犬犬さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.4

犯人が中々推測できないサスペンスで面白かったです。
ただ最後がちょっと呆気なかったかな。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

スピーディーなアクションでカッコいい映画でした。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.2

〈1〜3までの総合評価〉
子供たちが殺しあうとかいう悪趣味な娯楽映画的な題材は好みではないですが、ひょんな事から1を観てしまい、最後まで観ることに。
ただ総合的な映画の内容としては殺し合いというよりは
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.6

結末はよくわからなかった、でも観終わった後、素敵な映画に出会えた、そんな感覚になりました。
この映画を観直す度に、その都度違う感情になったり、わからなかった結末がわかるようになるのかもしれません。
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.2

80年代のアメリカンムービー。
今観ればコテコテのB級感がありますが、そこも見所の一つ。そしてジーンズやvans、コンバースなどのアメリカンファッションも楽しめる作品。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

最近よくあるCGだけのB級SFかなと思いきや、とてもしっかりとした作品でした。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.6

アメリカらしい作品で、劇中の言葉を借りるなら、映画業界でも冷戦は続いてるのかな。笑
巧妙に作られており面白かったです。ジェニファー・ローレンスの体を張った役も見所の一つだと思います。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

ゲームのような世界観や映像で、脚本にまとまりがないように感じました。比べるようなことじゃありませんが、そう考えるとアベンジャーズはよくまとまってるなと思いました。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

アニメーションというより、まるで洋画のような脚本。カラーリングや音楽とスタイリッシュで、ディズニーは本当に子供や大人、家族全員が楽しめるなと毎回感心させられます。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

音楽から、映像と、美しく暖かい映画でした。
単なるティーンムービーではなく、どの世代にも通じたり、共感するような、また前向きになれるような、そんな映画でした。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

様々な映画のパロディが散りばめられており、まさかの作品と繋がっていたのかという驚きもあり、1より面白かったです。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

序盤30分我慢する映画です。
しかしその30分がこの映画の基盤であり、後から面白味がでる30分に変わります。
B級といえばB級なのでしょうが、映画をよく観る人からしたら、話題になりそうな映画だと思うの
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

ゆったりとした作品。
一般人とはかけ離れたハリウッドスターの非日常の中に、娘というありふれた日常の存在により、共感する親子感や温かみを感じれる作品でした。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.4

久々に新しいと思えた映画だった。セリフや人物詳細を少なくして、小説のように観る人によって登場人物の背景や、その後を想像させるような作風、そして何より映像が美しく、音楽もオリジナルティーに溢れていて、不>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

日常を、しかもどちらかと言うと苦しい時期の日常を撮った、そんな映画でした。人間乗り越えられなくても、どんな形でも前に進まなきゃならない。そんなリアルを少しのユーモアラスで描いており、決して暗い映画では>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

いわゆるダークヒーロー、ポスターとは裏腹にちょっとした笑いや、可愛いところも。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.4

ファンタジーであり、リアルであり、パンズラビリンスのスタッフということで、人間という生き物を生々しく描く、どの世界、環境においても人間は人間である故に美しく残酷、そういうメタファーみたいなものを感じま>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6

孤独を感じている人だったり、ひとりで世の中の何かや矛盾を考えたことがある人だったり、そういう人には、共感や何かを思い出すことができる作品なんじゃないかなと思います。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3

コメディーでとても観やすい作品でした。それこそハロウィンシーズンの金曜ロードショーなどで放送されてもいい作品だと思います。ただやはりこういったサバイバルやゾンビ系などは、必ずイラっとするキャラや展開が>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.7

重い病気という題材をコミカルに、それでいてハートフルに描いており、気づいたら引き込まれていました。

ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-(2010年製作の映画)

2.9

ハードボイルド作品は最後までカッコよくないと美学ではないと勝手ながら思っているので、最後が残念でした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

いろいろと盛り込みすぎでもうちょっとシンプルな方が自分好みだったりするけれど、それでも構成やカメラワーク、ストーリーと良くできていて、笑顔になれて前向きになれる素敵な映画でした。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.2

自分の人生に真っ向から挑む主人公、そして周りが不器用ながらも向き合い支えようと頑張る。最低と最高は表裏一体なんだなと。
主人公の勇敢さに勇気をもらいました。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

脚本の言葉、セリフが綺麗。
そして構成も綺麗で、良い映画を観たなと感情が豊かになりました。素敵な映画でした。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.8

SFエンターテイメント。
フィフスエレメントに通ずるような、リュック・ベッソンらしい世界観で多少B級臭がありつつ、それでいて細部までお金がかかっている感じ、SF好きにはたまらなかったです。