くろさんの映画レビュー・感想・評価

くろ

くろ

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.7

老人が虐められて可哀想に思われるようにわざと意図的に作っているところが、実際はどうかわからないが、そういうところが不快に感じられた。

黒い家(1999年製作の映画)

3.8

どストレートで、どストレートな、どストレートすぎるサイコ映画。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.7

日本の裁判員裁判ではどんな感じなんだろうと想像した
自分だったらあんな風に自分の考えをしっかり主張できるだろうかとか

市子(2023年製作の映画)

3.5

特に感想がないというか、おそらく色々引っかかるところがあって入り込めなかった

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

真相は判らずじまいだけど、そんなことよりも1つだけ分かったことがある、それは両親がクソだということ
あの息子がどんな思いで、両親の喧嘩を見ていたのか、聞いていたのか、裁判を傍聴していたのか
裁判に勝っ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

異種のラブストーリーだからというわけではなくて、やっぱり恋は盲目、幻想。
私がひねくれ者だからだろうけど、人間と人間の普通の恋愛話と変わらないように感じてしまい、特に感動を覚えることはなかった...

ある男(2022年製作の映画)

4.0

ミステリーとしてものすごい面白かったし、そのまま終わってもいいところをあの秀逸なラストで締める、良かった

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.7

辻褄が合ってそうで合ってない怖さが途中まであった、自分のせいで死んでしまったのか、殺してしまったのか、苛まれ続けている人が見ている幻覚が上塗りされた現実だったのかなぁ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

なんなんだろうなぁ、狂った世界というか、評判がいいので観てみたけど、正直感想が難しいというか、無いというか…
原作があるみたいなんだけど、活字で見たら面白いと思うのかなぁ

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ロブスターよりまだこっちの方が面白かった。
父親が娘やクリスティーナの頭を殴るシーンとか、極めつけは近親相姦、物語に起伏が感じられてそのあたりから面白くなった、そしてラストは唐突に終わる
ボカシがなか
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

変な映画だけど、最初から最後まで終始変なので、観てる最中はあまり変と思わないというか退屈とさえ思ってしまうような内容で、終わってみても結局なんだったんだろうと思った映画。

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

ずっと気になっててそのままになってたけど、アカデミー賞にノミネートされたという事で観てみることに。

すごいな、という言葉しか出てこないし、やっぱり最後は涙出てくる。

「雪山の絆 僕らは何者だったの
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.9

なかなか面白かった。
最後、それが宿命です、と笑っていたのがまさにその通りだなと。
前の人も、その前の人もそうなのかなと思ったり。

普通の人びと:彼らを駆り立てる狂気(2023年製作の映画)

3.8

戦争、殺人ってなんだろう
法律で決められてるからダメ?
法律がなければ?
誰でも殺人者になれるし、法律がなければ殺人が悪いことだと思わない?
なんで殺人ってダメなんだったっけ?
道徳観、倫理観ってなん
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.9

少し冗長に感じられたが、ミステリーとして十分に楽しめたし、面白かった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

最初は肉欲的な普通の映画かなと思って観ていたけど、ラスト20分ぐらいからはやっぱりもうダメだった、悲しくて涙が止まらない。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

配信に来たらいいのになぁ~とずっと待ってた作品。
物語が進むペースは常に半テンポぐらい?速く私の中では感じていて、それについていこうとする必死さは最後まで心地良くて、気がついたら終わってたという感じ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

人形VS人間、見応えのあるバトルだった。
もう少し何か欲しかったけど、まぁ面白かった。

阪神タイガースTHE MOVIE2023-栄光のARE-(2023年製作の映画)

-

知っていることばっかりだけど、最後の岡田監督とはーが聞けて満足。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

実話に基づいた物語ということで、どこまで本当なのか、観終わった後に調べた。

犬の件も、遺書の暗記も全部本当だと知ってすごいなと思った。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

いい加減に生きた方がいい世界に生きている私は、このままいい加減なままでいいのか、いやいいのだろう、何とも言えない複雑な気持ちになった。

ゴシカ(2003年製作の映画)

4.0

あらすじを見ると心霊要素が入っているみたいなので、ずっと気にはなっていたけど観ようかどうかずっと迷っていた。
でもやっぱりどうしても気になるので、今日はなんとなく観ても大丈夫かなと思い、観てみることに
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

4.0

まさか恋愛物だとは思わず、ミステリーだと思っていたから配信されるのを楽しみに待っていた。
観始めると、途中からだんだん雲行きが怪しくなってきたなぁと感じ、これは恋愛にいくなと、なんとなく予想する展開通
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

最初はどうかなと思ったけど、途中からは状況が入れ代わり立ち代わりして目先が変わり、すごい面白かった。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.6

なんとなく今回の完結編ではマイケルの人となりを知ることが出来るのかなと思っていたのだけど、そうではなく終わってしまったのですごく残念。
マイケルのことがもっと知りたかった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

実は少しドジなというか、殺し屋としては失格?な殺し屋のロードムービーとして楽しみました。

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.7

救ったといえば救ったのだろうけど…

史実ものとして観たので特に感想はない。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

安定の東野圭吾。やっぱり面白い。
安心して観てられる。
それぞれのキャラもいい。

次元大介(2023年製作の映画)

3.6

やっとゆっくり映画が観れる時間ができた


ストーリーはなかなか面白かったんだけど、私の中の次元のイメージはもっと細身のイメージだった…
他にも色々ぎこちないなぁと思うところが…

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

自分の心は自分にしか救えない。
過去のトラウマに向き合い、罪悪感を手放そうとする話。
最後の締めも良かった、最高。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.7

ミステリーとして、ヒューマンドラマとしても秀逸。秀作。
めちゃくちゃ面白かった。映画館まで観に行ってよかった。
映画にありきたりな設定だけど、そういった意味での退屈な思いを一切させないのは、それぞれの
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

これは面白い。
紙芝居を見てるよう。
しかも立体の紙芝居。素晴らしい。
40分という時間もちょうどいい。

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