野郎どものお伽話。
『んな、アホな』
『そんなシーンいらんやろ?』
ツッコミどころはあるけれど、仁一と黒木の熱き思いが掻き消してくれる。
花は散る。
人もいずれは死ぬ。
けれど、花はまた咲き、>>続きを読む
あれ?丹波哲郎出てない?
岡本富士太も原田大二郎もいないじゃん。
と、昭和世代を釣るような(???)タイトルにまんまと釣られたわけではない!
単にぽっかり空いた時間にマッチする映画がこれだったンダぁ>>続きを読む
口裂け女が速い速い!あんなのに追いかけられたら逃げられない。
怖い怖い〜
ところが、その後は口裂け女の『なぞ』を探るストーリーに。『リング』と同じ構成です。淡々と進むストーリーに夏バテで疲れが溜まっ>>続きを読む
今年のゴゼ10は熱い作品が多い!(ワタクシ指数)
・大脱走
・タワーリングインフェルノ
・地球防衛軍
・エクソシスト
・暗殺の森
・ブラックレイン
・ボルサリーノ
・カサンドラクロス
・スケアクロウ>>続きを読む
今年のゴゼ10は熱い作品が多い!(ワタクシ指数)
・大脱走
・タワーリングインフェルノ
・地球防衛軍
・エクソシスト
・暗殺の森
・ブラックレイン
・ボルサリーノ
・カサンドラクロス
・スケアクロウ>>続きを読む
アメコミの世界観が映画として展開される。
ディズニーやピクサーのアニメに食傷気味であったので新鮮でビックリ!
文句なしに面白い。
さあ、続編も見に行くぞ!と思ったらほとんどの映画館で上映終了してる>>続きを読む
TV放送されていたので久しぶりに再見。
宮崎駿作品では、カリオストロに次いで好き。
壮大であり厳か。
これこそ映画館で見るに相応しい作品。
今回はTV放送で見ちゃったけどね。
このレビューはネタバレを含みます
息子は戦争で死に、妻とは協議離婚中。教え子にはソッポを向かれ、職を失う。
嗚呼!あのインディアナ・ジョーンズでさえ、この始末。
歳をとることは罪なのか?何もいいことは無くなるのか?
未来を夢見るこ>>続きを読む
CGゾンビは怖くない。
ゾンビに埋め尽くされた半島で生き抜く家族。このようなディストピアは嫌いではないけれど途中でウトウト‥‥
単調な描写が続き、盛り上がるべきところがイマイチ盛り上がらない。
前>>続きを読む
大好きな夏がやって来た!
夏といえば、恋だ!プールだ!ビールだ!
でも、高校生はそんなにビールを飲むんでないぞ!
本作はそんな映画。
だけど、どストレートな恋ではない。
おしておして逃げる男。>>続きを読む
追悼:バリー・ニューマン
70年代アメリカニューシネマと称される作品の中ではマイナーだと思っていたのでリバイバルされたことに驚いたけれど、71年のキネ旬では第5位にランクインされており、当時から高評>>続きを読む
今年のゴゼ10は熱い作品が多い!(ワタクシ指数)
・大脱走
・タワーリングインフェルノ
・地球防衛軍
・エクソシスト
・暗殺の森
・ブラックレイン
・ボルサリーノ
・カサンドラクロス
・スケアクロウ>>続きを読む
俺だって若い頃はイケてたんだ。
それにまだまだやれるんだ!
血中アルコール濃度を常に0.05%に保てば、ほらご覧の通り!みたか、俺の実力を!
オヤジたちのハングオーバー。
オヤジが酔っ払うとなー>>続きを読む
観客はちびっこから年配の1人客まで幅広い。王道のファミリームービー。
しちめんどくさい教訓や屁理屈などなーんもなし。マリオとルイージの冒険を思いっきり堪能できる!特にマリオのゲームが好きな人はより一>>続きを読む
小学生の頃は外国スポーツブランドの靴などは買ってもらえなかった。
中学生になり買ってもらったバスケットシューズはadidas(もちろん革ではなく布製)。嬉しかった。
初めてNIKEのスニーカーを履>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ケイコの母、弟、弟の彼女。
ジムの会長、奥さん、スタッフ。
職場の同僚。
ケイコの対戦相手。
誰もが思いやりがあり、優しく、あたたかい。
そのためより一層、他人との距離のとり方が下手なケイコの存在>>続きを読む
仮面ライダー本郷猛は改造人間である。
彼を改造したショッカーは世界制覇を企む悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由の為にショッカーと戦うのだ!
次回予告
『魔人サボテグロンの襲来』かな?
ロケットの物語。
前作に比べてわかりやすいストーリー。
ガーディアンズのメンバーのキャラも立っているし、アクションもジョークも言うことなし。
だけどなんだか物足りない。
完成度が高すぎるとなぜか物>>続きを読む
線状降水帯に巻き込まれて新幹線に缶詰状態。仕方ないから映画やドラマを見ましょ!アマプラで映画とドラマを携帯にダウンロードしておいて良かった!
原作既読。佐藤正午さんの作品はデビューからずっと拝読させ>>続きを読む
前作(プリンセス編)がイマイチ消化不良。
なので本作も心配していたけれど、ダー子、ボクちゃん、リチャードが所狭しと駆け回る。
けど、マルタでダー子、五十嵐、ボクちゃんのあの変装はバレバレだよね。まあ>>続きを読む
中2の発想を次々と映像化するシャマラン。
今回はあーっという間に歳をとってしまうビーチに閉じ込められた男女の物語。
メルモちゃんみたいに急に大人になったら『イヤ〜ん、バカ〜ん』状態になっちゃうんだ>>続きを読む
何故、山に登るのか。
そこに山があるから。
まさに、その通り。
それ以外に理由が見つからない。
クライマー界の異端児マーク・アンドレ・ルクレールのドキュメンタリー。
ルクレールの意向もあり(?)>>続きを読む
藤井道人監督『最後まで行く』を見たので、オリジナルの本作も鑑賞。
韓国オリジナルの方がねっとりドロドロだと思っていたんだけれど日本版の方が粘着度高くてびっくり。
岡田准一や綾野剛のくどい演技(良い>>続きを読む
『ハァーハァー』言い続ける118分間。
手に汗握るノンストップムービー。
カメラワーク、カット割、ライティング、いずれもカッコいい。
終盤、んなアホな!の展開もギリギリセーフ!!かな?
オリジナ>>続きを読む
ぶっさん(岡田准一)が死んでから三年。生きる目標もなくなんとなーく生きているキャッツのメンバー。そんな時、死んだはずのぶっさんの声が聞こえてくる‥‥
前作(木更津キャッツアイ日本シリーズ)ははちゃめ>>続きを読む
『さらば、永遠の映画少年 追悼 大森一樹』2023年3月11日〜2023年4月7日 シネ・ヌーヴォ 2023年4月14日〜4月27日 シネ・ピピア
4人のイチロー(中村雅俊、石原良純、松田龍平、イチ>>続きを読む
2回泣きました。
泣いたから良い映画というわけではないんだけれど。
家族の在り方は色々。何が正しくて、どれが悪いとは言えない。ただ、お互いを尊重できる家族は素晴らしいと思う。
風吹ジュンのお母さん>>続きを読む
『うんちく』をこれでもかと喋りまくるパートナー。
うっとうしい。あんなん家におったら困るよね。
旦那デスノートからどういう展開をするのか楽しみだったけれど最後は『昭和』かよ!!
まあ、夫婦関係は>>続きを読む
娘たちと一緒に鑑賞。
もうすぐ始まるパート2の復習かな?
『友情・努力・勝利』。これは若者に受けますね。えっ、原作は少年ジャンプ掲載じゃないんですか?これは失敬。
私もパート2見に行きたくなりまし>>続きを読む
オープニングはDay1。よくあるシチュエーションだが異星人襲来シーンは上がる上がる。
タイトルが出てからは前作の続き。自分勝手な解釈のクワイエットプレイスは相変わらずで緊張感はさほど無し。
尺が9>>続きを読む
昼はガソリンスタンド、夜はぼったくりバーで働く哲夫(本間優二)。ふとしたきっかけで金持ちの令嬢(蜷川有紀)と知り合うが、住む世界が違う2人が交わることで生じる亀裂がやがて巨大な暴力に‥‥
『19歳の>>続きを読む
宝塚シネピピア
『WKE ウォン・カーウェイ監督特集 4K 』に行ってまいりました。
よく考えたら『ブエノスアイレス』を映画館で観るのは初めて。
忘れていたシーンや今まで気づかなかった点などてんこ>>続きを読む
鵺の鳴く夜は恐ろしい。
『レットイットビー』をバックに流れるキャッチコピーが記憶に残っている本作。
けれど配信バージョンではビートルズではなくカバー。残念!
金田一耕助は鹿賀丈史。
石坂浩二、古谷>>続きを読む
贅肉をこれでもかこれでもかと削ぎ落として、石ノ森&庵野色を濃縮した仮面ライダー作品。それが『シン・仮面ライダー』。
『シン・ウルトラマン』同様に後半に乱れが生じる点とか、CGを多様しているところ(特>>続きを読む
『さらば、永遠の映画少年 追悼 大森一樹』2023年3月11日〜2023年4月7日 シネ・ヌーヴォ 2023年4月14日〜4月27日 シネ・ピピア
8年間にもおよぶ海賊放送局(FM)をやめることにな>>続きを読む
ロードショー公開時以来の鑑賞。
当時一緒に見に行った連れが本作にハマってダブルミントのチューインガムをずっと食べていた記憶のみあり。(劇中で郷ひろみが食べている)
郷ひろみ&石原真理子主演というこ>>続きを読む