Yokoさんの映画レビュー・感想・評価

Yoko

Yoko

映画(22)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

4.2

南部の話しは読んだり見たり聞いたりしていたけど、北部の話しは初めてだった。

そうか、そうだったのかと思いながら
少年兵の幼さに心がギュッとなった

経験者の証言を丁寧にまとめ
アメリカが保管している
>>続きを読む

菊とギロチン(2016年製作の映画)

3.4

女が物のように扱われてる
男のエゴで殴られ、殺され。
強くならないといけなかった時代

今だって災害や戦争が起きたら
即弱肉強食な世界になるんだろうなって思うと、強くなりたいと思う

男たちのその後を
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

伏線の回収は見事!
話題になってるから、客席が笑う準備万全で、ちょっと沸点低めでも大爆笑の優しい館内

娼年(2018年製作の映画)

2.5

松坂桃李がここまでやるかと思ったけど
最後が雑すぎ。
宗教映画かと…
作り手の熱量が後半冷めてきてると感じた

OKINAWA1965(2017年製作の映画)

1.8

作りとしてはテレビ放映向けっぽい
静止画とナレーションの繰り返し

テーマと内容は良かった
でも映画としては足りないものか多い
スクリーンで見るよりモニターっぽいんだよな。
テレビの数回に分けて特集さ
>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.8

石井監督らしい映画だった
狂い咲きとか爆裂好きとしてはもうニヤニヤが止まらなかった
俳優陣も楽しそうで突き抜けてて
考えずにただ見て楽しめばいい、と原点に戻る気持ち。
でもその中で時々刺さるセリフは、
>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.5

ドラゴンボールのカラオケシーン
猟奇殺人とアニメを結びつけるの
確率として高いのだろうけど、イラっとする
斗真の立ち位置が1番タチ悪くて
佐藤浩市のセリフが正義と思ったけど
そんな簡単に割り切れないの
>>続きを読む

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.2

ウォールフラワーみたいな、と聞いてたけど、なんか思春期特有の妄想が多い
そのせいでこれは妄想?現実?ってなったりしたけど、若い時は特に世界が狭くて思いつめやすいから、あのラストに辿り着くだろう。
妄想
>>続きを読む

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.3

好きな人には堪らない空気感
全ての人に響くタイプの映画ではないけど
スクリーンに入る差し色
噛み合わない会話
漂ってる終末感
まさにハートリー

今またスクリーンで観れた事に
嬉しさしかない

5TO9(2015年製作の映画)

3.5

映画として1番好きな作り
同じ時間にそれぞれの国で何が起こってるか
それぞれの監督でオムニバス形式で。
シンガポール版がウォンカーウァイを彷彿させてて良かった。
永瀬はまた映画館の上に住んでて
また住
>>続きを読む

Vision(2017年製作の映画)

3.0

河瀬作品はいつも複数回見る
だから初見ではあまりピンと来ない
でも回数を重ねるごとに気付きが増えるのを知ってるからピンと来なくても気にしない。
ビノシュをスクリーンで見たのは久しぶりで
ただそれだけで
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

音楽が素晴らしい
光の入り方も、風の流れ方も
Sufjan Stevensが流れた時に
客席にも風か吹いた気がした

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.0

個人的に驚くような演出が多々あった気がする。どうしても先を予測しながら観てしまうけど、その予測を裏切る演出に、ハッとなった。
敵である相手の死に際に、一緒にハミングして手を繋いで。
血だらけなのに、美
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

見えない花火をみんなで見てる時に
当たり前の様に膝に座るリン
家族だった
血の繋がりよりももっと強い何かがあったけど
法律では血の繋がりだけが正義
安藤サクラ最高

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

久々の昭和の香りがするヤクザ映画。
役所広司、江口洋介の色気がすごかった。
そして覚醒後の松坂桃李。
インテリでもスタイリッシュでもない
泥臭い昭和のヤクザ映画って、なんであんなカッコいいんだろう

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.0

差別してる側は無意識なのかもしれない。
あなたの言う理想郷なんて見えたことない、というのがされてる側の真実。

差別してる時の白人の顔は醜く下品だった。
白人側の差別の根底にあるのは恐怖なんだろうとい
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.2

タンジェリンの監督とウィレムデフォー。
子供はかわいい。
でもそれだけ。
映像はカラフルだけど、境遇も未来も残酷にしか見えなかった。
希望が見えないからその日暮らししか出来なくて
ラストなんてディズニ
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

都合の悪い現実は瞬く間に証拠を消され、歴史に真実が残りづらい
この光州事件も調べても二転三転して
何が真実かわからなくなるけど、この映画は真実な気がした。

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

4.0

死体を掘り起こして片付ける作業が、後半お店の食品棚の陳列を整える作業に変わる。
スマホを持ってFacebookを見て、スキニーデニムを履いてる、まだ22歳の彼女の日常が余りにも苛酷