Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.5

すれ違いの恋模様。制服姿のリリーコリンズが可愛すぎる作品。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

南極での暮らしって本当にこんな感じだったのかも!と思わせるようなリアルさ、面白さがあって、ほのぼのしたおじさんたちが繰り広げる空気感に楽しませてもらった。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

SFかと思ったら世界に訴えかけるメッセージが込められている作品で、感動。真意は既に示されているのに疑って誰も気づこうとしない。もしかしたら今の世界も大事なことに気づいてないのかもしれない。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

マイノリティが集まって幸せに過ごしていたのにそれを壊すなんて、、こんな哀しい結末ってあり?

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

みんなが憧れる能力。元々あるものを手放すのはとても難しいけど手放した瞬間、幸せはぐっと近くなる。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.5

俳優さんの身長が実際は高いらしく、遠近法を使ったりと色々と工夫して撮影していたみたい。面白い。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリー作品を見ているかのような映画。ミニマリストの究極。

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

ゆったり流れる空気の中で詩も流れる。英語がわかったらどんなにいいかと思わされた。吹き替えを例えた詩がとってもツボ。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

5.0

親が知らない子供の才能。それを自分で見出していく冒険の旅。ジャンピエールジュネ監督の世界観はどれも好き。

タイピスト!(2012年製作の映画)

5.0

超可愛いくて、情熱的で面白い。ファッションも仕草も仕事への熱意。そしてタイピング。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

今の環境から抜け出すために行動を起こせる力って大事。失敗とか成功なんて関係なく行動した過程に成長がある。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

芸術の都パリならではの現実なのか幻想なのか、、夢のあるお話。雰囲気が素敵。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

水死体はオナラをする。という話から生まれた映画らしくて水死体の活用方法の発送が素晴らしすぎた😂 ありえないんだけど、有り得そうで楽しませてもらった!

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.1

普通が難しくなったことに無力さを感じるのではなくて、それを補うためにほかの部分で頑張ろうって思えるのがすごい。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5


どんなに小さな田舎町でも幼少期の想いでは人生の中で一番の思い出で、想いは消えない。
ちょっと長く感じたけれど、

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

バンドを始めちゃう理由も可愛いくて、純粋に好きだからとか、なにか衝動的に突き動かされてやっちゃえるところがティーンぽくて好き。
それから音楽が最高に素敵。

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.0

全編バレエの映画かと思ったけど、まさかコンテポリーダンスにいくなんて🙄まだ私にはわからない世界。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

2.5

思ったよりもあんまりだったかな。大人も子供もみんな生きにくい世界な感じ。親もおじいちゃんもみんな秘密を抱えてて、真実は目に見えない。という作中の言葉が終盤に行くにつれてわかる映画。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

ファンタジーを織り交ぜつつの素敵な出会いと素敵な人生の物語。
可愛くておかしくて面白い映画。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

自分の名前が嫌いだったり、親からの愛情を欲しがったり、他人を羨ましがったり、、女の子ならではの思春期を映し出していて面白かった☆

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.5

こじらせちゃう青春映画!
先生との対話シーンが印象に残ってる。
焦る生徒とそっけない先生のそれぞれが醸し出す空気感に差があって面白かった!

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

滑稽で下品な内容に対比するかのような装飾と衣装、建物の美しさ。そのコントラストと独特な空気感、そしてシュールさが面白い。
広い画角で部屋全体を撮ったりという方法がその場の部屋の空気をまじまじと伝えてく
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

大好き。最初は独特の雰囲気すぎてよく分からなかったけど何度も見ていくうちにハマっていく癖になる世界観。

フランス組曲(2015年製作の映画)

3.8

命がかかる恋なんて滅多にない。戦争とはいえ人は誰かを好きになるもの。戦争だからこそかも。悲しい。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.0

エルファニングちゃんイケメンすぎる。
自分が何者なのか分からなくなる瞬間は絶対にあって、青春真っ只中なら尚更。アイデンティティを知ればきっと人は成長出来るんだろうな。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

300万円で作ったなんてすごい。ただ30分ノーカットは酔いやすい私にはキツかった😂

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

すごいクオリティ!
見始めは、日本に対する皮肉を感じたけど、合間合間の日本らしさが面白かった。
ゴミ島は実際にペットショップの売れ残った犬が行く未来のように感じてすごく悲しくなった。アニメーションにし
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

綺麗な映画。
本当の自分をさらけ出せる人もいて、さらけだせなかった人もいて、それを表に出せなかったとしても確かに愛あった。どんな選択肢を選んだとしてもそこにあった愛は確かなもの。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.5

映像がすっごく綺麗!
数百年生き続ける別れの種族の少女の物語。
主人公ののほほんとした感じは男子受けなきがするけれどそれ以外はとっとも面白かった!
何より映像が綺麗なのがびっくり。
最後は怒涛のように
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

何だこの長さはってくらい長かった。
でも内容はよかった!
ドレスの美しさと相反するこの時代には珍しそうなくらい強気少女。でもたぶんその時代の女性にはあるまじき強きさが波乱万丈を呼んだのかも。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

お互いのマイノリティを埋めるかのように惹かれ合う二人の世界が、2人が目を合わせた瞬間に生まれたので誰も邪魔はできないよね〜。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

1人の黒人男性のリアルな人生。
静かで単調だから途中で見るのをやめそうになったけれど、その静けさがリアルな生活ってことなのかも。