さやかさんの映画レビュー・感想・評価

さやか

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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

ラストのその先にハッピーエンドが見えない。みんな幸せになって欲しい。切ない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

病人が観る映画じゃなかった。健康な時にもう1回見たい。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

父親に勧められて鑑賞。
対照的なコンビと絶妙なテンポが相まってついつい見入ってしまう映画だった。
後味は最悪だが、なるほどそういうことかと感心してしまった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.7

ディズニー好きの友達に勧められて鑑賞。なるほど、おとぎ話を作り込んだような、ディズニー感のある映画だった。

最後2人(1人と1匹?)が結ばれるのはハッピーエンドで良かったが、おじさんは唯一の話し相手
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

見終わったときのなんとも言えない充足感が心地よい。

キャストが本物と似すぎ。驚いた。
ラストのライブシーンは観客の1人として熱狂できるし涙が溢れた。
フレディが生きている時代に生まれたかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

折角のいい映画なのに邦題にセンスがない。

ストーリーの陽気さと音楽がマッチしている。
結果的に主人公はシェフとして、父親としての正解を見つけることができる。
見ていて気持ちのいい映画だった。

あの
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

曲、演出ともに華やかで力強い。

ストーリーは単調かつ、主題が定まっていない感じ。多様な個性を持つ人が生き方を見つけ幸福になることに焦点を当てるのか、主人公の成功と失敗による幸せの追求に焦点を当てるの
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.5

絵のタッチがめちゃくちゃ好き。
自殺というテーマもいいが、終わり方と最後に青酸カリを売ってしまったこと、タバコのくだりが腑に落ちなかった。

特に青酸カリで自殺させたのに、直後にハッピーな歌を歌って「
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

映像?カット?が上手

アクション映画のように起伏の激しいストーリーではないし、長い演奏シーンもあるのに飽きずに魅入ってしまうのは、この映像のうまさから来るものだと思う。

ラストの演奏はドキドキした
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.0

恋愛できず、世を憎んで生きている人間が見ると不幸になります。
私はなりました。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

世界観といい、スピード感といい、見る薬物。最高。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

ネオ日本感がよかった。
芸者ロボットの不気味さがパプリカを連想させる。日本の音楽なり文化なりがハリウッド調に進化されてて面白い。

アジア人なのにあんなに最強感を出せる北野武もすごいと思う。

ストー
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