msさんの映画レビュー・感想・評価

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ジャンルを問わずなんでも好きです。洋画が多め。

映画(677)
ドラマ(20)

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.8

動きのひとつひとつが気持ちいい。アニメーションの喜びが詰まってた。なにからなにまでデザインの趣味が良い。

願うだけでは夢は叶わないと高らかに謳うティアナの強さが素敵だし、恋に恋するシャーロットもめち
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.3

いまさら観た。すごくよかった。
ただ王子様のキスを待っているだけではない、アクティブで勇敢な新時代のディズニープリンセス・ラプンツェルがとっても魅力的。受け身にならず幸せを勝ち取りに行く姿に胸を打たれ
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観たけど狡噛慎也という男は本当にバカヤロウだな!とキレ芸かましてしまった。
内戦の残り火がちらつく発展途上国で民主化運動に助力してると言ってもやってることはテロリストだしバキバキにマッチョだ
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.5

メタ視点からのラブコメって今までありそうでなかった。私たちがロマンス映画を観て思う「まあ現実は違うけどね!」が痛烈に風刺されていて面白い。

レベル・ウィルソン、太っているけど顔立ち自体はすごくシャー
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

感想を考えるのがめっちゃ難しい。
山奥で少女ミジャとともにのびのびと生きるオクジャを見た後に食肉として加工されるために企業に引き取られていく姿を見ると「なんてヒドいことを!」って思うけど、私たちが普段
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

寂れた農場を継いだ鬱憤を酒とセックスで紛らわすジョニーと季節労働者として異国の地からやってきたゲオルゲ。空の高い広野に男が2人という構図は否応無しにブロークバック・マウンテンを彷彿とさせるけど、それと>>続きを読む

ホンモノの気持ち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アイデンティティーの所在に葛藤するゾーイが切ない。禁欲的とすら感じる削ぎ落とされた演出がレア・セドゥの危うさをはらむ美しさを際立たせていた。
坊主頭に黒縁の眼鏡という知的&セクシーな最高ルックスのユア
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ポーラー 狙われた暗殺者​(2019年製作の映画)

3.3

マッツの匂い立つような色気がだだ漏れで人死にが出る。かっこよすぎる。現役から退く最強アサシンをマッツに演じさせようと思いついた大天才に何か賞をあげたい。

グラフィックノベルが原作というだけあって、敵
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

彼氏の実家が死ぬほど金持ちだった、というだけの話なのに、キャストがアジアンってだけでこんなにフレッシュでパワフル!
こういう超王道ラブロマ映画を、ホワイトウォッシュが叫ばれるアメリカ映画界でもハブられ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんてあったかい映画なんだ、ついほろりとしてしまった…
見た目が「普通じゃない」オギーの聡明で勇敢な姿が魅力的なのはもちろん、私はお姉ちゃんに感情移入して泣いた。
いい子であり続けなきゃ、私のことでま
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

モノクロだということを忘れてしまう。
生活音と自然の音と子供の声、BGMがないのに音が豊かで鮮やかで、色がないだけでこんなに洗練されて世界が見えるのかと舌を巻いた。
テクい撮影をしながらもキュアロン自
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

笑って良いんだかなんなんだか……

ブラックユーモアに満ち溢れたフェティッシュな映画だった。監督のセンスで完全にコントロールされた美しい画面で見せられるクソ下世話な宮廷愛憎劇に釘付け。よそんちのドロド
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

月面に着陸しよう!って話は壮大で華やかだけど、やっていることは汗をかき涙を流す人間の努力の積み重ねで、宇宙に行くために犠牲になった人がこんなにいるって事実を改めて突きつけられる。派手じゃないけど重みの>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

プリミティブなアフリカの雰囲気と最先端技術が融合したビジュアルが純粋にかっこいい。ワカンダの民が身に付けている原色の衣装と黒い肌のコントラストが美しかった。アフリカーンス訛りっぽい英語も独特で印象的。>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

LGBTQがテーマの作品は最近多いけれど、その中でも圧倒的な等身大感。17歳の少年の葛藤と友情と甘酸っぱい青春で胸がいっぱいになる。

描かれるサイモンの恋がとってもナチュラルで、決壊寸前で体当たりで
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

豪華絢爛~!画面の隅から隅までなんたるファビュラス。女優たちの美しさを堪能する映画だった。サンドラ・ブロックほんと好きだ~かっこいい~~

作戦がなんのドキドキもなくあっさり成功する物足りなさはあるけ
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.7

安心して観られる安定クオリティーのアニメーションシリーズ。アメリカのカートゥーンっぽさ強めのスピード感溢れる動きが気持ちいい。

登場キャラクターがみんな個性的でチャーミング。特にデニスは可愛すぎるよ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

万年雪の積もる山々に囲まれた土地ワイオミング。自然は美しいが雪と雪と雪以外何もない僻地に追いやられたネイティブアメリカンの人々。
派手ではないけれど、とても密度のある映画だった。
容赦ない雪山の描写は
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

巨大サメを小道具にしたステイサム映画。
内容なんてもうどうでもいい。最強の男ステイサムがサメをやっつける姿を見ることに意味がある。と割りきって観れば面白いかもしれない。
ステイサムでサメ釣りするシーン
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!
大笑いを狙ってないちょっとシャレてる感じがいい。ジェリービーンズみたいな色彩がきれい。

イタリア語の弾む感じ、スタッカートな感じがテンポのいい展開にマッチしてた。
個性あふれる教授
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タグ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

問答無用で好きなやつ~!派手じゃないけどセンスのいいコメディだった。
雰囲気はモンスター上司とかゲームナイトとかなんちゃって家族に近い。チリがちょっとチャーリー・デイに見える。

まずそもそもジェレミ
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空の上3メートル(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

思っていたより激しくティーン向けのラブロマンス

キュンとはするがさすがに手放しで楽しめないし、音楽が饒舌すぎて笑ってしまった

どこの国でも金持ち女子高生×不良青年というのは定番の設定なんだな。
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.6

『男と女の不都合な真実』を思い出した。
キャサリン・ハイグルはホットなダメ男に負けない感じがいい。
ジョシュ・デュアメルはこんなにハンサムなのになんで賢そうに見えないのだろう……

でも、主人公二人が
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

小遣い稼ぎに精子提供をしまくった男が気づけば500人の子供の父親になっていたというコメディ。
明るくて感動的な雰囲気に乗せられ勢い余ってほっこりしてしまったけど、異母兄弟が500人ってよくよく考えれば
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

自己肯定力の低い私はずっと半泣きだった。
思い当たる節がありすぎて胸に刺さりまくる。キレイなアドバイザーがいるコスメ売り場ってすごく肩身が狭いんだよそうなんだよ、わかるよレネー!

この映画には「美人
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第9地区(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!エイリアン映画としてすごく楽しめた。
『第9地区』というなんの捻りもない直球翻訳なタイトルが似合う。

アパルトヘイトがうんぬんかんぬん政治的に含まれているメッセージがあるのかもしれないけ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャラデザインの愛らしさ、ひとつひとつの動きがすごく魅力的。
クレイアニメ特有の質量感とちょっとアンバランスな造形が果てしなく愛しい。
車幅ギリギリの施設の門とか超愛しい。

しかしそのキュートさと内
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

今さら観た。
最後まで飽きさせない物語の牽引力と圧巻のアニメーション、楽曲の素晴らしさ、あれだけ流行ったのもむべなるかなという感じだ。とっても面白かった。

物語の決着も白馬に乗った王子様のキスでハッ
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

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高いテンションで押し通す無茶を許せる人なら楽しいと思う。フゥー!イエス!ヘイヘイヘイ!って勢いに私は途中ちょっと疲れた。

チャニング・テイタムはカッコイイけどどうしても顔がイケメンだと思えない。アメ
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

長澤まさみめっちゃかわいいな!ドリューほどヤンチャ感が無いぶん健康的な爽やかさ150%増し。
アダム・サンドラーが山田孝之というのもなんだか納得してしまった。自意識過剰なプレイボーイ感と夢に熱くなる青
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ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

銃弾を抜くシーンでは久しぶりに映画で声出して笑ってしまった。
ちょいちょい入る「牙で噛み付いて白いものをまとめるといえば?」「ドナルド・トランプ!」みたいなブラックなジョークがスパイシーで小気味いい。
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

ちょっと不良っぽくてセクシーなのに爽やかで知的なドリュー・バリモアの魅力が大爆発。めちゃくちゃ可愛い。

基本的にラブコメはイケメンが出てないと好きになれないんだけど、ここまで一途に思ってくれるヘンリ
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

なんだかんだ全部観たけど 扱ってる内容の割りにはパンチのない映画だった。
いろんな出来事が起きるけど、どれかひとつに絞ってもっと過激に演出した方が良かったと思う。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

陳腐な言い回ししか出てこない。魂が震えた。泣いた。
圧倒的な楽曲のパワーにひたすら鳥肌がたつ。話の展開は素直だけど、なによりライブパフォーマンスの熱量にやられた。
あの演奏シーンを演じきった演者の努力
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禁断のケミストリー/ベター・リヴィング・スルー・ケミストリー(2014年製作の映画)

3.4

サム・ロックウェルがすごくいい。
うだつのあがらないマスオさん的ダンナとドラッグをキメてる状態の演じ分けがすごかった。別人みたいに変わっちゃうんじゃなく、ちゃんとグラデーションで人物の幅が感じられる。
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

ロボコップというタイトルのアホっぽさとはかけ離れたえげつないグロ描写に笑えてくる。
ターミネーターの鉄臭さいサイボーグ感とも通じるものがあった。
ED209は攻殻のタチコマをポンコツにしたみたいで可愛
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