宮明さんの映画レビュー・感想・評価

宮明

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ピエロがお前を嘲笑う」を見た時の感じと似てる。伏線とどんでん返しで驚いたしおもしろかった〜

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

多分誰もが持ってる「見方」みたいなものをひっくり返す感覚は見事だと思った。
「明日」に何があるのかが想像の範疇を超えなかったのがやや残念。
撮影場所ほぼ一部屋、俳優ほぼ一人、みたいな感じでここまでの緊
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

少女たちのディストピアものでは似たようなものに「エコール」があるけど、あちらがやや雰囲気重視なのに比べ、こちらはストーリー重視なのかなと感じた。展開としてはまぁ予想のできる範囲、なんとなく陳腐かな…と>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽の使い方めっちゃイイな〜!
鏡と幻影の使い方もとても良い。
ただ巻き込まれただけでなく、主人公がそもそも霊(母)を見ることができたって設定がいい。
そして美人とお洒落な服装、メイクの変遷、見てて楽
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

精神的な暗喩的な宗教の話かと思ったら思い切りただの宗教の話だった。ただただ明るい映像のホラーっていうのはおもしろかった。難しかったから考察読みたい。元々の知識としてオズの魔法使い知ってたらもっと楽しめ>>続きを読む

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

1.5

ありがちな台詞とありがちな展開で邦画のありがちなところだけなぞったような映画だった、期待してたのと違った。合わなかった。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

思ったより怖くはなかった。色々理不尽に感じるのはホラーならでは。音響効果もホラーらしくてよかったと思う。娘の耳が聞こえないこと、湖で遊んじゃいけないこと、そうやって生きてくるのか〜と驚いた。おもしろか>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

私たちの見えないところにこうやって虐げられている子供がどれだけいるんだろう。
愛ってなんなのか。少なくとも他人が肩書きとか形だけで決めていいようなものではないよなぁ。
二人の愛情が深かっただけに悲しみ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3できれいに完結したのにこの話必要なの? って思う気持ちもわかる。
1〜3がおもちゃの思う人への気持ち、人の思うおもちゃへの気持ち、でできていたとして、この話はわりと独善的というか…、
1〜3に比べて
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告白(2010年製作の映画)

4.0

松たか子は本当にすげえなあ。
音楽がメッチャイイ

セトウツミ(2016年製作の映画)

1.5

もっとテンポよくやってほしかった。
原作が実写寄りの作画で完成度高いので、読者のハードル越えるのが難しそう。
菅田将暉はよかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今日までネタバレ回避した甲斐があった!
最初に監督がこれおかしいなって思うところを気にしておいてみたいなことを言っていたので全部気にして色々考えたんだけど、そうくるか〜!という終わりでとてもよかった。
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ただの痴話喧嘩を見せられるだけの15分を耐えた後の展開、うまい演出だなと思った
映像のカラーバランス好みだなあ

セッション(2014年製作の映画)

3.5

軍隊みたいなバンドの話。
フランス映画か?みたいなカメラワークもあればかっこいい!と思うカット割りもあり、映像としてはわりと好み
話はまったく好きじゃない

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

一人の馬鹿な男に影響されてまわりが馬鹿になってく愉快な話。
馬鹿で下品で口が悪いしブラックジョークばっかりなんだけどユーモアと誰に対しても平等な思いやりがあるんだよな。
二人はお互いにお互いの変化の喜
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ライフル協会(勝つには撃つしかない)と新型ハイブリッドカー(最後生き残ったZQNに襲われることなく無事逃げられるからとても静かなエンジン音なのだろうという予想)のPV映画

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公ただのクズやん痛い目見ろ〜〜〜と思ってたけど物語が進むにつれやはり肩入れしてしまうな。
ここまでこんなにいい思いしたんなら十分じゃんよと直前まで思っていたのにいざ陥れられるとしんどかった。
こい
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

すごい!頭おかしい人しかいない!
「ボディを透明にする」など実際の事件のセリフ、でんでんの演技や言い回しは素晴らしい。
演出がくどい

しあわせのかおり(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

金沢の中華料理屋のおっちゃんが倒れてクソ焦げ付くフライパン使ってるワーママが仕事辞めて弟子入りする話。
金沢の暗い空から急に上海の明るい海に移るので事態が飲み込めず戸惑った。
子の意思やらを置き去りに
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.5

吹き替えが………
飲みながらワイワイ見るにはいい映画だと思った。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

昔ツイッターで話題になってたから楽しみにしてた。
設定がよい。上戸彩の声優もハマっている。
ドキドキワクワク感はさすがだなと思う。

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

4.0

ミスティック・リバーの原作者の小説が原作らしい
行方不明になった子を探す探偵カップルが主人公で後味の悪い話

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

空港でカート集める話
前半はワクワク感あってとてもよかった

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.0

精神的にくるグロさ
結局彼は本当に保安官だったの?と聞かれ、保安官は公平に人を裁く場に連れていくべき人間なのに思いのまま私刑を行い真の意味で保安官にはなれなかったという皮肉なのではないかと思った(実際
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

2.5

あまりに展開早いんだけど原作未読の方は理解できてるの…!?と不安になっちゃった。
みんな見せかけだけは寄せていてコスプレ大会みたいね。

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