潤也さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

潤也

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ステイ(2005年製作の映画)

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これ何が難しいって、最後まで見て何となく理解できる、けど細部に隠されてるギミックが気付きやすく配置されていてそれがどう結びつくか皆目検討もつかない。絶対関係無いけどドクタースリープも相まって、双子が所>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんて優しい映画なんだろう。なんか邦画と似てる、というか日本らしさがどこか感じられた。職場の生活感とかシーンの節々に温かい静寂が感じられる。カッターで廃棄のケーキを切ったり、ズレてる箱をちょいと戻した>>続きを読む

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

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また見てしまった。こんなにリアルな絶体絶命ってなかなか見ない。なが多い。不利な状況なっていく様子が、シーンの途中からヌルッと変わっていくから緊張感が違う。というかシールズなのにずっと不利な状況なのが、>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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 なんだこの舞台をそのまま映画化した感じ。話はどんどん大きくなっていくけど、カメラは常に人にフォーカスしてる。その他CGもそうだけど、大事なのはSFの部分じゃなくて奪った形で分けてもらった人間の愛……>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

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序盤で出た弁護士ってL.Aコンフィデンシャルに出てなかった?

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

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 愛は勝つ、アメリカ万歳って感じ。これ被害者とか当事者にしてみれば、映画にするときにこうするしかないんだと思う。自分も同じ立場だったらエンディングで拍手を送ってたと思う。だけどもっと外からこの映画を見>>続きを読む

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

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 たまたま入ったカフェの雰囲気が良いように、凄くお得感(損得感情ではない)があった。タイトルは大事だと思う。副題が特にB級感を出しててつらい。
 ミイラがミイラ取りになった。

TAMALA 2010 a punk cat in space(2002年製作の映画)

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 頭がぶっ飛ぶかと思った。物凄く個性的でハイセンス〜って映画にしか見えなかったけど、後々観ると逆に産地直送な主義主張というかアニメーションと内容のギャップでより制作者の意図が垣間見えた気がする。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

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終わりよければすべてよしってか。セルマや部長のことも触れてやってくれ…

セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

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日本人の言葉にはない、良い意味での自己中心的なselfish。この単語だけで物凄く日本人との違いがある。自分に甘い自己中心的と、自分に優しい・理解する自分本位。ためになった。

一体あのおばあさんは誰
>>続きを読む

残酷で異常(2014年製作の映画)

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おいおいおいおいやったわこいつおいおいおいおい。

ロープ(1948年製作の映画)

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気弱なフィリップを見ていると、確かにこんな時にパーティーなんか開くなよとなる。と同時に、取り乱すフィリップを見ているとブランドン側の視点からも感情移入できる。フィリップの戸惑い様は最初イラッとするほど>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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二作見終わって、さあこれからが本編ですよ感がすごい。あのバイクシーンは映像的には全然いらないけど、ストーリー上では多分乱数調整だと思うようにした。