すいみーさんの映画レビュー・感想・評価

すいみー

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映画(724)
ドラマ(9)

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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映画館で見たら、没入感や緊迫感がもっとすごいんだろうな。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.0

発想が大胆でユニークなお父さん。クラッカーのお供にキャビア持参で、車内で食べるのは印象的だった。ビル・マーレイのどこか物悲しげな表情(Lost In Translation 思い出す。好きだったなー)>>続きを読む

ヒップスター(2012年製作の映画)

3.0

ショートタームの監督。
ただのストローなのにそれを動画にしてアートと読んでしまう例えが印象的だった。SNSで情報が溢れる世の中、価値あるものが分からなくなってしまう。的を得てるし、ある意味達観してるけ
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.2

自分には理解の範疇を超える、未知の世界観だけど、モデル達が身にまとう服の数々はどれもうっとりするものだった。

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.2

原題はParis can’t wait。よく知らないフランス人男性とドライブでパリに向かう。寄り道ばかりさせられて、なかなかパリに着かない。後でお金は返すと言われて自分のカードで支払い。私なら人間不信>>続きを読む

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

3.2

彼女の風貌、声の出し方、歳の取り方、マリオンコティヤールの変貌ぶりにただただ唖然。アカデミー賞主演女優賞を取ったのも頷ける。エディットピアフが、計り知れない悲しみと苦しみを経験しているのを知ると、こん>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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ただただかっこいい!音楽もテンション上がる。日本よりよっぽど女性権利運動を強く主張するアメリカ文化ならではの映画だと思った。スカッとするね!

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

10年近く前の映画と思えないほど、今の現状に当てはまることも多く、起こり得る可能性についてかなり緻密に考察、計算されて製作されていることが伝わった。にしても、豪華キャスト。最先端で働く女性達はかっこい>>続きを読む

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

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時を経ると過去は美化される。まだ彼らに共感できる年齢ではないけど、穏やかな口調と音楽は心地よい。(比べるのはあまりよくないけど、彼女はカトリーヌドヌーヴよりいい歳の取り方をしていると思う)

印象的な
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.0

指輪物語の作者が南アフリカ出身というのはなぜかずっと前から知っていたけど、どういう人なのかは全然知らなかった。親もイギリス人、イギリス育ちだからほぼイギリス人ね。
彼が小さい頃からラテン語や古典語学に
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夏をゆく人々(2014年製作の映画)

3.0

淡々としているけれど、彼女ら家族の感情は繊細に映し出されている。難しいな。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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車は全然詳しくないけど、彼らの情熱がすごいのと、映画の緩急の付け方が上手いと思った。

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

2.9

ソマリア🇸🇴がどのような国か知るきっかけになった。後藤健二さんをふと思い出した。教養ある人はそう簡単に殺されない。
暗闇と孤独について。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.0

自分の信念や熱意を貫き通す、ってなかなか難しい。協力してくれたり、信頼できる人がいる一方で、冷たい人も裏切る人もいる。唯一の理解者があの世へ行ってしまう。本当に辛いよ。でも自分のことを忘れずに、その思>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

結構好きな映画Trainspottingの監督というのに惹かれて観ました。物語設定が斬新で、なかなか滑稽。演じる側も楽しいだろうな。Edが真面目な表情で”Hey Dude”に曲名変えろって…なかなか印>>続きを読む

君を想って海をゆく(2009年製作の映画)

3.4

フランスに不法入国したイラクのクルド人青年がドーバー海峡を泳いで恋人に会いに行こうとする。水温が低く、潮の流れも早く、波も荒れていて、完全に無謀な挑戦。それだけ必死で一途な彼の心は純粋無垢で儚い。この>>続きを読む

フリーダ(2002年製作の映画)

3.5

芸術家を題材にした映画はとても興味深いです。彼女の生き様は、とても力強くかっこいい。原色を使用したセット、彼女の少女時代からの結婚観、両性の混在、孤独。
バスの事故で腰から膣を鉄の棒が貫通した経験から
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

2.6

台詞も映像も胸糞悪かったけど、終わりよければ、ってやつ。ジョセフゴードンレビット、ナタリーポートマンの役柄の意外性。少年含めみんな演技が上手い。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

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思いやりで嘘をつく、隠し事をする。
人って難しいな。
ちょっと特異性あるけど、温かく優しい気持ちになりました。海辺で私も黄昏たい。

モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

2.6

実話だということに、最後に知った。
不穏な空気が音で上手く作られている。当時の女性、裕福な家庭での立場がよく分かる。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.4

つらい気持ちになりました。でも目を背けてはならない、決して理想化しないリアルな家庭生活の様子を、観客に問題提起し、訴えかける説得力ある映画でした。派手な演出も音楽もないのに、この映画を見終わった後は言>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.0

揺れるカメラワーク。画面下半分がぼやける。フランス南部アルルの風と草木のざわめき、暖色。でも心は常になんとなく憂鬱。弟テオとゴーギャンの存在は彼にとって恋愛感情に近いほどの心の拠り所。彼の作品にしか出>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.4

クロエグレースモレッツ。個人的にはあまり好きではない女優だけど、主人公としての存在感、迫真の演技はやはりすごい!
原因不明の闘病生活、周りに迷惑をかけるし、普通の生活ができないなんて想像を絶するつらさ
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真実(2019年製作の映画)

2.7

サラという劇中には出てこない名女優の存在が母娘にとって大きく影響している。カトリーヌドヌーヴの存在感は画面越しでも伝わってくる。年をとると頑固になるのは万国共通なのかも。ジュリエットビノシュのセリフが>>続きを読む

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.3

これは単純な青春ラブストーリーなのか?
社会的背景に翻弄される彼らを見ていると、とても壮大で、複雑で、はかなく切ない。こういう魅力はやはり中国映画にしか引きだせない。
全く中だるみせず、テンポよく進ん
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.1

喜びも悲しみも共有できる友達、のような。
ありきたりの感想しか出てこないけど、この映画を見ながら、色んなことを考えた。

人物描写が丁寧で、心穏やかになりました。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

結構好きかもしれない。

時の大きな流れの中で、俯瞰する。
無駄な言葉や演出、装飾を排除して、映画を鑑賞する自分自身も遠くから静かに見ているこの感覚は、エドワード・ホッパーの絵画を見ている感覚に近い。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほのぼの系は想像通りなんだけど、こんなに胸が苦しいと思わなかった。彼女の声、仕草、行動に深い愛情と切なさを感じる。
彼女の実の子を勝手に売りに出すなんて、家族の彼女への扱い方が酷すぎる。

カナダの広
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.1

普通の大学生が試行錯誤で希少価値の本を図書館から盗む話。強盗のプロでもない彼らだから、計画は穴だらけで手こずってばかりで滑稽だけど、ある意味すごくリアルで盗むシーンはハラハラした。

そこそこ育ちがい
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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映像がすごく綺麗だった。
最近は王子様が出てこない、新たなディズニープリンセスストーリーのあり方。良いと思う。

シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

3.3

音符一つ一つに真摯に向き合う。自分の心の声に従う。嘘はつかない。見栄を張らない。お金や名誉の為に演奏するわけではない。イーサン・ホークも同じ表現者として、通じるものがあったのだろう。
私も少なからず舞
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

悲しみに充された喜劇。
とても芸術的。
映像、視覚芸術が綺麗でとても作り込まれており、音楽制作はHildur GudnaDóttir(ヒドゥル・グドナドッテル)。

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