午前10時の映画祭9で鑑賞。
久しぶりに全編通して見ましたがへっぽこムービーですね。
ハチャメチャ(^^)
しかし、わたくしは本作が愛おしくて仕方がないのであります。
サンディやダニーと一緒にライ>>続きを読む
なんで寄生虫に同情せねばならぬ?あんな不気味なモノが死ぬのに涙なんぞ一滴も出ぬ。
無理矢理の御涙頂戴脚本に興醒め。前作に比べミギーの個性も消失。
浅野忠信のおそるべき大根ぶり。
圧巻はラスト10>>続きを読む
二部構成の前半部。
主人公・泉新一が寄生されることによって成長(?)していく過程を描いている。
寄生虫は不気味だが、ミギーは可愛い。だってミギーに寄生しているのは阿部サダヲさんですからね。
本作>>続きを読む
電気グルーヴのファンではなく、私のような電気グルーヴをほとんど知らない(曲はShangri-Laぐらいしか知らない)観客も楽しませることができるのかどうかがこのジャンルの映画の良し悪しの判断になるのか>>続きを読む
70年代の香り。
乾いたタッチでバリー・シールの破滅を描いている。
アクション少なめのトムクルーズは久しぶりだが、なかなか良いんじゃないかな。
さて、次はアクションてんこ盛りの『アレ』でトムさんと>>続きを読む
奇人たちの晩餐会。
フランス映画のリメイクで、本作は日本ではビデオスルー。
本作の1番残念なところは、バリー(スティーブ・カレル)がそんなに奇人には見えない点。死んだネズミでドールハウス作るのは確か>>続きを読む
日本版『ビフォア・サンライズ』。を狙っているのかも知れないが、なかなかにイケテナイ。
とにかく台詞が寒い。今年は猛暑なのでありがたいのかもしれないけれど。
特に向井理と中山美穂の出会いのシーンの台>>続きを読む
ドラえもん的なタイムトラベルもの。
主人公はのび太。ヒロインはしずかちゃん。主人公の妹はドラミちゃんで、友人2人はジャイアンとスネ夫。勿論、ドラえもんはタイムマシーンを作った主人公の父親。
ドラえ>>続きを読む
伝説のバンド『スタイル・ボーイズ』の栄光と挫折、そして再生を関係者の証言を交えて描いたドキュメンタリー。
えっ!スタイル・ボーイズを知らない?子供の頃に最初に覚えたダンスが彼らの曲『ドンキー・ロール>>続きを読む
パート2の良いところはいきなりクライマックスをぶっこむことができるところ。前置き、説明一切不要。
恐竜たちをイスラ・ヌブラルから救出する前半部は息つく暇もない展開。これぞまさにジュラシックシリーズ。>>続きを読む
稲垣吾郎『ピアニストを撃つな!』
いきなり園子温全開。誰がどうみても園子温。そしてめちゃくちゃ退屈。
香取慎吾『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』
狙ってる感ありありでのれない。
香取慎吾さんてこんなにガ>>続きを読む
シリーズ第5弾。
前作の中国カラーは刷新。
今回の最終決戦地はロンドンだぁ!と期待したが肩透かし。
5作品の中で本作が1番ラストバトルが盛り上がらなかった。
旧3部作のメンバーも復活するが、シモンズ>>続きを読む
売れっ子作家のデルフィーヌの前に現れた謎の女性・エル。新作の産みに苦しむデルフィーヌはいつの間にやらエルに依存し、そして翻弄されていく。
何を書いてもネタバレしてしまう本作。ミザリーが好きな方には是>>続きを読む
氣・水・土・火のエレメントを操ることが出来るアバター。
世界の調和をもたらす選ばれしアバターが消えて世界は戦火の渦に巻き込まれていた。
そんなとき、100年ぶりに氷の中から発見されたアバター・アンは>>続きを読む
さえない女子高生がローラーダービーに出会うことで、親との葛藤、恋愛、友情なんかの問題を一挙に解決しちゃうハッピームービー。
ドリューバリモア監督作品で、本人もノリノリで出演しております。
お約束の>>続きを読む
女の子の裸がいっぱい出て来るがなんか汚らしい。
生理的に受け付けない。
壁をあっさり乗り越えてくる女の子。ホラー映画か?それもおもしろくないヤツ。
口直しに爽快な映画見たくなる(゚∀゚)
Who’s fastest now?
MotoGP現役ライダー ヴァレンティーノ・ロッシ。
才能、努力、運、サポートがなければトップであり続けることはできない。
それでもやって来る老い、そして若手>>続きを読む
弟はラリーレースのドライバー。
兄はメカニック。
兄弟の間の確執を乗り越えて頂点を目指す!
胸熱を期待していたが、イマイチ乗り切れず。
理由は
1. レース場面がへなへな。
日本で撮影するには無>>続きを読む
先の3部作がサム(シャイア・ラブーフ)とバンブルビーの成長譚であったなら、本作はオプティマスとケイド(マーク・ウォルバーグ)の男の友情を描いている。
毎回、なかなかに面白いんだけどとにかく今回も尺が>>続きを読む
〝常連〟が苦手。
散髪屋さんとお医者さん以外に行きつけはない。
特に食べ物屋で頻繁に通うお店はない。
どちらかというと〝孤独のグルメ〟派。腹が減った。うまい飯が食いたい。シンプルなのが良い。
本作>>続きを読む
『孤狼の血』のプレリュード。
『孤狼の血』が東映印ならこちらは日活印。よってエロ度は圧倒的にこちらの勝ち!
真木よう子に矢吹春奈の度量の大きさを見習わせてやりたい!おっぱいは小さいけど。
松坂桃李>>続きを読む
原作未読。
TVドラマ未見。
なので、特に思い入れもなし。
TVドラマ観ていた人は寸止めされて、後は映画館に行って下さい状態であったんですね。あこぎな商売(°_°)
歴史は変わるのか?
現代に帰っ>>続きを読む
『ひどい脚本だ!』
それでも皆さん、観る?(笑笑)
全編映画愛に溢れている。溢れすぎて受けきれなかったけど‥‥半分もわからなかったぞ、チクショウ!
ブラックジョークも連発連打。いや、待て、ブラ>>続きを読む
ツルツルが勝つか!
もじゃもじゃが勝つか!
ロック様の映画を観るのに脳みそいらぬ。
ドスンドスン。
バリバリバリバリ。
ダァッダァッダァッダァッダァ!
ギャーギャー
生きてたの?
グシャグシャ>>続きを読む
30年間、自宅から出ることのなかった画家・熊谷守一の一日を描く。
モリ(熊谷守一)の元には多くの人たちがやってくる。また、モリの住む家の庭は、多くの虫や魚、植物たちで溢れている。
カメラは人も、虫>>続きを読む
仮面ライダーが誕生して47年。平成最後の年に昭和と平成を融合した仮面ライダームービーが誕生した。
“仮面ライダーアマゾンズ”
そして、アマゾンズは仮面ライダーシリーズの中で、唯一無二の存在になる。>>続きを読む
ミカエラ(ミーガン・フォックス)はパート1&2で共に戦火をかけまわった仲間。恋人以上の固い絆で結ばれているはず。
そんなミカエラをあっさり見限るなんてサム(シャイア・ラブーフ)はいったいどうしちまっ>>続きを読む
今度は戦争だ!
着弾、被弾、集中砲火。まさに局地戦。どいつが敵か味方かわからない。
ど迫力。
ヒロイン(ミーガン・フォックス)が前作よりパワーアップ。サムと一緒に戦火をかけまわる。
エジプトに>>続きを読む
再見。
15分ほどたった頃にすでに見ていたことを思い出した。
見たことを記憶していなかったということは、インパクトが弱かったんだろうか?
しかし、10年以上前にここまでロボットVSロボットムービーが>>続きを読む
20分ほどで気分が悪くなった。
いらいらする。腹立たしい。
神経を逆撫でする。
なんだ、こいつらは?
観るのをやめようかと思った。
しかし、待てよ。
思い出した。
岩井俊二は観客の気持ちの隙間にス>>続きを読む
檀黎斗はこの頃はまだ『普通』だったんだ。全裸で叫ぶ映像が脳裏に焼き付いていたので新鮮に感じる。
本作は、数ある仮面ライダームービーの中でも最高にご機嫌な仕上がり。
ゴースト、ドライブ、ウィザードら>>続きを読む
湯川教授(ガリレオ)シリーズにすれば良かったんじゃないの?
原作あるのはわかるけど。
そのことばかりが頭をよぎる。
ガリレオシリーズでは犯人たちの悲しみが湯川教授を通して観客に伝えられることで重みを>>続きを読む
東映マークのヤクザ映画をファミリーユースのシネコンで観る違和感。
原作既読。
悪とは「何か」をコンプライアンスでガチガチな現代人に問う。
原作を読んだ時には気がつかなかったが、本作は深作欣二監督『>>続きを読む
時に人は自分の才能に気づいて戸惑い、また、ある時には自分の力の無さに嘆き悲しむ。
友情、恋、嫉妬、過度な自意識。多感な頃は色んなものに押しつぶされそうになる。
そんな青き季節の断片をゆるりと切り取>>続きを読む
毒にも薬にもならない。
ファミリームービーなのでこれで良いのかもしれないが、怪優・ケヴィン・スペーシーとクリストファー・ウォーケンもあっさり薄味。
もったいない。
ケヴィン・スペーシーが猫なら、>>続きを読む
バイアグラ、脳梗塞、妻に先立たれ1人ぼっち。老人の悩みをなぞってはいるものの馬鹿騒ぎは若者と同じ。
私が彼ら4人の年齢になるまで、まだしばらく時間があるが、果たして彼らと同じような思いを持つのだろう>>続きを読む