gaemiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

実写映画のようなストーリー展開、鮮やかな映像、美しい音楽。ミュージカルを2時間見た感覚だった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

忙しくてなかなか時間がなくて、そんな中久々に映画鑑賞をした時の一本。

あっという間の1時間50分。美味しいコーヒーを飲んでふっと落ち着いた時の感覚と似てる。

なかなかリアルな登場人物の生活は、誰も
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

まず私はThe Beatlesが活動している時代を知らない世代ですので、The Beatlesの音楽が世界に生まれていく瞬間を知りません。

そのため、主人公以外の人たちと近い目線で映画を楽しめました
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

飼い主様が大好きで顔ペロペロ舐めちゃうワンちゃんや、ワンちゃんのために飼い主様が銃ぶっ放つとってもハートフルな作品です❤️

今回なんと!!お馬さんが出てきたり、
愛犬家達の対談シーンも出てきます!
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

2018年12月23日鑑賞。
レビュー書き直します。


最初のShallowはとてもよかったのに…

ストーリーも新しさはないし、登場人物に感情移入もできなくて

彼が亡くなることで感動"させている
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

鳥肌が止まらない2時間。

ただ一人の男を映し、荒れた街を映す、何も事件が起こらないそのシーンですら観客を不安にさせる。

色彩は鮮やかなのに、アーサーの心の中はモノクロに見えてしまう。

彼が笑うと
>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.7

面白かったのにラストが残念。
もう少し続きのストーリーを見せてほしかった。、

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.8

低評価の割には面白かった気が、、?
ただ話の簡素さは映画というよりドラマに近い。
ドラマにしてもっと深く丁寧に細かく話を描いた方がよかったかなーと思った。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

セオドアの良いなと思うところは、
自分の足を使って相手の言葉を聞き、自分の目で世界を見に行くところ。

コンピューターが中心のこの世界で、これらの彼の行動は人間だからできることで、サマンサには決して出
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

他のと比べるとドキドキ感は少なかったし、どんでん返し的な出来事もあまりなかった…?

miシリーズで最後に見た作品というのもあって、ジュリアが生き残るっていうの分かってたからなのかも知れない。

だけ
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.1

飾らない映像、ウィーンの街並み、映画とは思えない自然体な2人の美しい作品。

旅好き、ラブストーリー好き、夢見がちな人にオススメな一本。

自分の一人旅の経験と重ねて見てしまいました。

作中ジェシー
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.4

ブリジットはつくづく良い人々に囲まれてるなあと。

ヒューグラントとコリンファースに想われてるブリジットが本当に羨ましい。
どっちにしよう…とかその悩み私も欲しい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

スーツ×ピストルは安定にかっこいいし、わんこを大切に想う男性にイヤな奴はいない

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

物語自体にはスパイスがないが、全ての曲が本当に最高すぎる。

妖艶で謎めいたパリ(モンマルトル)を、舞台のセットのような建物、衣装で表現されたこの世界観が好きだ。

opのワクワク感はパリに初めて訪れ
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

シャロンテート事件を予習していたが、
それでもモヤモヤの残るエンディング…前日にファイトクラブを見てしまったせいでどんでん返しを期待し過ぎてしまいました。

ただ、カラフルでキラキラに輝くハリウッド、
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

騙されたし驚いた。

ミスチルのFIGHT CLUBを聴いてたからいつか見なきゃと思っていた作品。
ネタバレは読まずに見てほしい

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

小説を読んでるようなそんな感覚。
またオーケストラのような音楽(BGM)がとても良い

特に最後の30分は美しく、切なく、ずっと泣いてた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

イタリアの街並み、水面の煌めき、ティミーの横顔、全て美しい。
水彩画をながめ、こんな物語だろうかと想像してる時のようなそんな2時間半。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

人の欲望の怖さ、ジェイクのエキゾティックな顔立ちがよりそれを引き立たせていると思う。
私は特別山のある物語だとは思わなかったけど、最後のカメラ越しの『人の破滅の瞬間に僕は顔をだす』の言葉にゾクゾクした
>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

ワンショットそれぞれが芸術性が高い。
そして一言ずつセリフだけでなく、それを言うタイミングや会話の間を大事に、リアリティに描いた印象がある。

私は定番アクションやミステリーが好きなのでテンポが遅くな
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

高校生のあの頃に戻りたくなる映画。
フレッシュでパワフルなあの頃を、カラフルに描いていてとても嬉しい。
テンポもいい。
見終わる頃にはふと涙が溢れてきて大好きな映画の1つになった。

ティモシーシャラ
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

思春期の少年達のピュアな歌詞と頑張ろうと前向きな気持ちをもらえるストーリー。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

もう少しサイコスリラーを期待してたが、小説を読んでいるような無駄のない映像構成が良かった。
また、特別何が起こるわけではないのにオマージュされるハンニバルレクターのキャラクターの魅力も理解できた

レオン(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良く言えば愛の話。
悪く言えばロリコンの話。

殺し屋と孤独な男性の二面性を持つレオンと大人びているが大人になりきれない思春期の少女マチルダ。

彼女との出会いにより、レオンの殺し屋の顔は彼の時間の中
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

予告が面白そうだったので気になってはいた作品。

びっくりさせてくる場面はあるが恐怖度はさほど。
これ怪我した必要ある?海落ちる意味ある?って思う場面がいくつか…

夏休みの昼過ぎにテレビで放送されて
>>続きを読む