甘さんの映画レビュー・感想・評価

甘

(2018.05〜)の映画記録 ⚪︎⚫︎

映画(92)
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

終わりで始まり、終わりで終わる、それ以上に続くものはあるけど、その続きは悲しみを上回るだけだけだったね。夏の思い出は、夏の終わりまで残らなかったし、蛍みたいに捕まえることは出来ても、必ず死んでしまう気>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

あまりにも無謀で乱雑、だけどそれさえも綺麗、儚く見える。彼にとっての生き方は、いつまでも全否定され続けるんだと思うと切ないし、孤独。憎めないなあ、el angel

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

ひねくれてるけど、だからこその下手くそな愛情表現にしんみりする。17歳特有の、恋も友情も、いろんなことにぶつかるけど、いつか笑って思い出せる時はくるよ、ネイディーン!がんばれ!

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.0

駆け抜けていく、中学生の夏。退屈な日常に、少しだけ刺激を求める、周りとは違う自分に酔いしれてる、という感じ。だけど、たまにはこの退屈な日常の中に綺麗なものを求めてみてもいいんじゃないかな、って思えるね>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

5.0

一目で好きになった彼女のこと、子どものこと、たくさん考えて支えたはずの愛情の大きさは、冷め切ってしまった彼女には大きな荷物になってしまったんだね。大好きな人のこと、ずっと信じていたいのに、苦しいな。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

最後、また空に向かって祈り続けているひなちゃんはとっても可愛かったです、おかえりだね。君を選んだこと、後悔も間違いもないけど、あやまちばかり犯しちゃ駄目だよ。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.5

大切な人を失った瞬間、その瞬間の失望感よりも後々感じる失望感の方が大きくて重たいのかもしれないね。1年、2年、3年、時間はかかってしまっても、幸せを掴み取ってほしいと思う。夏が来ると思い出してしまう、>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

ちょっとした好奇心でそのまま突き進んでいく楽しさ、ちょっとした不安。いつもの日常を後ろめた後の、背伸びした夏休みを。風俗で髪を剃ってしまった、そんな経験こそ、小さな男の子たちの性春。

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.8

誰も兄ちゃんを馬鹿にしなくていいとこ、ふたりっきりのとこに行く夢を見た。不安ばかり襲って、自分をも責めて生きていた弟だけど、それほど兄のことを、しっかりしっかり考えてたのは多分、君だけだと思う。その不>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

際立ってここのシーンが好きっていうのじゃなくて、どこを切り取っても美しい映像美になる、彼らの日常だった。君の名前で、僕を呼んで、ってどいうことだ、と少し悩んだけど、君になれたような気分になるのかもしれ>>続きを読む

いちごの唄(2019年製作の映画)

4.2

古舘祐太郎くんと峯田くんの舞台挨拶付き上映会にて。ぽあだむで駆け抜けるシーンには思わず涙腺やられてしまった、、。あんなにも、「涙は似合わないぜ、男の子だから」の歌詞にぴったりくる瞬間ないよ。不器用で空>>続きを読む

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

パイを食べるシーンを愛しく感じる。JのKを思いやる行動力、ラストシーンで小さな頃のJに父は英雄だと優しさのある嘘をつくK、いろんなところにじーんとした。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

あんなにピカッを拒んでたJだったけど、慣れてしまってささっとこなす仕事っぷりに圧倒されたけど、最終的にはKの冷淡だけど頼り甲斐のある姿に、やっぱりこのふたりだからこそ、と思える良いパートナーだなあ。さ>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

大げさで作りもの感のあるSFで時代を感じられる。映像の荒さとエイリアンの妙な気持ち悪さ、それでも最先端を感じれるMIBの凛とした雰囲気で抜群に痺れた。けど、虫は気持ち悪かった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

ストーリー自体はん〜、、という感じ。すこーし物足りなかったかなあ。館内に響くいびきの音に、あぁ退屈なんだろうなあってなってしまった。でも、ハルレオの話さずにして溢れ出る雰囲気、そこは本当たまんなく良か>>続きを読む

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.5

うわあ、、もっと退屈な映画なのかと思ってたけど、なんとも言えない良さたっくさん溢れてて、見入ってあっという間に終わってしまった。田舎で流れるゆっくりな時間と、葬式の忙しなさの対比。親戚同士の変な距離感>>続きを読む

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

3.5

どこに話の重点置いてるのかな、話逸れすぎじゃないかなって中盤まで思ってしまったけど、個人的には当時17歳の松本監督の撮った映像、しかも自主制作てのとゆうほちゃんの歌声だけでかなり涙腺やられた。ゆうほち>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

ディズニープリンセスの中でも際立ってアクションよりなので、映像のスピードの良さ、魔法の絨毯で空を飛ぶところ、、とシーンに差もあり、単調さもなく、ず〜っと映像と音楽に浸りこめる。もちろん、原作も大好きだ>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.2

坂口健太郎くん佐久間由衣ちゃんの舞台挨拶付き先行上映会にて。不器用だけど、ちゃんとした愛と、あの時の大事な思い出、家族の暖かさを感じてほっこりした。家族全体のバランスの良さ(山本舞香ちゃんも凄く良いキ>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

3人の自然体な空気で、本当に日常の一部を切り取ったみたいな映像だった。平凡だけど、なにかを感じとって生きてる。120秒にかけた出会い方、フィーリング。夏の夜に好きな友達と、好きな人と、好きなお酒を飲ん>>続きを読む

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.2

恋をするように服を作り、デザインに生きている。服を作ることにも私生活にも、しっかりと幸せを感じられる環境であれば、、もっともっと彼の活躍をリアルタイムで味わってたかった。エンドロールでピアノの曲を流し>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

嘘をついて愛を深める、真実を吐いて愛を深める。このふたつの共存には限界があり、壊れてしまう。片方を求めても、両方を求めても。けど、偽っていれば悪影響を及ぼす。求めてたものを掴みとった瞬間、歯車も歪み出>>続きを読む

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.8

冒頭のシーン"もう辞めどきかな、来シーズンも発表するつもりだったのに"って言葉に衝撃をうけた。彼女の生き方と芯のある強さ、ファッションセンス、ずっと虜になる、大好きです。物語性のあるお洋服を作る、これ>>続きを読む

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.2

長髪の柄本さんかっこよかったし、峯田くんと語り合うシーンとても好きです。昭和のポップなスタイルにとても惹かれつつ、少し重たく暗めなお話、更には本当にダイナマイトしてる。こういうの好き嫌い分かれる、二極>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.2

カランコエの花言葉。赤色のシュシュ。吹奏楽部の音色。好きな子のために作ったクッキー。保健室の先生。二人乗りして帰った放課後。39分の中に秘められた想いに涙してしまった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

味噌煮うどん作ったり、冷蔵庫に残ってなかったビール買いに行ったり、頼まれてもないのに…って思うかもしれないけど、好きな人のことになると、少し大袈裟ってくらいに尽くしたくなる。たとえ、恋人でなくても、好>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の、3000回愛してる。は反則。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

正直公開決まったときは一定のファン層だけのものだと思ってたけど、こんなに年齢問わずに世間を虜にする映画って凄いよね、、と思って観ると本当に虜になる理由分かった。フレディの命日の日にシアターを担当出来て>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

ウィノナ・ライダーの外見に惹かれて見た。どれもタクシー運転手のお話で短編ってこともあり、どの話も面白くて飽きることなくさくっと観れた。その中でも、ロスとヘルシンキ好きだった、全部味あって良かったけど。>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.2

少し離れた瞬間の寂しさにタイプライターをカタカタと動かしてしまうもどかしさ。前世であなたを愛してた人は、今世でとっくに出会っている人だよ。純愛でした。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

4.0

建物の内装、太陽の光と緑溢れる自然、くるぶし丈のドレススタイル、映像の可愛さに惚れた、、。エルファニング、私は他の子とは違うよっていう生意気なオーラにも惚れた、、。ガーリーな世界観に惚れた。薄暗くてす>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

テンポよく進む話の内容と比例しない情報量の多さだったけど、ひりひりする空気感も、短編アニメみたいにさっさっさっ、と進んでくので面白かった。メンドルの包装とケーキとっても可愛かったし、あんなお店通っちゃ>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

保紫萌香ちゃんとセリちゃん、初めて作品発表された時は、このふたりの交わる瞬間を観れる、ということに凄く感動した(ふたりとも大好きだったので)。そもそも最初は監督もほぼ無名、上映自体東京絞りでスタート、>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

心の底から馬鹿げだ音楽、バンドを愛するってことは自分もズタズタに傷つくってこと。バンドの音楽の良さと裏腹に女癖と酒癖の悪さ、際立つクズさ、生々しく描かれてたと。でも、ラッセルかっこいいよなあ、、ボーカ>>続きを読む

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.8

21世紀の3人の女の子、1秒24フレームの中の映画にいる、21+3=24なのだ。って語るのかっこよかった。最後にぶち抜かれた。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.5

ハニーの登場シーンは一番はっとした。綺麗な顔立ち、凛とした表情、他とは違う際立った雰囲気に圧倒された、、そりゃ好きになっちゃうよって、あんな人忘れらないなあ、っていう小明の気持ちもわかる。ハニーのこと>>続きを読む

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