スッキリする終わり方はしない。
だけど、最後主人公はどこへ向かったのか。
未到の地なのか。死なのか。
映像と音楽が最高。
視聴覚的幸福に包まれる感じ。
坂口健太郎はまた来年の桜を見て思い出すんだろうな〜。
洋画特有のストーリーとテンポ感。
このくらいサクッとしたストーリー、個人的には大好物でした。
「クラシックは不滅だ」
そうベンが言うように、人としての在り方も振る舞いも古臭いくらいがちょうど良かったりするのかなと思った。
ハンカチを持つ大人になりたい。笑
黒島結菜かわいい〜〜
歳を取ればあのマジックアワーを思い出すことになる。なら、今の若いうちにそのマジックアワーを楽しんでおきたいなと思った
2度観てより面白い作品。
日本映画最高傑作って言っても過言じゃ無い。
終わり方がちょっとスッキリしないなと。
ただ、作中にマカロニえんぴつの「ヤングアダルト」が流れるシーンは素敵すぎた。
チャレンジっていいなって思わされた。
決して一人では出来なくても仲間たちと自分たちだけのやり方で好きなように好きな事をするということの素敵さを痛感させられた。
ラストのAdam Levineが歌うLo>>続きを読む
まず、
「常軌を逸している」
というのが最初の感想。
映像の美しさと音楽の使い方は圧倒的。
終始カオスな展開が続いて、音の使い方とか展開の仕方、映像の切り替わり方が少しキューブリック作品に似てるなっ>>続きを読む
ハッピーエンドにはならなくとも、個人の気持ちを尊重することは大切なのかなと思わされる作品だった。
ありきたりな物語ではなく、個を尊重することが大切になってきている今の世の中だからこそ、この作品が世間に>>続きを読む
一緒にいてくれっていうシーン熱い
ここまで真っ直ぐに人を愛してみたいな〜って思わされた。
サイコホラー。
時々よくわからない独自の使い回しがあるけれどそれも予想するのが味。
キューブリックの音の使い方に凄く惹かれる。とてもホラーショーだった。
人は誰一人として同じ人生を歩まない。
私があの友達に出会ったのも、この場所にいるのも、今こうして生活しているのも全ては運命なのだと。
フォレスト・ガンプは常人には成し得ないことをたくさん経験するが、彼>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドリスの育ちの悪さがフィリップにはカルチャーショックのようで容赦なくブラックジョークを言うドリスが良かった。
その2人の育ちの違いだったり、互いの良さが互いに伝染しドリスはクラシックやアートとは無縁の>>続きを読む
作品自体はあまり惹かれなかったが、BGMが作品に与える緊張感は偉大で独特の緊張感を与えていた。
わかりやすくこの作品を言うと、風邪をひいた時に見る夢のようなカオスだった。
今まで見たアクション映画でナンバーワンクラスの映画だった。
作中にあったマチルダの「私は大人よ。ただ歳をとっていないだけ」という言葉はさすがに12歳が言う言葉では無いと思ったが、2人が互いに持つ闇が凶>>続きを読む
1994年の映画であり、自分の産まれる前のものだからなかなか難しいものだと思っていた。だが話はとてもわかりやすく、最終的には心温まる感動の物語だった。人の心の汚さと生きる事ために希望を持つことがどれだ>>続きを読む
タイムトラベルストーリー。
地味な主人公が21歳になった新年に父親から一族の男性がタイムトラベルの力を持っていることを伝えられ、その能力を知る。自分の過去にしか戻れない能力を使って自分の未来を良くし、>>続きを読む
王道ストーリーのカンフー映画。
ストーリーが王道すぎて最終的な感動はあまり大きくはなかったが、ジェイデン・スミス演じるドレのたくましくなっていく姿に心引かれた。ジャッキー・チェンのアクションが少なかっ>>続きを読む