マライカさんの映画レビュー・感想・評価

マライカ

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暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)

2.0

途中中だるみしたけど、当時は新鮮な怖さがあったのでは
消化不良で残念

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.0

ちょっと冗長
昔の人はこういう作品を観て世界を知った気分になれたのかも
日本の描写は相当めちゃくちゃになってると思ってたから、あの時代の映画にしては意外とまともに見えた
マレーネ綺麗

赤と黒(1954年製作の映画)

4.0

ジュリアンに野心家になりきれない甘さ人間くささがあって良い
1幕2幕共に一気に観られた

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

1.5

コメディぽくにしない方が良さそう
真面目にやってても何かしらおかしい気がするので

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.6

昔観たオリジナルよりペネロペの笑顔が多い気が
個人的に印象深かったシーンはリメイク版には無かった
お金もかかってる感じだしキャメロンの役の怖さも激減していて、良くも悪くもハリウッド映画
これはこれで好
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バタフライ・キス(1995年製作の映画)

4.0

痛い
様々な解釈が出来る

エキセントリックなユーニスと献身的なミリアム
ユーとミーの二人の女は永遠に現れないジュディスを探して旅をする
どんなに人を殺しても捕まらない罰せられない世界で
それは彼女達
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オーメン(1976年製作の映画)

4.0

ダミアンが悪魔の子という確固たる証拠が描かれないまま、父親の疑惑だけが膨らんでゆくのが面白い
被害者こそ増えるものの、全て偶然にも見えなくない
続編あるし本当に悪魔の子なんだろうけど、直接手を出してな
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ラーメンガール(2008年製作の映画)

1.0

何より気になったのは、ヒロインのラーメン食べて泣く人達の涙が感動から来るものじゃなくてネガティヴな気持ちが湧いたからだった事

ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」(2007年製作の映画)

3.9

野心の赴くまま悪が花開き、見事に散る最期は無惨かつ美しい

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」(2012年製作の映画)

4.1

小栗旬が骨太な花沢類のようだ
森山未來が汗だくで大変そう
早乙女太一がすごく妖艶

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