404さんの映画レビュー・感想・評価

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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

言葉遊びの映画、という印象。
個人的には四畳半神話体系の方が面白かった。けど、映画の長さの中では嵐のようなシナリオでよく出来ていた。
怒涛の言葉遊びをする落語が好きな方にはおすすめの映画。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

とにかく心が痛いというか、つらくなる映画だった。落ちそうなときに観るべき映画ではない。ただ、母という呪いのような存在と、倫理を教えられなかった子供の行き着く先としては、そこに辿り着くしかないような場所>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.4

感動はした。確かに感動はしたんだが、結末がアニメを観ていたときに見えていた通りのものだったため、意外性や裏切りといった感が無く、心の奥底まで響かなかった。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.3

話が2篇入っていたが、どちらもアニメの話までにはひきこまれなかった。
安定の作画の凄さはあり、アニメーションとしての完成度は非常に高い。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.2

内容は単純で観ていて先の展開が読めてしまったため、ドキドキや興奮は無かったが、中村倫也の演技の巧さとイケメンさには惹かれた。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.2

永野芽郁が女優として好きなので観ました。
話の内容はそこまで…って感じでした(展開が予想できてしまう、既視感が強い等)が、永野芽郁の魅力が儚い命の少女という役にマッチしていて存分に引き出されていました
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

付き添いで観たがまぁ普通に笑うとこは笑えるし、気を抜けて観れる映画だった。
ただ、福田雄一監督作品のギャグは全部同じに見えてしまう。ミスチルの曲が全部同じに聞こえる現象と同じく、イズムみたいなものが確
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

3.0

チキンリトルという寓話?ことわざ的な?ことは元々あり、その話を発展させた話。
チキンリトルのおどおどした感じが可愛いが、ヒロインがあまりに容姿が悪くときめけない笑
ディズニーにしては珍しい作品だった。

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.3

ジャングルに暮らす人間の子供と動物たちの話。ウォルトディズニーの遺作と聴き、軽快な音楽に彼が生涯に満足していたことを感じた。
ラストシーンは意外すぎた。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.2

ジブリ作品の中でもキャラクターの個性が強い作品だと思う。それぞれの登場人物の背景がよく描かれている、観ていて登場人物みんなと友達になれるような作品。

パプリカ(2006年製作の映画)

2.7

絵の美麗さには驚愕したが、内容を理解しれなかった感が強い。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

ただ一言素晴らしいに尽きる。
映画館で観ることができて本当に良かった。
腐海という自然の神秘と、地球を汚した先祖達の罪とともに生きる人々の姿が美しい。
アニメーションならではの作品であると感じた。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.2

ゲームの中の世界観。
任天堂のキャラクターが出てきたりするのが面白い。キャラクターが可愛い。
こういう忘れ去られたゲームの敵役っていっぱいいるんじゃないかな。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

吹き替え版で見た。
人には色々な感情があって人として暮らしていけるんだよ、というメッセージ。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

阿部寛やっぱ面白い。
たまにながら見すると面白い映画。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.4

1を2が超えるという珍しいケース。
1の前提条件があった上で、XMENの仲間たちと繰り広げるストーリーが最高。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.2

新しいタイプのアメコミヒーロー。
ふつーに下品だし考え方も最低。
だけど奥さん大好きな点がいい。
ヒーローになった理由がキツいのに、そのキツさを微塵も感じさせないところがまた魅力。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.2

ディズニーがディズニーを嘲笑うという、昔のディズニーには絶対できないであろう映画。
なんで恋した途端に歌い出すの?w とか、なんで歌ってると動物が寄ってくんの?w とかを実写で表した作品。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.5

お前、タイムリープしてる?
って今でも友達との会話で使う。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.3

今見ると、これ高橋一生だったんだな、と思う。臭いセリフが多くて笑っちゃう部分もある。実写化楽しみ。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

アズカバンに収容された囚人の話。
物語が一気に広がり、ヴォルデモートに迫る感じがする。
ハリーポッターシリーズの価値を一層高めた作品だと思う。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.3

ディズニー感はあるのだが、アメコミ感が出てしまって少しこれじゃないんだよな…と思ってしまった。最近のディズニーはこれじゃないんだよな…が多い。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.3

一回見たときは何だこの映画?ジブリの中だとハズレだな、と思ったのだが、先日二回目を見て、意外と楽しめる映画だったことに気づいた。何回も見ると面白くなるスルメ映画なのかもしれない。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

ジブリの中で一番好き。
シータとパズーの淡い恋心や、ムスカという悪役中の悪役。
ママなどの個性的なキャラクターたち。
飛行石をめぐる冒険がワクワクするし、ラストシーンまで最高。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

クリストファーノーランの世界観の構築が素晴らしかった。非現実の世界の表現には驚いた。ちょっとドクターストレンジはこの映画を意識してるのかな?と感じたw
ラストシーンの視聴者に委ねる感じがオシャレ。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.5

ジブリの中ではだいぶグロテスクなシーンが多い作品だが、だからこそ大人が見て感じるものが多い。セリフも他のジブリと違い、ストレートに訴えかけてくるものが多く、心に刺さる映画。エゴは何も生み出さないし、人>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

ハリーポッターシリーズは全体的に面白い。
第二作はロンの演技が光っていた。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

いやー、まあ面白い。レビューする必要無いくらい。1人の頭の中でこんな世界観作れるんだなってくらい練り込まれた世界観だし、魔法の世界に本当に旅してきた人が書いた小説なんじゃないかといつも思う。
映画はそ
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