なかにしさんの映画レビュー・感想・評価

なかにし

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.9

こういう結末は好きだけど苦手
「稀有で特別な6週間」に勝る「なんとなくで続いた2年」って何?
ネックレスを咥えたりタバコを吸ったり、口唇的な愛着表現が頻繁に見られて、なんて純粋で素敵なんだって思ったの
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

3.5

ベタな展開のちょっとダサかっこいい映画
ウィレム・デフォーの若い姿が見られたのが1番の収穫

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

いつもの無敵最強な姿とは違った、少し危うい憂いを帯びた人間味のあるバットマンでドキドキしながら見た

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.8

フランクとカールの関係性がなんか良いなあ
凄いことしてても所詮は年頃の男の子
構ってほしかったんだよねって感じ
でも、1人の天才が檻の中で終わらなくてよかった

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

「必死に生きるか、必死に死ぬか」
ブルックスやレッドのように
誰がどちらを選んでもいいと思う
ただ希望を持つことは悪いことじゃない

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.6

アニメ一気見からの観賞だったけど
すごい良かった
憂太と里香の関係性が途中から確固たるものになったのがセリフからも分かったし
「失礼だな、純愛だよ」は惚れた

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.3

ドロドロで複雑で気持ち悪いけど
最後の「やあやあ」は純愛なんよなあ
それ以外は気持ち悪いけど ..
吹越満は好きにならざるを得ない

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.8

前作とは違って初っ端からヴェノムがいたからエディとのやり取りに面白要素多めだった
ウディ・ハレルソンは作品によって役の振り幅が凄い
ナオミ・ハリスとの再会は鳥肌たった

クルエラ(2021年製作の映画)

4.7

クルエラは生まれつき最高で最悪
自分の生き方こそが正義
これぞヴィラン

建築学概論(2012年製作の映画)

4.0

もう少し勇気を出していたら
2人はどうなっていたかな

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

本当はきっと「普通」なんてなくて
みんなそれぞれに正解や正義を持ってる

愛、アムール(2012年製作の映画)

3.8

あの決断が正しいかどうかは本人たちにしか分からないだろうけど私には究極の愛に見えた
やり遂げた後、買ってきた花を躊躇なく切っていく姿に狂気も悲しみも感じた

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

リヴァーの人生のような映画
彼はどんな気持ちで演じただろう

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

徐々に芽生えたこれまでにない感情は
受け入れようとしても拒もうとしても
もう元には戻れない
繊細かつ不安定でピュア

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

いたずらっ子で可愛くて面白い
大人でもすごく楽しめる映画でした

メソッド(2017年製作の映画)

3.0

その愛は演技か?本物か?

ちょっと展開が急な気がした

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

言葉にしなくても
行動で、目線で、表情で、空気で、
2人の気持ちが伝わってきた
何よりも映像が綺麗で
象徴的なブルーが一段と美しかった

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

4.1

物忘れが酷くなっていく中で垣間見れる秀逸な推理が好き
どんどん謎を解き明かしていく訳じゃないけど年齢には抗えないリアルなホームズもまたいい
93歳と63歳を上手く演じ分けたイアン・マッケランに脱帽

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.7

誰かの幸せの裏には誰かの不幸がある
たった1日で人生は大きく変わる
今ある日々を大切に生きていきたいね

夏の終り(2012年製作の映画)

3.5

愛したいし愛されたい
でも愛は習慣には勝てない

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