ミヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.5

15/2021
女性としてあれダメこれダメと言われ続けて鈍った心が、久々に強い言葉を雨のように浴びて若返った、気がする。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.7

この歳で見てやっと少しわかった気がする。
13/2021

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.1

原作読了。
詭弁踊りってこんなのだったんだ、という感動。峨眉書房の店主が本多力さんだ、わかりやすすぎる素晴らしい個性。原作とちょっと違うところも◯新妻聖子さんの歌はやはりうますぎる。
11/2021

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.3

キャストが目を疑う程に豪華コメディ。リアルミサのシーンは驚いた。トントントントンヒノノ...並にテンポ良きです。

10/2021

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

7/2021
第三次世界大戦でアメリカに勝利したイギリスが、国民を監視と恐怖で統制している...という状態からスタートするストーリー。Vの名言の数々。
ところどころ難しく深い。昇華していく楽しみのある
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

4.0

王道SFだけどやっぱ引き込まれちゃう。映画館で見たい。船長めちゃくちゃ粋でかっこいい。
実際に宇宙ゴミは問題になってるから、ないわけではなさそうな未来。
5/2021

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.9

「あなたの過去の償いに付き合うなんてまっぴら。前に進むしかない、進まないと朽ち果てるだけ」と言ってのける妻。元ナチス兵である主人公と結婚することへの強い覚悟が目に見えた瞬間で印象的だった。
敵国の兵士
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.1

福田組の風神・雷神、そして龍神の存在にやっぱりワクワクしてしまう。ムロツヨシの良いしつこさが溢れていた点が好み◎
アクション部分がばっちり決まっているギャップは福田監督作品あるある。

1/2021

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

大事なのは自分で自分を愛すこと、周りにある愛に気づき、見失わないこと。なのかなあ、としみじみ。
エルトンジョンの音楽を聴きなおす。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.3

血が繋がってたら、長い時間を過ごしたら。家族って何がこの作品のテーマで、その答えが明確に示されるわけではないけれど、なんとなく感じる言葉にならないものがあった。
本当家族のことほどよくわからいものだ。
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5

DVの描写が酷くて辛くて泣ける。高良くんの偏愛も含めて、辛い、辛い。守ってあげれないことを土下座して写真に向かって謝るシーンがさすが。
ただ無駄がなくてラストが綺麗だ。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

ハリーポッターシリーズ5作目。
このあたりから本気で気が気ではない。