さうすさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

3.0


静かな空気感
無口で無表情な彼
純粋な夢や透き通った願いが
段々と壊されていく
抵抗の仕方が美しかった。

178本目 Amazonプライムビデオ

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.0


ものすごく無茶だと思うし
こうでもしなければ生きていけない
環境にいるのだろうけど
意思疎通が上手く出来なくて学が無く
凶暴で怒りに溢れてる姿は痛々しい
実話なだけに終わり方が良かった。

177本
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0


環境によって精神がいかれてしまう
被害者が誰であったのかで
見方が大きく変わってしまうのは恐ろしい
自己愛や思想が強すぎる人は
他人に押し付けがちで抑えるのは難しい
犯罪を犯してからでは遅いけど
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.0


出演者が良い
ハラハラドキドキする中
内容もしっかりしてて
展開が早くて観やすかった。

175本目 Amazonプライムビデオ

狩りの時間(2020年製作の映画)

3.0


出演者が良い
静かな緊迫感と銃戦のバランスが良い
綺麗に終わらないラストが良かった。

174本目 Netflix

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.0


実話ベースの
家族×下剋上のスポーツ選手は
間違いない

173本目 Netflix

非常宣言(2020年製作の映画)

3.0


こういうテロは
いつ起きてもおかしくない
他国のウイルス感染者を
自国に着陸させるのは やはり怖いし
自国の人でさえ意見が割れる
みんな自分が一番大事だから
所詮人間なんてこんなもの
自己犠牲が美化
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ナイン・デイズ(2020年製作の映画)

3.0


意味なんかなくても生きられる人
意味を見つけないと生きられない人
この世に対して何も考えない人
この世に対して問い続ける人
色んな人間が産まれて死んでいく
それぞれの価値観で判断していい
共有しなく
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.0


最初は善意に見えても
損得がチラつくと
どんどん悪意に近付いていく
なんであれ結局は自己責任の世界

170本目 Netflix

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0


自分で選択しないと満足はしない
不思議な世界のようでリアルだった。
フローレンスピューがやっぱり良い。

169本目 Netflix

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.0


多くを語らないお爺さんと
真っ直ぐな少年の心が良かった。

168本目 Netflix

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.0


明るくて楽しくてウキウキする物語

167本目 Amazonプライムビデオ

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0


映像の構図が複雑だけど
めちゃくちゃではなかった。
幸せな記憶であれ嫌な記憶であれ
良いようにも悪いようにも変えられる
それでも好きだと思えるかどうかが
大切なんだと思った。

166本目 Netf
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モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.0


動物とジャングルにリアリティがある
モーグリと仲間たちの絆が良かった。

165本目 Netflix

オータム・ビート(2022年製作の映画)

3.0


当たり前に時間は経っていく
幼少期のようにはいられない
複雑さを増した関係に見えても
兄弟は兄弟のまま
友達は友達のまま
あの頃に戻れなくても
自分の中には生き続けている

164本目 Amazon
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知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

3.0


彼女は愛を求めただけ
彼女に漬け込もうとしたり利用する
周りにいる男が全員クソすぎる
何の権力も持たなくて
芸能には関係ない
一般人と付き合っていたら
どうなっていたんだろう
彼女を知るたびにやっぱ
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眠りの地(2023年製作の映画)

3.0


人種差別問題のときによく考えるのは
もしこれが同じ人種同士なら ということ。
人種が違うだけで問題が起きて
悲しむことになり損得が生まれる
話の内容が分かりやすく簡潔的で良かった。

162本目 A
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0


惚れた男と女の目線が良い
サクっと観れる映画

161本目 Netflix

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.0


乱闘シーンがネチネチしすぎなくて良い
清々しいほど悪は悪のままだった。

160本目 Amazonプライムビデオ

連鎖(2018年製作の映画)

3.0


偏見が物の見方を決める
仕方がないとも思うし
本当の悪が隠れてるのも怖い
誰も救われないままなのがリアルだった。

159本目 Amazonプライムビデオ

僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

3.0


気付けば一年が過ぎてる感覚が
数年前から始まっていて
この映画のように一瞬ではないけど
ほぼほぼ記憶がない月がよくある
毎日を噛み締めることは出来ないけど
少しでも多く 印象的な日を
残せたらいいな
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.0


悪人は懲らしめてなんぼ
カッコいい復讐劇だった。

157本目 Netflix

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0


無愛想で冷たく見えても
関われば心優しいじいじ
妻のことを回想するシーンが良かった。

156本目 Amazonプライムビデオ

アテナ(2022年製作の映画)

3.0


どこでも起こりそうな暴動を描いていて
最後には 何も満足せず 虚無感に襲われても
きっと人は学ばないのだろうなと思った。
制作の舞台裏も観た方がいい。

155本目 Netflix

エリサ&マルセラ(2019年製作の映画)

3.0


同性婚であれ異性婚であれ
様々な形があっていい
人の幸せを他人が判断するのは
間違っている

二人の映像が美しくて
エンドロールが素敵だった。

154本目 Netflix

聖なる証(2022年製作の映画)

3.0


何が正しいのか間違ってるのかは
当事者たちに委ねられるけど
思い込みや執着によって
命が奪われることはあってはならない

153本目 Netflix

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0


無くしたものや欲しいものは
未来にしかない
映像が綺麗だった。

152本目 Amazonプライムビデオ

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.0


二人の演技力に惹き込まれた。

151本目 Amazonプライムビデオ

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.0


爽やかで青春のジブリ
難しくなく心地良い雰囲気だった。

150本目 金曜ロードショー

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.0


いつも悩んでくよくよするのに
何かに突き動かされるように
事を進めていくことがある
様々な確率の中で支配されてるけど
これを運命とか必然にするのは自分次第

149本目 Netflix

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.0


こういう関係性に一番、愛を感じる

148本目 Amazonプライムビデオ

私の少女(2014年製作の映画)

3.0


良いようにも悪いようにも
育ってきた環境は大きく影響する
狭い地域ならではの逃げ場がなく
息苦しい感じがひしひしと伝わる
少女がこうなってしまったのは
大人に原因があるように思った。

147本目
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.0


色んな想いが詰まっていて濃い物語
すごく良かった。

146本目 Amazonプライムビデオ

瀑布(2021年製作の映画)

3.0


物語性もあるけど
ドキュメンタリーのような感じ
希望が見え隠れしたり
一難去ってまた一難が起きたり
これの繰り返し

144本目 Netflix

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

3.0


日の当たるところに
希望があるわけじゃない
影になったところから
希望が見えることもある
大して変わらない日常が
少しでもマシになるように
なんとなく生きていけばいい

143本目 Netflix