糸さんの映画レビュー・感想・評価

糸

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

松村北斗さんがこの作品の主演だと発表された日、ものすごく嬉しかったのを鮮明に覚えている。
こういう俳優の松村北斗さんが見たかったの。ずっと…!

なんにも起きないんだけれど、ただただ時間がゆっくり進む
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンおじいかわいい~~~~~~~~~~!
全員悪いひとがいなくてだいすき。
華金だし、新年一発目ハッピーなやつを❣️
と思って選んで大正解だった

仕事でもういやだ~ってなった時に観返したくなる

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.7

絶対4DXで観たかったやつ〜!!!!!

これは絶対に自信を持って言える!
全員4DXで観て!!!!!!!

2時間ずっとランドのアトラク乗ってる感…たのしすぎ…
来週インパなのにちょうど休止なの知っ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

人生で観たこと無いの言えないくらい、
今更、ようやく、念願の!
ノーカットで観れた!

ヤックルーーーーー!!!!!!!!!
だいすき!ヤックル!!!!!!!!

令和でいうアシタカが
炭治郎なんだな
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

わたしは、
花の名前に詳しい男の子すてきだと思うよ

映画館で観るというのは、
早送りしたい…一旦止めたい…っていうのが出来ない、
身動きが取れない状況なのですき





6/23
2回目は伏線を意
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.5

「しんちゃんの心の中にはシロがいるのね」

最近のクレしん見てなかったから、声もだけどスマホ世代になっててふしぎなかんじだった!

なんか野原家いつも思ってもないことから巻き込まれてしんのすけが救って
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.1

“賢い者は水を好み
慈悲深い者は山を好む”

青と緑はつまり、そういう事なのかなぁと

男も女も愛もわっかんなさすぎて
全然意味わからなかったけど
秀逸なカメラワークに惚れ惚れしてしまった
ねっとりし
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

当時あらすじと予告で超わくわくしてたけど
いざ観るとなんやね〜んと思いながら観てた
現実的に考えたらツッコミどころ満載だけど
サクッと観れてオチ知れてスッキリしたな

岩壁、撮影のために実際に造ったの
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

こういう『音』を真正面から浴びる為に映画館は存在するのだと思う
良い音楽をこうして良い形で浴びるの、なんて贅沢だなぁとふつうに泣いた

でもキャラデザも声も似ていて誰だか迷子になることが何度かあった…
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P1H:新しい世界の始まり(2020年製作の映画)

3.9

GYAOサ終ギリ見納め滑り込み‼️‼️‼️

ぴ〜わんの良さを知っている私ってほんっとにセンス良すぎちゃうし恵まれてるな〜🎶の気持ちになる

13月を探しに行くのも少年院で夢恋桜踊り歌うのも
KWAN
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

題名の意味が分かってから、なんでこれになったんだろうと思ったんだけど
オリーヴだけずっとかわいくて真っ直ぐで純粋で、
この家族にとっての繋ぎ止める存在であり救いであり
“リトル・ミス・サンシャイン”な
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BLACKPINK THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー作品では無くライブ映像ダイジェストってかんじ
ほぼオタクが作るstage mix動画だった!

うりとれからの逆輸入でブルピン先輩を学ぼうと思ったのに、推しが大のBLINKだと私も自然
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ドギョム:アーサー王への軌跡 ~韓国ミュージカル『エクスカリバー』~(2022年製作の映画)

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ソクミンさんに当て書きしたかのような、
まっすぐで温かくて弱くてやさしくてかわいそうで愛おしい強さを持ったアーサーを、
ソクミンさんが“ドギョム”として舞台の中心に立つ姿が圧巻だった。

外国のミュー
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.8

「キティちゃんみたいだね」

菊池風磨さん目当てで。

劇場で上演していた劇団公演を映画化した作品は初めて観たのだけれど、
ならではのわくわくがあってすごく新鮮だった。
編集の切り取り方だったり場面の
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.9

末っ子のおんなのこが可愛くて…!
授業で見たシーンがドレミの歌を教えるとこだけだったから心がほくほくする楽しいイメージだったけれど、修道院やナチスが関係していて自由が限られている中でのお話だったんだな
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.5

松村北斗さんが、敬老の日をテーマに書いた自身の連載でおすすめしていた作品。

わたしも9月のこの頃に観ようと思ってやっと観れた〜3時間超えの邦画は初めてかもしれない。

「今日生まれる子も明日死ぬじい
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.5

予告おもしろそうだったのに実際は全然グロくもダークでも無くてつまらなかった…
勝手に期待しすぎた感ある…狂っていくのが後半からであっという間だしサイコエピソードもそんなに無くて残念……

一人娘を過信
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

まだまだ大事件がその先にあって、それをこの映画でやるのかと思ってたから、ぜんぜん総まとめでラスト10分しかアニメの続きが無かったしそれすら軽く終わらせてしまっていて終始??????の気持ちだった…
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

シーンが切り替わるとこダサいの前作と変わっていなくて笑っちゃった…長シリーズ全てそれでいくんか………

ナレーションもたくさん出てくる人物たちも追っかけるのに必死だったけど、
金が掛かってる〜!!!!
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

菊池風磨さんが熱弁していたので鑑賞。

「心臓を胸ぐら掴まれるかんじ」
「すっごい映画に出会っちゃった、たまに観返したい映画ナンバーワン」

そう興奮して話すのがよく分かるくらい、
ここまで演技が演技
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.0

モラハラ旦那〜!嫌な姑〜!怖い義理父〜!!!

ハンターの、自己肯定感が低くてどんどん不安定になって脆く壊れていく視線の揺らぎ方と、どこを見ているか分からない“目”の演技がよかった

エンドロールすき
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SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.9

後にも先にもこんなおもろい4DX体験無いだろ……
行けてよかったほんとに……

ずっと期待のその先を魅せてくれて、
才能と実力に溢れたその姿が7年のプロの意味を魅せてくれた気がして、ずっと鳥肌が止まら
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

理解のある両親で羨ましくなってしまった。
登場人物がみんな聡明で温かさがあって好き。

夏の時間の進み方ってこうだよね〜
一つ一つがキラキラしていて、
必ず終わりがあるものだよなぁ

恋愛的なものとし
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JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

4.3

実際にOTD現場にもいた人なのに、ぼんとぅびをまた観たいがために短スパンで3回も足を運ぶくらいは、大スクリーン大音量で観る念願の舞台に立ってJAMに囲まれてキラキラ輝く彼らの姿は眩しかった!

どこが
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のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

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ようやく時間ができてやっっっっっっと集中してのだめの映画版観られるゾ〜!まずは前編から!と観て、終わって次このまま後編も観て寝よ!と思ったらちょうど日付超えたタイミングで後編プライム対象外になったので>>続きを読む

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

2.8

だいすきな堀田真由ちゃん目当てで観に行って、終始ほんとに可愛かったので満足……!

今までいじめっ子だったり嫌なライバルが多かったから、新たな真由ちゃんの姿が見られてよかった〜

噂には聞いてたけど、
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

お、オグリ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!


無言でヒヤヒヤしながら観るのがまたドキッとして楽しかったから映画館で観て良かった、サブスクで観てたらここまで内容が残らなかったと思う

なんかもうちょいスカ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.0

松村北斗さんおすすめ作品。

オダジョーはどうしてこんなにクズ男が似合うんだろう〜〜〜!!!!

太賀の歌声、こんなに素敵だなんてびっくりした〜
心に残るやさしい響き方。

臼田あさ美さん、
昔から女
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ダンス・オブ・41(2020年製作の映画)

-

実話なのがつらい。
題名の『41』に含まれていない主人公、
この意味を知った時が一番つらかった。

妻もその立場になったらつらいのももちろん分かっているけれど、妻が悪役に見えてしまう。

なんで、どう
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.5

松村北斗さんのファンなので、何より大画面で主演姿を観ることができて胸がいっぱいだった。
キレイな終わり方で主題歌が流れた瞬間、出だしからなんだかもう感動しっぱなしだった。

SixTONESをデビュー
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

麦と絹が私たちと同じ世界にいるのなら、
この映画を観た後どんな語り合いをするのだろう。
あとこの2人は坂元裕二作品が好きかなぁ嫌いかなぁ。

この作品を「エモい」の一言で片付けないで欲しいし、数ある伏
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

「絶対泣ける」と謳われていて、
絶対泣かないぞと思いながら観て
ちゃんと泣いた

セーラームーンの曲は歌詞だけ韓国語でそのままなのうれしかったな!
あとセーラームーンの子がイェソたまなのガルプラ後に知
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

岸くんが色々な媒体でおすすめしていて、メンバーの永瀬さんにも電話で勧めたほどの作品なので鑑賞。
松村北斗さんも以前この作品を紹介していた。

こういう演技が演技に見えない、うつくしさの中に薄汚さを含ん
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.3

窪田正孝さんが声優を務めていたので鑑賞。

キャラクター的に台詞は少ないけれど、本人は狙ってるつもりはないのにちょっとクスッと笑えたり、頼りないけれど愛おしい優しさが溢れているプペルは彼の声にぴったり
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

1.5


平野紫耀×橋本環奈だから目の保養でたのしめたって人が多いようだけど、それよりもつまらなさとチープさが勝ってしまって主演2人が振り切って演じている姿を見て終始、共感性羞恥を抱いてしまった。

主題歌の
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