忙しいくせに退屈な日々の延長線上にやってきた４連休の2日目、「忙しい」がなくなっても「退屈」だけは残ってしまって、このままでは心がダメになってしまうという焦燥感にかられ、映画を観ることにした。
最近は>>続きを読む
華の金曜日、月に一度のファーストデイ、このチャンスを逃すワケにはいかんでしょって、楽しみにしていた金ローの時かけを諦めることを決意。定時後の顔を出すだけの会議に参加し、なんとかギリギリのタイミングで劇>>続きを読む
良いか悪いかは置いておいて、わー、すごい、まるでテレビアニメがそのまま映画になったみたいだ、何この贅沢、みたいな感じだった映画「五等分の花嫁」、ようやく観に行く決心ができ、レイトショー後の帰り道、深夜>>続きを読む
最近は眠れなくて楽しくない夜の最終手段として映画を観ている気がする。あまりよろしくないなあ、と思ったりする。
いつもなら気にも留めないであろう「ファイナルファンタジー」というゲームタイトル、それに続>>続きを読む
この映画を観ていると、自身の人生の中で一番濃密であったであろうここ5年のことをぽつぽつと思い出してしまう。
終電間際のあの感覚とか、麺の坊砦はあまり好みではなかったなーとか、BAYCAMPで崎山蒼志を>>続きを読む
『サマーウォーズ』を観たから夏が始まるのではなく、夏だから『サマーウォーズ』を観るのだと思っている。現に熱されてるのか蒸されてるのだか分からなくなるくらいには部屋の中が暑い。まるでサウナにでも入ってい>>続きを読む
この作品も、もう何度も観ている。なんだかんだ言って細田守監督作品の魅力には抗えない。例えばで言うと、熊徹と九太のやり取りがとにかく愛おしいとか、実の父親が九太に気付くシーンの「間」が最高だったとか。あ>>続きを読む
もう何度も観ているはずなのに、初めて心の底から「良い作品だった」と言えた気がする。劇場で観た時にこの作品に感動できる感受性が無かったことが今更になって少し悔しい。歳を重ねていくに連れて涙腺が弱くなるそ>>続きを読む
「恋人はできた？」の問いに「別に今は欲しいとも思わないしな」なんて答えてしまった。確かにそれが本心ではあるが、普通に人肌は恋しい。なんだか自分に嘘をついてしまったみたいで少しモヤる。
久しぶりにこう>>続きを読む
暇でもないのに暇を潰そうとしてしまう。何か適当な映画はないだろうかと行き着いたのがこの映画だった。途中まで観ていたのに配信期限が切れて観れなくなってしまった「ウォーキング・デット」、今自分の中で「ゾン>>続きを読む
この映画を「人生」という言葉以外で言い表せない自分の語彙力にはうんざりする。何か良い言葉がないかと脳味噌をフル回転させたが、脳内で井上陽水の「夢の中へ」が流れ出してから考えるのを諦めた。今日は全く思考>>続きを読む
楽しみにしていた作品が公開された。満を持して劇場へ。フィーバーだのなんだのと連日取り上げられている。正直、密は避けたい。なんて事を考えながら平日を狙った。
予約機の前で「やはりか」と「こうでなくっち>>続きを読む
久しぶりに映画館で映画を観た。
観に行ってから1ヶ月が経っていることに今気付いた。マメじゃないというのはこれが所以である。ということはあの日はこの映画の公開直後だったのか。映画の公開日を把握出来ていな>>続きを読む
テレビのチャンネルを切り替えるとちょうど始まったばかりだった。
「あー、これね。でもどうせよくある実写版でしょ」なんて思いながらテレビを眺める。ところがどっこい、なんだこれは、下ネタのセンスが絶妙に良>>続きを読む
空が白くなってきた。ずいぶん前に友達から良かったと教えてもらった映画だった。転勤前に朝まで飲んだあの日を思い出す。何を話したかは全く思い出せない。ずっと気になっていたけど観れずにいた映画だった。
退>>続きを読む
私は劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」が大好きだ。映画館で大泣きした。ちなみに原作はまだ読んでない。近々読んでみようと思っている。
本作実写版に関しては、劇場アニメがものすごく良かったから「アニメ→実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人はというより、私は、自分に似たものに興味をひかれてしまう。
26歳、彼女にフラれた、モノで溢れた部屋、これだけのあらすじを読んだだけで、この映画は観るしかないとすら思った。
だが、蓋を開けてみれば、>>続きを読む
