こういうった境遇に置かれている難民の人たちはたくさんいると思う。自分が悪いのではなく、環境が引き金になっている。1人の人生に焦点を当てていて、喜怒哀楽に溢れた映画だった。
日々の繰り返しが幸せ。でも、ずっと同じものなんてない。それを受け止めていけるか。
正義と正義のぶつかり合い。何が善で悪なのかわからなくなる。
理想と現実の隔たりは大きい。でも、理想を追い求める人にしか見えない世界がある。
人は人のために生きる。それが強さになり、幸せになる。
へたに作られた映画よりもこうした日常を描いた方が心に突き刺さる。人は人を必要としているという当たり前。
マリオのゲームの要素をギュッと詰め込んだような映画。
歌い踊って農作業を乗り越える。地域の連帯。失って初めてわかる大切なものがある気がする。
そうすけの不思議な冒険。こうした優しい手触りのある画、最近見なくなったなー。
こんな映画あんまりないな。日常の中にちょっとした非日常が入り込む。特段特別なことは起こってないのに引き込まれる。ほっこりする。
40年近い前の映画だけど、今も同じ感じ。自然をコントールできると思い込み、資源を奪うために国同士が争い合う。地球の資源は誰のものでもないのに、欲望に取り憑かれると我を忘れてしまう。
感情移入が全然出来なかった。
ファンタジーすぎる。
評判はいいけど、自分にとっていいのかどうかはわからない。
ネットが普及しても、身体的感覚を求めて人は集まりたいのだと思う。
codaみたいな映画。孤独でも人がいなくてもまた人の支えで生きていける。