくらい暴力的で気に食わないタイプだったので。
傍の役者が「この人知ってる」の連続で
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告白(2010年製作の映画)

5.0

ストーリー、キャスト、映像、音楽、全てがこんなパーフェクトな映画はそうそう無い。
個人的には岡田将生のキャスティングが最高すぎて彼以外考えられない。
ありがとう岡田将生。

エスター(2009年製作の映画)

3.9

エスターって何者⁉︎
病気?幽霊?
ラストまさかの展開に鳥肌が止まらなかった

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

search2を観る前に急いで1を鑑賞。
写真や動画配信へのコメントを見てピンと来るポイント、犯人への手掛かりに繋げてくるお父さんの「サーチ力」「リサーチ力」がとにかく凄い。
どんでん返しミステリーが
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

漫画未読、アニメ途中までだが楽しめた。
桜木花道が主役かと思いきや宮城リョータにスポットを当てたファーストスラムダンク。
試合と回想シーンを織り交ぜて2時間でメンバーのキャラとエピソードを上手く纏めて
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