こういう結末は好きだけど苦手
「稀有で特別な6週間」に勝る「なんとなくで続いた2年」って何?
ネックレスを咥えたりタバコを吸ったり、口唇的な愛着表現が頻繁に見られて、なんて純粋で素敵なんだって思ったの>>続きを読む
ベタな展開のちょっとダサかっこいい映画
ウィレム・デフォーの若い姿が見られたのが1番の収穫
いつもの無敵最強な姿とは違った、少し危うい憂いを帯びた人間味のあるバットマンでドキドキしながら見た
フランクとカールの関係性がなんか良いなあ
凄いことしてても所詮は年頃の男の子
構ってほしかったんだよねって感じ
でも、1人の天才が檻の中で終わらなくてよかった
「必死に生きるか、必死に死ぬか」
ブルックスやレッドのように
誰がどちらを選んでもいいと思う
ただ希望を持つことは悪いことじゃない
アニメ一気見からの観賞だったけど
すごい良かった
憂太と里香の関係性が途中から確固たるものになったのがセリフからも分かったし
「失礼だな、純愛だよ」は惚れた
ドロドロで複雑で気持ち悪いけど
最後の「やあやあ」は純愛なんよなあ
それ以外は気持ち悪いけど ..
吹越満は好きにならざるを得ない
前作とは違って初っ端からヴェノムがいたからエディとのやり取りに面白要素多めだった
ウディ・ハレルソンは作品によって役の振り幅が凄い
ナオミ・ハリスとの再会は鳥肌たった
あの決断が正しいかどうかは本人たちにしか分からないだろうけど私には究極の愛に見えた
やり遂げた後、買ってきた花を躊躇なく切っていく姿に狂気も悲しみも感じた
徐々に芽生えたこれまでにない感情は
受け入れようとしても拒もうとしても
もう元には戻れない
繊細かつ不安定でピュア
言葉にしなくても
行動で、目線で、表情で、空気で、
2人の気持ちが伝わってきた
何よりも映像が綺麗で
象徴的なブルーが一段と美しかった
物忘れが酷くなっていく中で垣間見れる秀逸な推理が好き
どんどん謎を解き明かしていく訳じゃないけど年齢には抗えないリアルなホームズもまたいい
93歳と63歳を上手く演じ分けたイアン・マッケランに脱帽
誰かの幸せの裏には誰かの不幸がある
たった1日で人生は大きく変わる
今ある日々を大切に生きていきたいね