かいわれさんの映画レビュー・感想・評価

かいわれ

かいわれ

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.8

誰かが正義を通さないと社会はどんどんと間違った方向に流れていく

純粋な正義だけであれば必ず共感してくれる人はいる

日本のこんな映画を見てみたい
森友問題とか

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

3.7

何よりもここからまだアメリカンユートピアへとレベルが上がっていることがスゴイ

年齢を重ねても成長し続けている、プロだなぁ

25時(2002年製作の映画)

4.0

刑務所に入るまでの25時間で本人や周囲の人たちは何を思うのか

特別な事が起こるわけでもなく淡々と内面での葛藤を描きながら130分を退屈させないことが凄い

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

設定やコンセプトは面白いと思うけれど、内容はうすい

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

スコセッシとデニーロに間違いなし
もちろんジョーペシも
テンポがよくあきることなく見終われる

ギャングがヒーローだった時代

Dominion(原題)(2018年製作の映画)

3.4

分かっていたけど知りたくなかった
でも知らないといけない
自分にできることから

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

ミュージシャンと映画監督というプロが妥協することなく作った完璧な作品

デイヴィットバーンという天才を楽しむ映画

劇場がとにかくカッコいいし、演者と観客の一体感が素晴らしい

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.6

改めて「怒れる」の映画としての完成度の高さがよく分かった

コメディタッチなこの作品もいいが、どうしてもテレビドラマや演劇として見てしまう。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

若者たちの日常をユーモアを交えてうまく表現できている

若さや粗さが魅力的な映画

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

会話劇の代表作

一人でも演技が下手な役者がいると興醒めしてしまうがそれもなく、密室ならではの緊張感が完璧に演出されている

こんなに映画の中の温度を意識し同調したことはない

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.8

まったく期待せずに見たがかなり面白かった

実話をベースにしているそうだが上手にエンタメに仕上がっている
ハリウッドでもいけそうな脚本
ただラストがちょっと物足りない

命が法に守られない矛盾はどこの
>>続きを読む

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

最後の最後にYOSKAは名シーン

ほぼセリフがなくモノクロにもかかわらず映像描写だけで想像させる技術がすごい

終わってからジワジワくる映画

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.6

煩わしいこともあるが家族は素晴らしい

人が家族を思う気持ちは世界共通だが、死に対しては国によって少し違う
「西洋で死は個人のことだが、東洋では家族のこと」という言葉は日本人として考えさせられる

>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

おそらく韓国版をもっと再構築して映画として見応えのあるようにしようとしたのだろう

韓国版よりは作り込まれている

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.4

話しの設定は面白いと思うがそれだけの映画だった
テレビドラマでいいかな

カーアクションがかなり多めで飽きる

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

まったく共感のできない脚本に役者たちの熱演が違和感となってしまう

表現したいことや詰め込みたい内容も分からなくはないがあまりにもまとまってない

告白(2010年製作の映画)

3.8

まったく期待せずに見たのだけれど、しっかりと楽しめた
原作の内容はあまり好きではないが映画としては非常によくできている

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

3.8

もしかしたら老いることも悪くないかもしれないと感じる映画

持論だが人は50歳からまた子供に戻っていくのではないかと思う
老いてからも友情や恋愛を楽しめれば最高

浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

泣いて感動もするが何かが足りない
登場人物の表面だけが語られていて内面の葛藤などがあまり表現されておらず、主演も含めてテレビドラマを見たような感じ

あん(2015年製作の映画)

3.8

この重いテーマを美しい映像と優しい脚本で見やすい映画に仕上げていることがすごい

マンダレイ(2005年製作の映画)

3.7

ドッグヴィルが傑作だけに越えるのは難しかったかな

他人に干渉すると責任が発生する、そしてその責任を果たすことで得られる対価が見合わないと人は納得しない、見合うことはほぼないのに
最小の単位である家族
>>続きを読む

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.9

これぞ不条理
現代の日本で人の生命を守るという最低限のことが優先されない悲しさ
登場人物はみんないい人なのに…

思想で思考停止を強制される国
エンタメなど娯楽で思考停止が進む国

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

「世界は不思議で美しい」

言葉にできないくらい素晴らしい

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

男性として女性の生きづらさなどは勉強になったが共感は難しかったかな

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.9

mid90sには共感ができたんだけど、こちらは共感というよりも、そんな現実もあるんだという感じ

子供が大人になっていくなかで家庭環境がとても大切なのはもちろんだが、その環境に問題のあるケースも多い
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

見応えのある140分でヤクザ社会を通して家族というテーマを見事に描いている
オリジナルの脚本が素晴らしい

社会的な題材とエンタメを組み合わせて色々と問題提議しながらも楽しませるという日本映画では貴重
>>続きを読む

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.7

高校時代の自分に見せたい映画
どんなことでも、誰にバカにされても、真剣に取り組めば人生は変わる

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.0

彼が政治家に向いてないのではなく、この国の国民が選挙と向き合っていないだけではないだろうか
こんな人に「政治家に向いてない」と言わせてはいけないはず

なぜ僕たちは彼を総理大臣にできないのだろうか
>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

ミステリー小説が原作の映画はあまり好きではないが河瀬直美監督が撮るとどんな感じになるのかという興味もあって鑑賞
自然光の美しさ、差し込まれる風景映像、丁寧な人物描写などで重いテーマにも嫌気がさすことな
>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーでは定番のインタビューシーンがまったくない
ただただこの図書館で撮影した映像を繋いだだけなのにニューヨーク公立図書館のことが非常によく分かる
編集が素晴らしい

まだアメリカが民主主義
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

スケボーをしたこともないし、ロスにも行ったことがないけど、この感情はよく分かる
きっと少年の頃の誰しもが共有できる社会や家族や友達への独特な感情なんだろう

最後の病院にみんなが集まってるシーンにはグ
>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

こんなによく出来たストーリーが実話だということが怖い
ただラストシーンは実話だからこそ最高

民主主義の生まれた国ですら司法は暴走してしまう
日本でも村木厚子さんのような政治裁判はよく聞くし「マスコミ
>>続きを読む

>|