Mionaさんの映画レビュー・感想・評価

Miona

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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったけど手をつけていなかった映画。USJで見た景色とリンクした。魔法って素敵。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

偽物で複雑な家族
冒頭で出てきた不安定な音楽が良かった。
幸せとは何か考えさせられる。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の踊りに主人公の人生や心情が出ていて鳥肌が立った。

本番のダンスはもちろん、深夜練習のダンスも最高だった。本番の定点映像をフルで見たいくらい素晴らしかった。

エンディングのバレエからのコンテも
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

認知症患者視点の映画
忘れたくなくても忘れでしまうお父さんの辛さと、認知症のお父さんと向き合わないといけない家族の辛さの両方を感じられた。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

映像と歌声がとても綺麗。
お父さんとアリエルの関係が泣けた。
お父さんの「寂しい」がぐっときた。

整形水(2020年製作の映画)

2.7

フィクションだとはわかってるけど、
幼少期のトラウマは心の奥底に根付くもんなんだなぁと思った。
外見を変えただけでは内面まで変えられないから、内面を磨くことは大事そう。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

音楽、風景、エリオ素敵。
音、映像どこを切り取っても全て美しい。
2人が探り合っている感じとか、絶妙な感情表現の見せ方が上手い。泣ける。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

びっくり驚かされる系ホラー
音を出したらいけない設定だから会話はほぼなく、よそ見できない。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.0

サクッと見れて良い。
オチも想像出来なくて見てて楽しかった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

後悔しないように、生きている間はやりたいことをやりつくす。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.5

三浦春馬は最高だった。

内容は突っ込みどころが多すぎる。殺せる時間があるのに殺さないで見てる所とかが、台本を忠実にやっています感があって冷めた。作品に入り込めない時間が多かった。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

情緒不安定な人間のリアル。
心の闇を抱えながら明るく振る舞っている感じとかがリアルですごかった。
演技力がすごくて怖いってなった。

パージ(2013年製作の映画)

3.0

1年で12時間だけ警察や病院が全て止まって、殺人が合法になる世界。
一年に一回死ぬ思いをするなんて寿命が縮まる。
誰かから恨みを買うと殺されてしまうかもしれない恐怖。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

リモコンの巻き戻しが救いようがなくて残酷だった。
現実を受け入れられなくて、あえて同じ絵が続くところもよかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

カルト宗教映画。
美しい映像に悲惨な描写。
人が見て嫌な気持ちになる時に笑うっていうところはサイコパス感が強くて好き。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

あまりない展開で面白かった。
最後はゾンビにびびった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

環境が変化しても初心を忘れずに思いやりを持つのが大事だなとおもった。

最後の日のファミレスでかすかに聞こえる呼び鈴のチーンがお経すぎた。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.4

母親が嫌と思うことを的確にやり遂げるある種の天才息子人の気を引き方、精神の痛めつけ方が1番効果的なやり方で頭が良い。何を大事にしているのか、何をやられたら嫌なのかとかを全てを理解して、そこを平然と壊せ>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

長い映画だけど展開がポンポン進んで見てて飽きなかった。
頭がきれて行動に迷いがない妻。
平気で自分を痛めつけて被害者面できるのはすごかった。
この先の続きが気になる。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.0

純粋無垢で何も知らない好奇心旺盛な少年と汚い大人たち

アス(2019年製作の映画)

4.3

行動の仕方や仕草、笑い方が恐怖。
怖い言動の後ろで流れる音楽が怖さを引き立ててた。

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