ちぇるごまるさんの映画レビュー・感想・評価

ちぇるごまる

ちぇるごまる

映画(56)
ドラマ(0)

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

恐竜モノ、好き!
前作に引き続き同じ主人公。
ハラハラ・ドキドキしっぱなしで迫力があり、現実逃避出来る娯楽映画。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

平凡な女性が、主人公との出会いによって少しずつ変化し美しくなっていく。
次第に彼女の中の秘められた野心があらわれ、そんな筈ではなどと思いながらも若い女性に翻弄され、生活・仕事にまで口出しされていく主人
>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.5

実話に基づく作品。
誘拐された孫のために要求された身代金…それを出すつもりは一切ないと跳ね除ける億万長者の祖父。
既に離婚し一族とは縁を切った母親の必死の救出。
性格の悪い大富豪ほどタチの悪い者はいな
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

女子高生のリアルな心情を描いた青春映画。
学校生活・友達・家族・性・進路…様々な葛藤を繰り返しながらも、自分らしさを見出し成長していく主人公が清々しい。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.5

若き日の空海。
CGを駆使したファンタジー作品。
楊貴妃役の女優が美しかったが、残念ながら高額な製作費の割に心に残らない映画。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

北イタリアで過ごした忘れられないひと夏の淡い恋の思い出。
年上の男性に惹かれる、若き主人公。
限られた時間しか一緒にはいられないと分かっているのに…別れが辛い。
彼らの切ない気持ちが伝わり、思わず涙が
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

冒頭から引き込まれていく感じのミュージカル映画。
キャスティングも良かった。
歌・ダンスも素晴らしい。
十人十色、みんなそれぞれを認め合う世界観が心に響くものがあり、見終わってから爽快感が得られる作品
>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.9

様々なスタイルで映画化されている、くるみ割り人形。
豪華キャストと煌びやかな衣装に魅かれ鑑賞するも…正直、期待はずれだったなぁ。
もっと重厚感があるかと思っていた。
ちゃんとチャイコフスキーの曲を聴か
>>続きを読む

セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

3.5

主人公は無線好きなキューバ人。
ひょんなことからソ連の宇宙飛行士と無線での交信を始め芽生えた友情。
やがてその交信は、宇宙に取り残された友を救済することに。
国も立場も違う2人の信頼関係…人との繋がり
>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

2.8

原作は、かわぐちかいじの漫画。
海上自衛官の男たちの熱い戦い的作品。
スケールが大きい。
掛け声も大きい。
キャストは豪華だが、今ひとつ私には響かなかったかな。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.5

ロード・オブ・ザ・リングの原作者であるJ.R.R.トールキンの半生を描いた作品。
幼い頃からたくさんのお伽話を聴かせてくれたシングルマザーの母を子どもの時に亡くした主人公の数奇な運命。
友情・恋愛・結
>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.0

響き渡るラップが印象的なアメリカの現代社会に根深く残る人種差別を描いた作品。
全編を通して暗い映画ではなかったがところどころに緊迫感があり、リアリティがあった。
タイトルから、この映画の意味深さを感じ
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

2.9

余命いくばくもない主人公の2人の女性。
世代が異なり対照的な性格の2人が、交流していくうちに互いにかけがえのない存在になる…女の友情話。
天海祐希も出演してはいるものの、吉永小百合のための作品的匂いが
>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

心温まる、飼い主と犬の交流のお話。
犬好きな人はもちろん、そうでない人も輪廻転生を信じる人なら誰でも感動出来ると思う。
もうね、前作ほどの感動はないにしても、涙が溢れて止まらなかった。
私自身が飼い犬
>>続きを読む

任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

気楽に見られるコメディ!
割と好きよ、こういうの。
奉仕精神で生きるヤクザの組長役の西田敏行が味わい深い。
ベターなギャグ満載でオチも分かりやすく、安心して見られる娯楽映画。

天気の子(2019年製作の映画)

4.3

光の描き方、リアリティがある背景…繊細に描かれた美しい映像美はアニメ作品であることを忘れてしまう程。
次元を超えた気象のストーリーに少年・少女の純粋な恋愛を織り交ぜて、上手にまとまっている見事な映画。
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

企業犯罪を告発する社員。
集団の価値観に合わない人間を排除し、自分たちを守ることに必死になる人たち…利益の為ためだけに、簡単に人を欺く悪徳企業。
野村萬斎と香川照之が好演で、ラストも爽快感があった。

洗骨(2018年製作の映画)

3.0

死者を弔う沖縄の風習を描いた作品。
この映画を見て初めて知った風習だったので、勉強になった。
亡くなった家族を想い集まる疎遠になっていた者たち…様々な悲哀と葛藤。
ところどころ、織り交ぜていたギャグが
>>続きを読む

108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

1.5

見たことを後悔している。
変態映画としか思えない。
上映中に中座不可だったから最後まで鑑賞したが、苦痛だった。
このスコアは、あくまでも私が好きな女優・秋山菜津子が出演していたからという理由だけ。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

ロマンティックな大人の恋愛映画。
お互いに引き寄せ合う気持ちは、頭で考えるものではなく感じるもの。
まるで分子と分子が結合するかのようで、境遇・時間・距離は無関係なのかもしれないとラストの主人公の男女
>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

2.5

不遇な運命と周囲からの孤立…楽園を求めても蜃気楼のごとく辿り着けず、ただひたすら嘆くばかり。
暗くて暗くて…見終わってから重くのしかかるものがあった。
役者陣は皆演技派で適役だったが、個人的には再鑑賞
>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

3.7

岩手・盛岡が舞台のミステリーだ。

知らない地で頼る人もいない自分が、たった1人心を開ける友人が出来た時、その喜びから生きる希望を見出すことが出来るようになる。

でも、もしもそういった友人の影の部分
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

家族とは?
血縁関係があるもの?
家族愛とは?
不道徳なカタチで、寄り添って生きている孤独な人たち。
ルール違反だらけの世界でも、穏やかな時間と空間を隠れるように共有する。
見ていて、切なく涙が止まら
>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.5

オランダの画家・ゴッホの晩年を描いた作品。
当時の彼の独自の創造は、周囲の不理解から孤独な日々を過ごしていたが、唯一の味方である弟との交流が心に響いた。
ゴッホ役を演じたウォレム・デフォーが好演の作品
>>続きを読む

Red(2020年製作の映画)

3.7

フィルマークス主催の試写会で鑑賞。
予告編を見て以来気になっていた作品。

主人公の女性を愛する三人の男たち。
その愛情表現は三人三様。
誰も悪いわけではない。
誰のせいでもない。
かつての恋人との再
>>続きを読む

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

4.9

一途な愛とは?
本当の献身とは?
ある1人の男性が植物状態の美しい元ダンサーを覚醒させた個人的欲望は、私たちが生きるこの世界では確かに罪深き行為に他ならない。
しかし、自分の身をもってその女性の人生を
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

中学生の頃にクイーンをよく聴いていた。
だから、フレディ・マーキュリーを描いた伝記と知り期待していたが、ラミ・マレック?…全然フレディとビジュアルも違うし、どうよ?と思いながら見始めると驚いたことに、
>>続きを読む

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

いわゆる名作。
以前にもテレビで何度か見たことがあったが、午前10時の映画祭で上映されるのを機に初めて劇場で見た。
やっぱり、内容は知っていてもスクリーンで改めて見ると、美しい景色も、子どもたちを含む
>>続きを読む

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.3

心温まる、かわいらしい映画。
イランの文化・習慣・貧困問題が全編から読み取れる。
あることがきっかけで妹の靴を兄妹が交代で履くことになるが…。
家庭が貧しいことを自覚して親にそのことを打ち明けられずに
>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

実話を映画化したもの。
自然豊かな八丈島を舞台に、反抗期を迎えた高校生の娘に3年間キャラ弁を作り続けた母と娘の人間ドラマ。
お弁当に込められた笑いあり涙ありの数々のメッセージにほっこりしつつも、そのキ
>>続きを読む

カストラート(1994年製作の映画)

4.0

この作品を見てカストラートの存在を初めて知った。
去勢による透き通るような美声と引き換えに1人の男としての人生が奪われる…素晴らしい高音の声に隠された経験せざるを得ない苦悩と悲哀。
どんなに華やかな世
>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.7

ポーランド・ワルシャワでヨーロッパ最大規模の動物園の経営者夫婦が、第二次世界大戦中に自分たちも危険な目に合う可能性がある中で、ドイツ兵からユダヤ人たちを救うべくとった策とは…。
実話をもとに製作された
>>続きを読む

終わった人(2018年製作の映画)

2.0

なんかね、舘ひろしでしょ…コメディは合うんだけど、定年退職後のおっさんには程遠いのよ。
話は割と庶民的なんだけど、リアリティが無さ過ぎて。
キャストは豪華だけど私の好みではなくハッキリ言って面白くなか
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

抑圧的かつ閉鎖的な世界で被害に遭われた人たちの声にならない声を拾い、真実を明らかにしていく記者たち。
アメリカにとどまらず世界中の聖職者による性的虐待…チームが一丸となって調査に調査を重ねていく、その
>>続きを読む

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.8

個人的に好きだ!
シュールで面白い!
意味深なタイトルとは裏腹に、まるで絵本を読んでいるかのような感覚になる可愛らしい映画。
主人公の嘘がバレたらどうしよう…という不安は内容は違うにしても、誰もが体験
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

クリント・イーストウッド監督・主演の実際の事件をもとに製作された作品。
お金に困っている高齢者の弱みにつけ込み彼を利用する反社会勢力の者たち。
イーストウッドは何を運ばされているか知らないまま、高額を
>>続きを読む

>|