yaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

アトラクションムービー
これは映画館で観てよかった


ら、ラプトルかわいすぎる

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

人見知りというか、引っ込み思案というか、「大人しい人」の心が解れていく"長い瞬間"の映画


役所広司さんのピュアなおじさん感がすんごくて、体を小さくしてラッシュを見ている姿に、その目に、青春の兆しが
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ハーモニー(2015年製作の映画)

4.5

伊藤計劃が遺した"優しきディストピア"

パンフレットにあったこのコピーの絶妙な感覚を、劇中に出てくる人間の内側みたいな生々しい建築がよく表現していると思う


元々redjuiceさん、studio
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.2

ラストシーン、みすぼらしい背中なのにわくわくしていた


高良健吾はキラキラだな〜
松浦さんや中村朝佳さんも出ていた

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.4

猟奇的で可憐な超絶可愛い彼女のビンタはスパイス

暴言も暴力もハッピーをつかむための彼女なりの努力なんだと思う、キョヌのピュアな魅力を生かすためのふるい


特に好きなのはカノンのシーンで、たまに思い
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獣道(2017年製作の映画)

3.8

みんな偏ってて愛おしい、
どうぞ勝手にそのまま生きててほしい不良たち

replay&destroyのときから伊藤沙莉ちゃんは好きだったけど、これはとても可愛い!

全部のキャラクターが濃いというより
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.6

ピュアをピュアと呼ぶことさえ知らなかった僕らのまっさらな原点

初っ端のバトルシーンでブチ上がり!
ピカチュウがはちゃめちゃにかわいい!


スタートのお話を今のアニメーションでリメイクするだけでは勿
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.6

ロリータファッションは強い女の子が着るともっともっと輝くということ

ロリータを新調するために働くぞ〜

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

食事の仕方に人間が表れると思っているんですけど、カレーのシーンは特にそれ
森田が車の中で岡田に言う「おかあさーん、麦茶2つ持ってきてー」で泣きそうになった
そこを思い出しただけで胃から何かが上がってき
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女流闘牌伝 akiアキ(2017年製作の映画)

3.7

卓での緊張感、観客が沸く麻雀、亜樹(岡本夏美ちゃん)の可愛さ
三点盛りでハッピーになった、

麻雀、強くなりたい

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.5

みんな不幸せも抱えて幸せになろうとしている

ジョージクルーニーがすごいパパ、走るシーンに歳を感じる、最高
冷静に自分を大事にする、こんな大人になりたい

不倫はダメ絶対

光と血(2017年製作の映画)

3.0

役者それぞれの顔に力があって、特に主演の梨子の体当たりの演技が本当に良かった。

"雰囲気"のためのとも思えるシーン作りや、キャラクターが多く関係性が入り乱れていて判らなかった部分もあるけど、大方の人
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

前作ネタが4割くらいあった印象、前作を思い出して笑みが出てしまう

opから演出が爆烈かっこいい
あー、これが見たかったんだよ、という気持ち

壁の面影、狭い部屋、これらの釘が拳より痛い

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

(新人)は新人でなくなっていくし、
女子高生は女子高生でなくなっていくし、
今は2017年だし、
欲しいものも価値も、ある時に得られないと意味がないんだよ

まさしく庵野監督の好きそうなボディラインの
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.2

本当にドランは心のモヤを共感させるのが上手い

まだ感想らしい言葉も見つからないので人と見に行かなくてよかった。

財布と携帯と鍵と眼鏡だけ持って行って、来場者特典のクリアファイルをコートの中脇に挟ん
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14の夜(2016年製作の映画)

3.7

見終わったあと、彼らを見たからか中学の自分を思い出したからか、顔が真っ赤になってた。

私も小学校くらいまではおっぱい揉ませろって思ってた。

笑えるしほっこりするのに、最後は少し大人になってしまった
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

4.5

母が宝塚予習のためパシられて見たんだけどこれがすんごい面白くて良。

ハイペースで展開されるラブストーリーとベタなリアクション、カラフルな衣装と美術、インドらしい「そんなにダンサー要らんだろ」。

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

今年も元旦は家族で映画でした
ハリポタシリーズ未見でも楽しめるので祖母も喜んでいらした(おば◯ちゃんっていうと10万取られる)


クリーデンスらぶすぎ

はやく入学案内来ないかな

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

冒頭のスローモーションがハッピー過ぎて爆笑

痛快で爽快で愉快極まり無い

セブン(1995年製作の映画)

3.6

使命だと思うことは驕りか

七つの大罪をモチーフにした連続殺人のサスペンスっていう点が個人的にすごく好きだった
op,edの映像がかっこいい

一番怖いのは犯人じゃなくて脚本家

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

先週見たこの世界の片隅にも、今FODで見ている役者魂!も、風立ちぬも、主として描かれる女性はそれぞれの今をしゃんと強く生きていて美しい

劇中ナウシカやラピュタを彷彿とさせるカットがいくつもあって、ジ
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.2

数時間前に見て、今悪夢にうなされて起きた
静かに湿った恐怖と映像美

ビジュアルで惹かれてみた、ビジュアルに負けない程本編も美しかった。

狭い家だけどポスターを買おうと思う

"evolution"
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

あるものに希望を見出し生きていくということ

とにかくすずさんが柔らかくて、逞しくて、愛らしい
それは声優:のんにも所以はあるけど、MAPPAの細やかな所作の描写も大きな所以だと思う

笑えて、でも文
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

漫画のキャラクターを3次元にした作品で一番いいかもと思ったビジュアルと役者の演技

なんとかナイフ溺れさせた感はあるけど動画として綺麗なシーンは多い。
あの若い全能感、思い出したい
大友〜。
こうちゃ
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何者(2016年製作の映画)

3.7

久しぶりに原作→映画の作品
映画も原作のテンポを崩さず映像だからできることをしてくれてる!!

キャラクターと心の揺れを共有できる演出が良い、好き
テンポが良くて重くなりすぎないのが救いだと思う

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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

疾走感と映像美とradwimpsが素晴らしい映画だった
私も朝気付いたら泣いている事がある、入れ替わっていたのかもしれないな、思い出せないけど

怒り(2016年製作の映画)

4.6

苦しくなるのに、温かい気持ちと涙が溢れる、いい邦画だった
それでも苦しいのは、何度も経験した後悔を思い出したからだと思う

キャストも、曲の「許し」も、この上ない

この綾野剛はもう猫だ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

漫画的で庵野監督的な演出が多く感じたけれど、だからこそ今の映画のなかで際立ってみえた
実際に日本にある街が、物が、職業がゴジラと対峙したら、をスクリーンで見て、良くも悪くも日本らしさを感じられる邦画、
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.3

秀逸、カメラワークとリズムが楽しい
オチがきちんとあるから好き

志村うしろー!!

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

鬱を温かく客観視する
堺雅人さんの演じる几帳面な日本人、絶妙

鬱なときこんな人がいたらなんて思った途端涙が止まらなくなって終わった

GO(2001年製作の映画)

3.7

駆け抜ける窪塚洋介

国境線なんか俺が消してやるよ

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

3.4

瑞々しい
映像も、北澤ゆうほちゃんも祷キララちゃんも

いつでも走り出せるはずなんだと思う

ムーラボver.とのことなので、ゆうばりver.、完全版(あれば)見たい!

バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.5

私も小学生だったな、と、暖かく思い出させてくれる。
おとなって時々理解できないことを言うし時々あたたかいんだよね

Dressing UP(2012年製作の映画)

3.8

人間の深層と希望
祷キララちゃんが魅力的


バラバラにしたい

ケンとカズ(2015年製作の映画)

4.0

久しぶりにこういう映画を見れて嬉しかった
展開がわかっていても面白い映画

カットのつなぎ方が好き