sunさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

告白(2010年製作の映画)

3.8

Ombra mai fu


謎解きでも大どんでん返しでもなく淡々と淡々と事件が語られ、そして怪演。
きつめの映画も見てきたはずだが、1番しんどかったかも。
原作を読みたい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5


私のロマンはここ


35年前の全てが伏線
ヴァルキルマーともちろんトムクルーズがいて、戦闘機があって、なんという胸熱。

マイルズテラー、なよなよした雰囲気のイメージだったから気づかなかった。こん
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7


若気の至り

全てがエネルギッシュなハーバード生たち。エンジニアにしろプログラマーにしろ、大天才な技術者はかけ上がれそうだが、いきなり経済学部でて世界を相手にするのは難しそう。

頭の回転早い顔ジェ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

消して後ろを振り向くな
今でなければいつ行く


どこまでも突き進んでいく若さが恋しくなった。
80年代の雰囲気に惹かれてしょうがない

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

文学
失われた時を求めてを読みたくなった。読んでみよう。
この手の作品はあまり知らない俳優たちばかりだからこそ面白い

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9


若キアヌかっこいい
よく明晰夢を見るのだが、実際(実際といえるのか??)夢の中で夢と気づくとちゃんと飛べるようになったりする。
この映画見た日の夜は明晰夢見たなあ

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.4


Whyを叫ぶ


この映画、この音楽大好き。
レストランのTシャツとっても欲しい

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


思ったよりコメディ要素もあって、思ったより細部の作り込みは緩かったけれど、全てトムクルーズによってまんまと満足感を得られた。
彼のもたらす付加価値の力はとんでもない。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0


おもしれー映画
きっとあの瞬間エドワードノートンにハマった

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.6



さっきカーテン閉めようと思ったときに少し身構えてしまったそんな映画

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

アイデンティティ


彼らが生きた時代と、性自認や愛の対象は無段階にいくらでもあるんだと感じられる今の時代。
それに対しての人々個々の気持ちがあるけれど、私は別にそこにコメントしようとも思わないし、特
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

正しさよりも親切心を

人は皆見えるものや見えないものを色々抱えて、見えるところ見えないところで感情を消化しながら生きていく。親切でありたい。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2


ノスタルジー

ノスタルジーの意味はと聞かれたら、この映画だと答えたい。
何かに躓いた時にきっとまた観る

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0


原動力


民主化運動をする市民と、それを悪だと謳って抑える軍部。物理的な距離によって情報が伝わらない時代だからこそ、伝わらないものを伝えるために日本からソウルに、ソウルからグァンジュに行って帰って
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Tango(原題)(1981年製作の映画)

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カオス
人々のこの部屋の通過を重ね合わせて描いた作品。
10万カットを光学処理したらしい、すごい

裏窓(1954年製作の映画)

3.9

ヒッチコックの「映画」「作品」の捉え方、作り方がすごい。面白い。
ファッションと、鞄と、音楽がとっても良い

クリスティーナ(2016年製作の映画)

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「髪が生えて伸びてきて女の性が湧いてきて生き返ったと感じる」

強くて素敵な女性

最期の祈り(2016年製作の映画)

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科学技術、医療技術の発展と共に選択肢は増えた、でも選ぶのは技術者ではなく人間