さちえさんの映画レビュー・感想・評価

さちえ

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RRR(2022年製作の映画)

5.0

スローモーションのシーンを全て普通のスピードに戻したら上映時間が半分になるのでは

最高すぎる

激アツシーンの数々にぶち当たる度に、「これインドでの上映だったらみんな叫んだり紙吹雪撒き散らしたりする
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テリファー(2016年製作の映画)

2.3

ピエロ恐怖症というれっきとしたものがあるのも納得
気味が悪すぎる
ペニーワイズを綺麗なイケメン紳士ピエロに感じるほどこっちのが圧倒的怖ピエロ

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.4

タイトル、出てくるタイミングと、ザ・バットマンみたいなデカフォントがお洒落

そんなにグロくないし展開も安心して観れるサイコパス映画

Fuck it!って思考停止してイケメンにほいほい付いていっちゃ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.6

最近の裁判で元妻からのDVについて淡々と静かに証言するジョニーデップ本人と、この映画で静かな自暴自棄キャラを演じるジョニーデップ、なんか凄くオーバーラップした

怒りと悲しみをフルセットで味わったけど
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ファースト・タイム(2012年製作の映画)

3.0

【洋画のラブコメあるある】
童貞(処女)の割にキスがやたら上手くて情熱的

このちょい古チックフリック感、好き

ジェーンがオーブリーに話してた
”男の子には、自分の話ばっかりじゃなくて、なんでもいい
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

ハエは汚くて臭いものにたかる、という概念を真っ向から覆してくれる映画

親が最高だ
もしなるなら、こんな親になりたい
お父ちゃんが受け止めてくれてたのも他のゲイ映画とは違う

アーミーハマーの美脚が羨
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

おえおおあお、え?と声が出た結末

最初はフィル大嫌い何こいつって入りなのにいつのまにか好きになる
むしろ弟優しそう好きって入りなのにいつのまにかなんかやだこの人…となる

ベネさん、汚らしさ出す為に
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

毒親じゃなくても思春期は大変なのにこんな過保護過干渉ママだったら発狂する
毒親は英語でもそのままToxic parentsというらしい

レッサーのもふもふ毛並がリアル!
ふわぽてなお腹もたまらない
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ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

2.8

昔どっかで覚えた汚いドイツ語、シャイセ!(クソッ)が溢れんばかりに。

ガソスタの親切なおじさんの突っ走り方が一番笑った

ハングオーバーの時も思ったけど、タトゥーショップが身近にあると泥酔したらタト
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

ニルヴァーナの陰鬱さと
ゴッサムシティがとってもマッチ
人間臭いバットマン。孤独を拗らせてる感じ。ふわふわの毛布をかけてあげたい。いやふわふわの毛布なんて大富豪だから何枚でもあるか

バットマンの車の
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

香川照之の目が怖い。凄い。

“いい人”ってなんだろうか
幸せなんだろうかって考えてしまう

クロニクル(2012年製作の映画)

3.4

やっと観れた闇堕ちデハーン
暴走した陰キャが一番やばいのがよくわかる映画
POVなので下手な音楽や効果音がないのも良かった
中2オブ中2

アメスパのハリーの時も然り、
憎々しげに睨みつける時のデハー
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各駅停車(1992年製作の映画)

3.5

ッハァッ!
って笑ってしまった

最後のピショーンってズームアウトするのも安いコメディな感じで好き

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

あの無音のシーンで他のお客さんのライン着信音が。
相当焦っただろうなぁ笑

でも私達にはその音が”聞こえる”という現実を、良くも悪くも改めて突きつけられた気がする

Suck my dickをそのまま
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

“女性には夢もある。知性もある。結婚することが幸せの全てだとは思わない。でも、何だかたまらなく寂しいの。”

これが全て。
刺さる。

結婚や子育てという型にはまって自分らしく生きられなくなるのが怖い
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

えらいものをみた

予備知識なしで観てよかった
マスクを濡らすスパイダーマンファンのひとりでした
完璧な映画だ!
悪役も全員大好き!
愛しい!5点じゃ足りない!

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.3

前作よりもオープニング曲がかっこよくなってると思ったらJack Whiteだったそらそうだ

ダニエルクレイグファンの友達と、しょーもない男の話してる時に「でもそれダニエルクレイグだったらどうする?」
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

子どもがいないからどうしてもまだ子から親への目線で見てしまうけど

干渉と放置のバランス
見守る余裕
我が子を信じること
どれも無理ゲーすぎる
自分の親はこれをしてきたんだ
自分は親になる覚悟まだない
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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ喋るな

戯曲が元だからそうなんだけど
慣れるまでに少し時間がかかる
周りに反対されるほど、好きなまま終わる恋ほど美しく感じるのは人類皆同じ

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

ノータイムトゥーダイを観るためダニエルボンドさんをいちから観ようキャンペーン
冒頭のパルクールアクション憎い!

全力疾走の時の姿勢が良すぎるボンド。君は独身だから興味ないとか言っちゃうボンド。でも愛
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

軍で訓練を受けたかのような殺し方で笑ってしまった

アサシン映画

グリズリーマン(2005年製作の映画)

3.5

最近登山を始め、ヒグマについて調べるようになったのでこれも勉強がてらに。

あんなにグリズリー保護を主張していたのに、自分を食べた熊がその後射殺されることになるなんて、皮肉すぎるし熊にとっちゃ大迷惑で
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.3

なんて素敵な夫婦だろう。
普通の生活で埋もれてしまった旦那への尊敬と感謝、忘れたらいかんなと思った。

三船史郎さんの演技、ちょっと思ったけど他レビューで結構同じく思ってた人いて草

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

ディズニープラス加入記念に、
時系列順にマーベルシリーズをもう一度じっくり観ようシリーズ第3弾。

マーベルでどのヒーローが一番好き?って聞いたら、アイアンマンと答える人が周りには多い
どのマーベルヒ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

ディズニープラス加入記念に、
時系列順にマーベルシリーズをもう一度じっくり観ようシリーズ第2弾。

単なる敵味方でどんぱちやっつけろって感じじゃなく、意外とマーベルはそうじゃない所がいいんだ、とまだマ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4

ディズニープラス加入記念に、
時系列順にマーベルシリーズをもう一度じっくり観ようシリーズ第一弾。

トミーリージョーンズの”俺はキスしないぞ”がすき
ビフォーのガリガリスティーヴのVFX凄いなぁ、と改
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

かわゆいダークヒーローヴェノムちゃん

ちょっと塩もみして水分を出しましたみたいなしおれたトムハーディーといい相性

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.9

スーパーで絶対に買い物して帰ろうとするところ、強い潔白の意志を感じて好き
こてんぱんにやられた後にスッ…と悟ったようなマッツの表情、作品が違うのに、もしかしたらこれで変に覚醒して人肉喰い出すんじゃ…と
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アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

2.9

ヒャッハーシリーズなんていうおバカコメディーシリーズがあるのか、と
U-NEXT配信終了間近のリストを眺めて発見

1.8倍速で観たらめちゃくちゃちょうどよかった
(褒めてる)
名作・良作を2本観てゼ
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アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

3.5

みんな絶対に歳をとる
シワシワになって、耳もよく聞こえなくなって、頑固になってく
でも死ぬ瞬間までこいういチャーミングな人間でありたい

母がいつも言ってる
ピンピンコロリで人生終えたい
っていうの、
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歌声にのった少年(2015年製作の映画)

3.5

中東の歌声と曲調、眠くなる心地良さ。
あのこぶしというのか、しゃくりというのか、ユニークな歌い方。
こういう映画を見るたびに歌ウマ人間に生まれたかったなぁと思う

急に挟まれた本人映像
二度見するくら
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