芸術作品。殺人鬼の深層心理に入り込む強烈な悪夢。トラウマが形成する影響力。どこを切り取っても印象的。ちょっとグロい
このレビューはネタバレを含みます
コリンファースが好きだから観てみたら恐ろしい展開だった。ヤバいやつには変わりないけど毎日説明して世話してたと思うと凄い。ただ好きなだけでは出来ないと思う。色んな意味でヤバい。
おかえり...
絵が綺麗で可愛らしいから見れるけど見終わった後の心の疲労感がすごい。曲が世界観にマッチしていてとても良かった。
想像の域を超えなかった感。予告を見ずに見るとまた違ったんかな。景色と音楽はとても好きだった。
ミー坊も予期せぬ事ではあったけど、守るものができた時に普通の人間のように生きる覚悟的なものを抱いた揺らぎの瞬間が一度はあったんだなぁと。ちょっと安心した自分がいた。
時空を移動して娘の命は救われたが結局最終的に娘はそばにいない。過去も未来も虚しさがある。情けなさは少し減ったのかもしれない。
おじさん4人組の血中アルコール濃度実験。良くも悪くも人生は前に進んでいく。マッツが踊っているところと妻からメールが届いた時の表情がなんともいえない顔で嬉しくて3回観た。
恋愛物語じゃんって感じやがマッツ好きなので良いです
コリン目当てで鑑賞。
愛の挨拶をこんな気持ちで聴いたのは初めて。誰もが直面しえる困難。愛する事は、相手の意志を尊重する事なのか、何があろうとも共に生きる事なのか。