殺る殺られるの無限地獄に終わりはあるのか
ヤクザ映画にも見られる構造
ラストシーンはTVアニメのカウボーイビバップを思い出した
防弾スーツがあるからいくらでも撃てるね
次はシリーズドラマ化と予想
平凡な人間にはよくわからんけど、解剖シーンがなければよくあるストーリーなのかもしれん。
文明もどれくらい未来かもわからんから、どこからが犯罪なのかもよくわからんかった。
『ビーストウォーズを観て育った』
この一文が持つ意味は、日米で大きく違うのかもしれない。
ディスクで発売する時に、副音声じゃないけど無法地帯バージョン入れてくれないかな。
これは法定サスペンスではない。
主人公が何者かも、取り巻く環境もほとんど説明されることはなく、ただ裁判の傍聴が始まる。
母になることとは、怪物になるということなのか。
BGMがほとんどなくて、環境音と>>続きを読む
シャマランの映画は、何かが唐突に始まり、そして唐突に終わる。
今回は現代の宗教体験なんだろうね。
日本人なら全てを受け入れそう。
まるでコントのようなゆるい日常と、ジョンウィック次回作にも参加するらしい伊澤彩織を始めとした、殺し屋たちのキレッキレのアクションが最高。
全編に流れるあのなんとも言えないゆる〜い空気は、もはや様式美と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
開幕から血しぶき飛び散りまくり。
シン・ウルトラマンと同じで、あくまで原作をベースにしてるから、ストーリーも用語こそ難解だけどやってることは子供向けの特撮ストーリーの域のまま。
CGでの戦闘シーンは凄>>続きを読む
命の価値
計算式
個人の名誉
その辺りから想像されるストーリーでだいたいあってる。
原作からの変更は皆無ではない。
だが良い方向への変化だと感じた。
俳優陣による声の違和感などすぐになくなる。
演奏シーンのCGは、スラムダンクを見たあとではややショボく感じる。
原作を知らない人間にど>>続きを読む
サンタでいることにお疲れ気味のサンタが、プレゼントを届けに入った豪邸で強盗団に遭遇する話
あらすじを聞いて想像するような事は、だいたいある
ただサンタのメインウェポンは想像できまい
コメディだけどしっ>>続きを読む
より効率的に、より早く、より楽に。
至ってまっとうに検討される会議
ただ、その目的だけが間違っているだけで。
最初から最後まで一切のBGMが流れず、完璧な会話撃に徹している。
舞台を観ているようだった>>続きを読む
長すぎず短すぎず
笑えすぎず泣けすぎず
決して説教臭くならず
こういふ映画が、私は見たかった
まさにちょうど良い作品
BGMの一切ない、静かで熱い、青い炎のような作品
東京の景色がメインなカットは、パト2を見てるようだった
このレビューはネタバレを含みます
誰もが望んだ山王戦
県予選を描かないため、キャラクターは湘北と山王関係者がほぼ全て
魚住は出てこない
声が違うとか描き方が違うとかあるけど、山王戦の流れはほぼ原作のまま
今はただ、WANDSが聴きたい>>続きを読む
かなり昔にNHKでドキュメントで見て初めて知った中村医師。その次に名前に接したのは、残念ながら訃報だった。
百の診療所より一本の用水路。
次にその名に触れるのが、願わくはノーベル平和賞でありますように>>続きを読む
ホラーじゃない気がするけど面白かった
後半は夏休みの宿題でUFOを捕まえようとした、みたいなノリでむしろ応援できる
監督がエヴァに影響を受けたって言ってたけど、まぁ納得
ストーリーが薄いとか色々言われてるみたいだけど、重要なのは恐竜を現代に蘇らせたってことであって、もともとそんな凝ったストーリーなんてなかっただろ?
難しいこと考えずにボーッと見てればいいんだよ!
基本的にはおんなじ
外国人だと演技の機微がわからないから、感情移入しにくい
オリジナルをもう1度見た方が楽しめるかな
『ある用務員』を観てからの鑑賞
コメディを忘れないバディムービーでありアクションムービー。
久々に次回作も見たいと思える監督に出会った。
これは紛れもなくB級(褒め言葉)
自主制作で頑張ったんだなーってレベルの空気がずっと流れてる。
監督の成長途中を見られたと思えば許せる。
何のジャンルと表せばいいのかわからない作品
雰囲気は『バクラウ』に近いかも
ランボーって名前のせいで、途中まで女の子だって気づかなかった
俄には信じられないのは、それがあまりにも巨大な陰謀論じみているからだろうか。
数多の関係者すら、どこまでが本人なのかと疑ってしまう。
マッツ・ブリュガーから目が離せない。
アクションもいいけど笑いもね。
銃は無粋なので肉弾戦多めがいいかな。
『ベイビーわるきゅーれ』見るのが楽しみだ。
ただの元料理人が自ら北朝鮮を欺くスパイになるというノンフィクション
10年もの歳月をスパイとして生きる
何がそこまで彼を動かすのか
もはや狂気とまで感じる
小難しく考える必要のない、真っ当な特撮ストーリー。
下手なCGも下手な演技も、たぶんわざとだろうと思えるくらい、ウルトラマンに徹してた。
ご家族で楽しめる映画だと思います。
コウモリとネコとペンギンとタカ、なぞなぞ男のおとぎ話
主役はあくまでも街
正しい娯楽映画
見終わって心に残るとかではない
ダークな笑いに満ちた、傷を背負ったヒゲオヤジたちのドタバタ劇
巨大企業との長き闘いの日々
一度流れた毒はゼロにはならず、体内の毒は永遠に消えず
裁判での勝利など、福音にもならない
どこまでも続く復讐の連鎖
アウトレイジを思い出した
ブラックホークダウンからエンタメを排除して出来たような、純粋な戦場映画
ふわっと始まって、にょろっと終わった
戦闘は終わっても、それぞれの戦争に終わりはない
基本的にオヤジたちしか出てこないけど、だがそれがいい
ベトナムが完全に別世界だった
リーアム・ニーソンが氷の上をトラックで爆走
それだけでもう合格さ
CGの粗さなんて気にするな
何も考えずに見ればよし
兵士は戦争の意味など問わない
戦闘の結末を見届けるのみ
ただ生き残った者のみが、その戦争の意味を問うことができる
チャプター?の出し方のクセが強い