Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.5

シュール。叔父さんのセリフは一切なくてとにかくシュール。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

期待値が高すぎたかな?
だんだんつまらなくなってきてフランスっぽいもやっとな終わり方。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

孫と一緒にいた犯人の方が人情がある。
最後はおじいちゃんが敵に見えました。

お金がありすぎるのも人を狂わせてしまう。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

爽快感はもちろん女性ならではの優美さも兼ね備えた泥棒映画!オーシャンズ11を見た後に見たらもっと理解が深まるかも。豪華俳優陣過ぎて内容にももうちょっと深みがあったらよかったなと思ってしまう。でもみんな>>続きを読む

ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

4.5

哲学を幼稚園の頃から触れさせるのがすごい。見守る大人たちも子供たちを尊重していて個人を大切にしていることがよくわかる。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

4.0

大統領ってこんなにおいしそうなもの食べてるんだ!ってお腹がすく映画。フランスの郷土料理ってあんまり知らないから楽しく見れました。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

1980年に起こった韓国史上最悪の光州事件。学生を中心に起こった民主化運動の実話。
脚色はあれど娯楽映画としても歴史を伝えるものとしても完成度が高い!
こんなにも酷いことが起こっていたなんてショックだ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

ワンダーくんを取り巻く人たちがそれぞれ主人公となるけれど、流れがスムーズでとっても見やすかった!内容もよき。親友くんの子がイケメンすぎて惚れ惚れ。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーぽくて、とてもリアルだっただけに日本でもよくニュースで流れるフランスのデモの個人の苦悩や、デモを行う団体の様子が垣間見えた気がする。
友達のゲイカップルが道を歩いていただけなのに石を投
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

家族を失ったナイジェリアの難民青年を受け入れることに決めた家族のお話。重いテーマをコメディにしてて面白かった。文化の違いを受け入れるのは難しいけれど、認めることは大切。

エール!(2014年製作の映画)

4.0

家族の中で唯一自分だけが耳が聞こえる娘。離れて行ってしまうんじゃないかという不安と娘の才能を信じたい親心。
声がとっても綺麗でEn chantantが一番好き。

TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

5.0

地球温暖化の問題をポジティブに解決していこう!という姿勢がとってもよかった。そしてこれから生きていく、生まれてくる子供たちのために、農業、教育、経済、地域などあらゆる面から解決策を探していくドキュメン>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

5.0

フェルメールの世界感が素敵。
フェルメールが好きだからかかなり好き!と思える作品だった。

二人の恋の盛り上がり方を
チューリップの高騰で表しているのかなと思った。
高騰するチューリップはだれにも止め
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.5

絵画から生まれた映画って聞くだけで素敵。フェルメールの世界感がとってもリアルに再現されていて本当にこうして絵画は描かれたのかも・・・と思わせてくれた。

提督の艦隊(2015年製作の映画)

4.0

オランダの美しい街並みと衣装がとても素敵。内容も哀しいストーリーではあるけれどよかった。ただ残酷なシーンも忠実に再現してあるので覚悟がいる。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.0

完全に捕まることばっかりやってる破天荒な冒険物語。笑
でも自らの意見を言うことすらできなかった子が自分の意見をしっかり言えるようになる姿には成長を感じた。

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

4.0

ローズの空想なのではないかと疑われるところからローズの記憶が広がってくる。ただ、ちょっと若い役者さんとの体格さがあってもうちょっと華奢な年配の役者さんはいなかったのかと気になっちゃった。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.5

フレンチコメディ。クスッとできる二人の掛け合いが面白い。フランス語も聞き取りやすくて勉強に最適な気がする。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.0

エズラ―ミラーのカッコよさ全開。親も親で子供が出来たから産んでしまうし、産んだら子どもの考えてることがわからないと嘆く。子供の考えてることがわからないがものすごく大げさになった感じ。激しかったけどでも>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

感覚では理解できないけれど数学の愛の方程式で理解しようと努める。素敵。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

クローン人間も生まれてしまえば意志を持った立派な人間。何も変わらないのに哀しすぎる。

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

4.0

マリーアントワネットの朗読係がみたフランス革命とマリーアントワネット。想像の部分も含めて素敵な仕上がりだった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

君は運命の人ではなかった。とトム。
あなたは運命の人だった。とサマー。
サマーにとって楽しかったのはきっとトムとの時間だったんだろうなぁ。

WASABI(2001年製作の映画)

3.0

フランス語の勉強にはよき!広末涼子のフランス語の発音キレイでびっくり。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.5

マリーアントワネットのファッションに注目した映画で2006年の映画だけど、今見ても衣装がとにかくかわいい。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

自分たちの家、自分たちだけの空間って思春期の子供たちの憧れだから気持ちわかる~。親もまだまだ子供だと思って口を出しちゃうし、子供は子どもでおとなになりかけだから徐々に手放してほしい時期。

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

4.0

尊厳死という難しいテーマ。死にたい母の苦悩、認めざるを負えない娘の苦悩。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

相変わらずすごい爆発。外国が舞台なところをいいことにこれでもかってくらい銃声音が響き渡るエンディング。(笑)今回はキッドと京極さんのダブル主演?だったからそれぞれの視点から交差する事件がポイントだった>>続きを読む

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.0

映画撮影の裏側が見れて面白い。現代もそうだとは思うけど、その時代の情勢と戦いながら作り上げる映画製作現場がかっこいい。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスの演技がよい。緊張感と緊迫感と感動がつまってる!

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

女性が偉業をなしとげる話好き。どこの国にも差別は存在していて、それでも自分なりの信念を貫き通す強さ。惹かれる。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

お父さん激しい〜!でも言いたいことはよくわかる。より豊かに生きるには子供も大人も寄り添い合うのが大事。

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

4.5

父親を取り戻すためにミッションに励むペッパーくんが可愛い。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

主人公も戦争の中にいた兵士のうちの一人なんだと感じさせる映画。その中で海、陸、空から撮る視点が面白い。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

青春、恋愛、進学。悩みだらけの高校生活は自分だけじゃない。それをとっぱらうかのように楽しく過ごすのがクールな高校生。エズラ―ミラーがイケメン。