落語、興味はあるけど手が出せてない分野なので初心者にはちょうどよく面白かった。
いずれも知らない題目だったので、本当の噺とどう違うのか、それの良し悪しはわかないのだけど個人的には最後の話以外面白かっ>>続きを読む
結婚を控えた娘と末期癌の父、どうやったって悲しく切ない方向に向かわざるを得ない設定なのに、めちゃくちゃ明るくて優しくて幸せな気持ちで最後まで迎えられた。
自分はそのときがきたら、しっかり向き合えるんだ>>続きを読む
特に3話がめっちゃ好きだった。
松尾スズキの手がける話は支離滅裂なほど面白い。
以前本多劇場で公演を観終わった後ロビーで松尾スズキがどなたかと立ち話していたのを見かけて興奮した。
ジャージのような格>>続きを読む
ギャグに全振りしていて何も考えず観れる。
あんなに一生懸命暗殺頑張ってんのに終盤まで千曲川に気づかないの面白い。
放映当時この作品で広瀬アリスのこと好きになったなぁ。
ラストの滝藤賢一の演技が最高に>>続きを読む
友達いないせいなのか、人との距離感バグってる人一定数いるよね。たかだか数回会ったくらいで"友達"だと思い込んでおかしくなって暴走してしまう人が実在するのはとてもよく分かる。
でもそこの執着や依存と、>>続きを読む
なんも考えず笑って楽しめるタイムトラベル。
大好きなヨーロッパ企画節を大好きな聖太さんの映像で観れるのはめっちゃ贅沢だった。
過去と未来を巻き込んで恋に駆け落ちてゆく2人が可愛い。
バグで気持ち悪い>>続きを読む
歴史と料理と自分を紐解く30分。
とても贅沢な時間だなと思う。
このレビューはネタバレを含みます
梨央と大ちゃん、立場や仕事から離れた夜の時間だけが2人を素のまま話し合える時間なんだな、って思ったら白鳥の湖のようだった。純粋で美しい。
家族を求め、家族を守り続けた加瀬さん。
梓さんが皮肉にも「家>>続きを読む
冤罪事件とジャーナリズムと会社組織と政治と金と性愛と現代っ子ボーイのトラウマと闇落ちと挫折と正義感。
テーマ多すぎてごちゃごちゃ。
まぁでもそれを狙って「エルピス」としているならその通りなのかも。>>続きを読む
「良い」
毎話観るごとに、色んな感情や色んな考えや色んな思いが怒涛に溢れ出て、結果言葉が渋滞を起こし脳が処理落ちして「良い」という言葉しか出てこない。
子役だった鈴木梨央さんも今年20歳とのことで、>>続きを読む
物語の章を分けることで、時間を進めつつも色んな登場人物の目線で話を展開させていくのが面白い。
バカリズムは日頃の生活でも「結果プラスだった」とか「プラマイゼロだった」とか「これでチャラになるはず」と>>続きを読む
結婚式とかでよく耳にする
「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす」
と>>続きを読む
自分が昔からのNACSファンだったら泣いてたかもしれない。
とても"フェイク"だとは思えないほどにメンバーの立ち振る舞いが自然でめっちゃ面白かった。
お互いの結婚式でやらかしたり大号泣したりするお>>続きを読む
面白かった!
何回か中村倫也がブッ刺さって危なかった。
一昔前まで"弁護士モノ"といえば天才奇人弁護士に振り回されるようなイメージがあったけど(リーガルハイに影響受け過ぎかな)、
「天才に振る舞いた>>続きを読む
激しいアクションもハラハラドキドキも無いはずなのに、どうしてこんなに飽きずに観れるんだろう。
自分だったら、人生やり直したらどうなるかなぁなんて考えてたのに、まりりんが出てきた後半あたりからそんな呑>>続きを読む
優しくてどこか不思議な空気感が良い。
こういう行きつけのカフェが自分にもあったら最高なのにな。
新玉ねぎもらいに行きたい。
"人気の雨穴さんの名を借りて赤の他人がそれっぽいことをやってみた"感。
形を似せようとしてるのだろうけどぜんぜん違う。映像も話もチープ。
雨穴さんの名前だけ知ってて、このドラマ初見の人がいたら「なん>>続きを読む
30台前後の結婚とかアレコレなドラマは男性も女性も最近は多いけど、
この作品は外野(親とか職場とか)が押し付けてくる「いい歳なんだから」じゃなくて、自分自身で迷ったり悩んだり行動したりするのが面白かっ>>続きを読む
父と衝突しがちでマザコン気味の自分にとって、えぐいほどに刺さりまくった。
独身で周りがそれなりに結婚して子どもを産んだりしていく自分世代にドンピシャに重なるものがあって、
私の友達らみんなにも見てほ>>続きを読む
ラストが可愛くて声出そうになった。
美味しいものほど誰かと一緒に食べたほうが思い出になって良いよね。
喧嘩もするしなんならイチャついてることの方が少ないけど、それでも"2人でいること"が前提にある大人のカップル、素晴らしい。
無理に仲直りしたり、話し合って白黒を明確にするんじゃなくて、飲み込んで「ま>>続きを読む
1話を観て、こいつは只事じゃない作品だぞと驚いて、それから毎週がとても楽しみだった。
続きが気になったり、拙いなりに考察や予想を立てたり、こういう楽しみ方ができるドラマは久しぶりだった。
豪華なキ>>続きを読む
キャバクラに行くのに浮かれて新品のシャツを買ったとか、恋人との悩み相談を聞いててあわよくば自分が、と期待したらヨリ戻しちゃって凹むとか、そんなことをバレたくなくて余計に変な行動しちゃうとか、
こういう>>続きを読む
観るんじゃなかった!
続きが気になり過ぎて気が狂いそう!
なんであんなに良いトコロで終わるの憤怒。
すぐに続編をください。
排他的で仲間意識が強くて昔からの風習を重んじる"田舎のきもちわるさ"がすご>>続きを読む
おいふざけるな!
こんな社会人がいるわけないだろ!
尊過ぎ!!けしからん!!
BL=とりあえずエロ、みたいなのがありがちだけどこれはストーリー重視で良い。
いっそフィクションであってくれ、と願ってしまうほどに苦しい。
あの日都内に居て帰宅できずに不安の中過ごし、翌朝新聞の一面で津波に飲まれた街の写真を見て泣いてしまったことは一生忘れないし忘れちゃいけな>>続きを読む
最初の数話はなんでこのドラマの主題歌がケセラセラなん、と思ったけど最後まで観てみたらこれ以上ピッタリな曲は無いなと思った。
今息苦しくて生きてくのがやっとな人たちの応援になるのかな。でも結局宝くじ当>>続きを読む
これで長瀬智也見納めなんて嫌だよ。
もっと面白い作品たくさん見せてよ。
メチャクチャなのに確信ついてて、面白いのに泣いてしまう。
西田敏行はほんとうに役者として日本の宝だと思う。威厳があるのにチャー>>続きを読む
クドカン作品は話のテンポが良くて毎回とても面白い。アニーネタほんと好きねぇ!笑
おそらく普通だったら8話のところまでで完結となりそうなのだけど、あえて9話目のストーリーで締めくくるのが新鮮だった。>>続きを読む
どんなに奇抜な物語だろうと いや、奇抜だからこそ その根底には「リアリティ」が必要なんだ!
とホットサマー・マーサ回で露伴先生が熱弁していて、あぁだからこのドラマはこんなに面白いのか、と妙に納得した>>続きを読む
くそうるせぇ…叫び過ぎ…笑
うるさくて心折れそうだったけどギリ耐えられるくらいの話数だった。
アニメの方に比べるとかなりコミカルで雰囲気が軽くてチープ。
これもまた"見せ方"だと思うので、好みはあれ>>続きを読む
クドカン作品全般に言えるのだけど、
なんも考えず笑って観てたら不意に人生の核心を突くような台詞が心を抉りにくる、っていうのが何度もある。
ちょうど放映当時2014年は、私が劇中歌を覚えるほどに好きだ>>続きを読む
世界観もキャラクターもパーフェクトに素敵!
反抗期真っ盛りでダークなウェンズデーと愛嬌があってカラフルなイーニッドの対比がとても良い。
二人の部屋の1/1スケールのセットとか無いかなぁ。見に行きたい>>続きを読む
どうやって建設が決まるのか、というのを初めて知って、とても興味深かった。
仕事のドラマっていうとだいたいが医療が刑事か弁護士モノなので、こういうコアな業界の作品が増えたらいいのにと思う。
とくに池井戸>>続きを読む
主軸の話があって、あとは2話完結くらいのスパンで続いてた頃に比べると話が入り組んでて、私のように登場人物が多いと誰が誰か分からない(ほぼみんな下着だし)タイプにはちょっと辛かった。
神童、最後にはイ>>続きを読む
ヨーロッパ企画の永野さんが出てることは知ってたけど、まさか準主役級にここまで出てると思わなかった!
宇津井の成長ストーリー。
この先何があっても一生闇金からお金は借りるまいという教訓ドラマ。