鉄板さんの映画レビュー・感想・評価

鉄板

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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

夜明けの街を日の出から逃げるようにまるで日が出てしまうとその日が終わり次の日になってしまうのを嫌うかのように走る所が好きだなぁ。あと同僚の女の子が道草の話をする件も好き。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

2.9

何でしょうすいませんちょっと物足りなかったです。色々波乱万丈あったであろうはずなのに伝わって来なかった。あとこれは私事ですが最後のタイトルバックとかにでも本人の在りし日の姿など観せて貰ったら良かったで>>続きを読む

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.1

タイミングが大事。しかし良いタイミングであの曲が流れて来る。

初恋(2020年製作の映画)

3.0

ベッキーが良かった。今までと違う役、一面が観られて良かったんですが何でしょう観ているうちにもっと欲が出て来てもう1つ弾けても良かったんじゃないかと思いました。猟奇的と言うかもっと大暴れしてかき回す感じ>>続きを読む

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.5

舞台版は観ていませんが出ていらっしゃる役者さん皆さん個性的で良かったですが特に小池栄子さんが好きですね良かったです。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーがストーリーだけに主人公を追っていくワンカット撮影方法は肯けますし面白いと思いましたが何でしょう時折一緒にいる事に疲れてしまい客観的に観たいと思う所も幾つか有りました。最後に生き残って兄に伝>>続きを読む

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

2.8

あの年代にカセットテープは無いだろうと思っていましたがちゃんと理由が有り納得
でももう少し山場があっても良かったんじゃ無いでしょうか何かうちに秘めるものはあるんでしょうがそう言う設定でしょうが淡々と進
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

手紙と言う物を書かなくってどの位たったのだろうか、まぁそんなに書いていた訳では有りませんが年賀状も段々書かなくなり今では数枚に減ってしまいました。誰かの為に考えて文字を書くって大変ですが楽しいですよね>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

過熱報道犯人探しの発端となった女性新聞記者のその後と言うかジュエルでは無いと分かった後がどうなったのか無責任報道で糾弾されたのかそれとも謝罪記事等を掲載して謝り真実を伝えたのかあの涙は何だったのかモヤ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このまま最後は入れ替わってしまうんだろうかと思っていたら意外な展開。でも何でお父さんはパーティーであんな行動に出たのか疑問。モールス信号の使い方もダソンが気づいたのに・・・ラストでは効いてきますがもう>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

何でしょうこの懐かしい感じ郷愁しみじみ鑑賞してしまいました。昔の寅さんやマドンナが出てくる所服装やバックの風景など知らない時代、場所なのに何か懐かしい気持ちになりました。そう言えば昔は正月映画と言えば>>続きを読む

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.5

結局ウイルス、ゾンビ問題は何だったのか何で起きたのか分からないしたまたまそこで殺人を起こした感じですか?その動機もまぁ何と言いますか在り来たりで...
浜辺美波が可愛いのが救い。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

何か元気を貰い幸せな気持ちにさせられる映画でした。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.6

観て損はないでしょうがそれ以上でも以下でも無い微妙な感じに思えます。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.0

製作に関わっているのだから仕方ないかもしれませんが芸人さん達が多く出ていらっしゃるので何か違う感じに見えてしまうのは自分だけ?個人だけなら個性的で良い人達がいらっしゃると思うのですが沢山絡んでくるとお>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.3

先日たまたまテレビで前作をやっていて鑑賞意外に面白かったのでならば続編も見ない訳にはいかないと観てきましたがちょっと自分にははまらなかったです。テレビではカットされて分からなかった所とかが知れましたが>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

最後に早苗にあなたの好きにしてと言われても今更どうしろと言うんだ所詮男なんて今の生活子供が居る幸せ?を捨てられるものなのかとなってしまうのが心情。でもでも思い出してしまった過去をやはり忘れられないのも>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.9

故郷があっていいんだけれど帰ったら帰ったで特にやる事が無く用事を済ませてたら早く帰りたくなってしまう感じ。で帰る時の母親の見送る姿何か言いたげなやるせない姿に感銘しました。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

あれだけ周りが天才だ奇跡だと感動していたんですからもうちょっと爆発的になのか凄いヒットしてます的な描写があっても良かったんじゃないかと思いました。前座や飛入り、新曲御披露目も地元なのか小さいホテルなん>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

予告編を観ていると明石も最終選考に残っているのかと思っていましたが、4人の戦いなのかな思っていました。もっと明石も活躍して欲しかったです。亜矢も空白の7年から何でまた戻って来る事にしたのかもきっかけ等>>続きを読む

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

2.9

普通?なら凄腕の殺し屋を探し出して依頼するとかもしくは協力して達成するとかだと思うんですが女性1人でやろうとする所が凄い。ですがあれだけ強くなるのには並大抵の事では無い筈なのにそこが描かれて無い何処で>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.5

うーん。宇宙物は好きなんですがはまらなかったですね。太陽系の端まで行くのに道中何にも無いのか出発するまですったもんだしたのにあっさり到着そこははしょるのかで結局良く分からんが感想。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

何とも言えないこの感じ察して下さいと答えてしまうしか無いです。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

またまた帰って来ましたジョン・ウイックなんだかんだで観ずにはいられない。しかし今回はいつもと違い狙われる側街全部から命を狙われる感じだしそれにしても街中に殺し屋多すぎです。それでも強い。マネージャーも>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

過去にも何故か大統領にされてしまったり素人が担ぎ上げられた映画など有りましたが記憶喪失になってしまったと言う事でそれらに近い感じかなぁと思いましたがそれら程改革は起こさなかったです。家族愛の方に向かっ>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

2.8

生まれ変わっても上手いこと主人公の側に現れてしまう所がちょっと気になりましたがそれを忘れさせる位泣けました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

何が面白かったかと言われれば直ぐには答えられないかもしれませんが兎に角細かい映画愛や雰囲気とかが好きです。理屈じゃないです。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.0

もうちょっとだったかなぁと言う感想です。音楽が聞こえてきたら踊りだすのは自分だけで周りを巻き込んで一緒に踊っていたのかと思ったら妄想で現実は違っていたらしいと言うのもその後だけでなくその様を見せても良>>続きを読む